バラードおすすめ30選

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バラードおすすめ30選

 

1.B’z「いつかのメリークリスマス」

バラード B’z「いつかのメリークリスマス」がおすすめの理由

私は基本的にはバラード聞かない方なのですが、この曲は好きです。歌詞から温かみがあるクリスマスの情景が思い浮かび、ほっこりとした気持ちにもなりますが、歌詞では「君の欲しがった椅子を買った」「一人で幸せだった」等過去形で表現されており、温かみのある情景が思い浮かぶ一方で過去の話なのかこれは…と切ない気持ちにもなります。最後の方の歌詞で「離れることはないと言った後で急に僕は何故だかわからず泣いた」と、何かしらの悲しい別れを予感しているような表現があり、涙を誘われます。そして、この温かくも切ない歌詞をボーカルの稲葉さんが静かに熱い感情を込めて歌い上げる事で、より感動を増しています。TVでも様々な方にカバーされている、言わずと知れた名曲です。(30代女性)

 

 

2.清水翔太「花束のかわりにメロディーを」

バラード 清水翔太「花束のかわりにメロディーを」がおすすめの理由

花束のかわりにメロディーをという題名だけを見ると、少し捻った表現という印象を受けますが、歌詞はとてもストレートな想いを綴ったラブソングです。他の人とは違う形で好きな人へ想いを伝えたいという愛情表現のフレーズが切なく、心に響きます。1番オススメのフレーズは、君に愛されるために僕は生まれてきたよという歌詞です。一見ベタなフレーズかと思ってしまいますが、ストレート過ぎて他のアーティストが使ってこなかった表現だと思います。花束のかわりにメロディーをという少し捻ったタイトルの中に真っ直ぐな想いの表現があり、良い意味での裏切りを感じます。その裏切りのバランスが心地よく、everyday、everynightリピートして聴いています。(20代男性)

 

 

3.宇多田ヒカル「花束を君に」

バラード 宇多田ヒカル「花束を君に」がおすすめの理由

歌詞がとても魅力的で、聞いているだけで涙があふれてきそうになる名曲だと思うからです。私自身、もともと宇多田ヒカルさんの生み出す美しいメロディや唯一無二の透き通るような歌声が大好きで大ファンでした。そして、そんな名曲ぞろいの楽曲の中でも6年ぶりの活動再開時に発表したこの曲は、しっかりと噛み締めたくなる歌詞が非常に魅力的だと思います。特に彼女自身が出産や育児を経て、その言葉遣いが少し変わっている点がファンにとっては嬉しい変化であり、その魅力がより増したと感じました。また、主題歌となっていた朝ドラの「とと姉ちゃん」も大好きだったので、この曲とともにその世界観を思い出しつつ優しい気持ちになれる点もおすすめポイントです。(30代女性)

 

 

4.DREAMS COME TRUE「未来予想図Ⅱ」

バラード DREAMS COME TRUE「未来予想図Ⅱ」がおすすめの理由

私が高校生の時に聞いていた曲です。当時片思いしていた彼女がドリカムのファンだった事を聞きCDを購入したのがきっかけでドリカムファンに私もなりました。その彼女に告白し見事付き合う事になり2人でよく聞いていました。今はそんなことをしたら恥ずかしいかも知れませんが、付き合い始めて2ヶ月位に歌詞にある「私を下ろしたあと、角を曲がるまで見送ると、いつもブレーキランプ5回点滅”アイシテル”のサイン」をよくしていました。最初彼女は気付きませんでしたが、しばらくして彼女から「あれは未来予想図Ⅱ?嬉しい!!」という回答が。ドリカムの曲は心にスーっと入ってくる曲ばかりですが、この「未来予想図Ⅱ」は歌詞に共感できるし純粋な心をもてる様な曲だと思うので、いまでも家族で車で聞いている大好きな曲です。(40代男性)

 

 

5.B’z「ALONE」

バラード B’z「ALONE」がおすすめの理由

B’zのバラード曲の中でも特に好きな曲です。歌詞では悲しい表現の部分が多いので胸が苦しくなる思いですが、最初と最後のコーラス部分がとても綺麗で澄んでいるので、最後には悲しみというよりかはなんだか優しさに包まれているような少し温かい気持ちで終わるのが自分にとっても最高です。そしてこの曲の中で一番好きな歌詞はサビ部分でもある「ALONE僕らはそれぞれの花を抱いて生まれた巡り会うために」という部分です。この同じもの(花)ではなく、違うものをお互いに持っていたからこそ巡り会えた運命なんだ、というのがとても素敵で自分もこんな風に自分とは全く違う相手と出会いそして運命を共にする…。そんな運命がどこかにあるじゃないかなと、そんな想いを抱きながら、このバラード曲を自分は是非おすすめしたいと思います。(20代女性)

 

 

6.西野カナ「always」

バラード 西野カナ「always」がおすすめの理由

西野カナといえば恋愛ソングの姫という印象がとても強く若者からの支持が絶大だった歌手の1人でありましたが、個人的に自分自身も西野カナが好きな時期があって、恋愛していた時の自分に重なる部分も多く共感の嵐を呼ぶ歌手で大好きでした。色々な名曲がある中で特に私はalwaysが好きです。重い感じよりも明るく幸せな歌を歌う西野カナが特に好きで、この曲を聴くと幸せだった頃の恋愛をしていた自分を思い出す事も出来て、切ない面もあるけどあの時こんな感情になったなとか良い気持ちになれます。活動を休止する事になってしまってファンの1人としてショックではありますが、今まで沢山の若者の恋愛事情や感情を代弁し続けてくれた西野カナには感謝です。この曲は好きな人や将来を見据えてる相手と一緒に聴いても楽しめると思います。(20代女性)

 

 

7.ヴァンデンバーグ「Burning heart バーニングハート」

バラード ヴァンデンバーグ「Burning heart バーニングハート」がおすすめの理由

エレアコのイントロから始まるこの曲は、オランダ出身のハードロックバンド、ヴァンデンバーグのデビューアルバムに入っている、名曲中の名曲です。ハイトーンボーカルが歌い上げるこの切ないメロディラインは、聴く者のハートをがっちり鷲掴みにしてしまいます。哀愁が漂い、遠くを何も考えずにただ見つめながらこの曲を聴いていると、知らない内に涙が出てきそうなくらいです。かといって悲しみの中にたたき落とされるような、そんな悲しい涙ではなく、どちらかといえば、何故か分からないけど感動してしまって涙が出てきてしまう、そんな、気持ちにさせてくれる至極のバラードです。そして、涙の後は勇気が湧いてきて、よし、がんばるぞっ、と、ポジティブにさせてくるるのもこの曲の大きな特長だと思います。ぜひ、みなさんに聴いてもらいたい曲です。(50代男性)

 

 

8.Eagles「Desperado」

バラード Eagles「Desperado」がおすすめの理由

https://www.youtube.com/watch?v=UcglEOl1y1w この同名のTVムービーのテーマソングとして記憶しています。このドラマは西部劇ですが、先住民は登場しないし、あまり内容があるものではないものの、なかなか素敵でロマンチックなストーリーだったのです。このシリーズはケーブルテレビだったかで全部放送されたのを、夢中で見たものです。当時出来たネットだけの海外ドラマファンの友達にも教えたのですが、かなり夢中になってはまっていました、イーグルスのこの曲はたしか1970年代につくられたはずですが、90年代のこのドラマに使われたおかげで、やっぱりリバイバル・ヒットしたと聞いています。(40代女性)

 

 

9.EXO「don’t go」

バラード EXO「don’t go」がおすすめの理由

K-POP界で常にトップに立つEXOの代表バラード曲です。デビューしてまだ間もない頃の曲ですが、未だにファンの間で根強い人気曲があります。5月7日からメンバーのシュウミンが兵役に行きました。日本での直前ライブで、ファンの子達が大好きな曲だからと密かに準備し、サプライズとして用意し、披露したのもこの曲です。そして日本語で「僕は忘れないよ」とメッセージを残してくれました。もちろんファン号泣です。私もその一人でした。愛する人へ宛てた曲で、蝶のようにヒラヒラと僕の前からいなくならないで、と言ったメッセージが込められていて、とても切ないメロディーです。この曲を聞いて私はファンになりました。オススメですので是非聴いて欲しいです。(40代女性)

 

 

10.GLAY「Eternally」

バラード GLAY「Eternally」がおすすめの理由

このGLAYさんの「Eternally」という楽曲ですが、2013年5月8日に発売されました。かつてからの名曲である「BELOVED」や「HOWEVER」の主人公の行く末の話だとリーダーのTAKUROさんは語っています。これは、私のイメージかもわかりませんが、「結婚」というキーワードを明確にしたGLAYさんの曲としては初めてでは無いでしょうか。「ずっと2人で…」という大きな名曲がありますが、どちらかというと「結婚」というよりは「恋愛」というイメージが強い反面、この「Eternally」はまさしく「結婚」をわかりやすく歌っているものだと思います。プロモーションビデオでもしっかり確認できます。これから結婚をする、結婚した人にはとてもお勧めできる一曲です。ちなみに、この曲は私達の披露宴のエンドロール曲に活用しました。(40代男性)

 

 

11.河村隆一「Glass」

バラード 河村隆一「Glass」がおすすめの理由

LUNA SEAとともに河村隆一のソロ曲が好きで、特にGlassは歌詞・曲ともに最高の出来だと思います。「つかまえていてね」といった歌詞は、男性の歌うバラードには珍しいかもしれませんが、男性が普段表に出せない繊細さを大切に表現しているのではないでしょうか。想いを絞り出すかのような隆一のボーカルと、タイトル通り壊れ物のようなピアノがとても美しいです。イントロでは儚く聞こえるピアノが、絶唱に応えるように力強くなってゆく。何度聴いても鳥肌が立ちます。以前、アルバイトをしていた店の有線放送で流れていた際、年配の男性のお客様から曲名等を訊ねられたことがあります。年齢や性別に関わりなく、心に響くものがあるのだと嬉しく思いました。多くの方に聴いていただきたい一曲です。(40代女性)

 

 

12.ビリー・ジョエル「Honesty」

バラード ビリー・ジョエル「Honesty」がおすすめの理由

このバラードがおすすめの理由は、まずそのメロディーです。寂しい時にも幸せな時にもどちらの気分の時にもしっとりと聴いていられる曲だと思います。静かなカフェやバーで聞こえて来るととても心地よい気持ちになります。また、休日の日にお気に入りの飲み物を飲みながらゆったりと聴きたい曲でもあります。そんな心地よいメロディーですが、その歌詞の内容には切なさを感じます。誰もが「誠実」を求めているけれど、それが何と難しい事か。誠実という優しい言葉はなんと孤独であるか。その言葉の意味との矛盾さを感じる曲でもあると思います。その歌詞の意味を噛み締めながら聴くのも良し、ただそのメロディーだけに身を委ねて聴くのも良し、という曲であると思います。(50代女性)

 

 

13.Yngwie malmsteen イングヴェイ マルムスティーン「SAVE OUR LOVE (セイブアワラブ)」

バラード Yngwie malmsteen イングヴェイ マルムスティーン「SAVE OUR LOVE (セイブアワラブ)」がおすすめの理由

1980年代より君臨する、元祖ネオクラシカル ヘヴィロック、速弾きギターリストのイングヴェイマルムスティーンが1990年に発表したこの曲。とにかく美しいです。メロディーは北欧のたたずまいを見せ、どこか重厚で切なさが漂う、まさにバラードの傑作だと思います。ボーカルも哀愁漂う歌唱、ギターソロに関しては起承転結の効いたバラードソロのお手本のような見事な構成で聴くものを曲の魅力の中に引き込んでいきます。ハードロックを聴かな方や洋楽を聴かない方でも必ずうっとりさせる事の出来る、完璧なメロディーを冠した素晴らしいバラードです。更に、彼女とのドライブで綺麗な夜景が見える道路でこの楽曲を流せば必ず喜ばれる、オススメの最高のバラード曲です。(50代男性)

 

 

14.広瀬香美「Search Light」

バラード 広瀬香美「Search Light」がおすすめの理由

広瀬香美の(特に若いころ)の声量、高音が大好きで、ロマンスの神様などのポップな曲ばかり聞いていたのだが、実は、バラードが素晴らしいと気づかせてくれたのが、このSearch Lightだった。歌詞が切ないくらい思いを寄せる内容なうえに(おそらく泣き声をイメージしたと思われる)広瀬香美の超高音は聞くたびに耳に残り、くせになります。男としては、こんなに好きになってくれる人がいたらいいな~なんて思いますね。夜、ドライブしながらこの曲を聴くと、雰囲気最高なので、何回もリピートして口ずさんでしまいます。でも、5回目くらいで高音にのどがやられてしまうので、別な曲を聴いたりします(笑)もっと若いうちにこの曲を知ったら、ライブで聞きに行きたかったなと思っています。(30代男性)

 

 

15.佐野元春「Someday」

バラード 佐野元春「Someday」がおすすめの理由

言わずと知れた佐野元春さんの代表的なヒットソングです。 イントロを聴いただけでも思わず前のめりになる方も多いはずです。 正直、往年のファンの皆様にとっては結構ベタな選曲かもしれません。 しかし、どんな時代であってもこの言葉の輝きが失われないという意味では本当の名曲と言えるでしょう。 誰しも胸に秘めた「きっといつかは」というそれぞれのシーンで背中を優しく押してくれるような温かみと力強さを持った楽曲です。 あまりに鮮烈なピアノのイントロ。サビに向かってじっくりと熱をおびてゆくような高揚感。 まるで大人の男が隣で語りかけてくるようなテナーサックスのソロパート。 そして、包容力のある佐野さんのボーカル。 全てが自分を青春時代に戻してくれるような魔法の1曲です。(40代男性)

 

 

16.HY「Song for …」

バラード HY「Song for …」がおすすめの理由

HYのちょうど良い声量と、気持ちがこもった歌声が心地よくて聞いてるうちに感情移入してしまいます。サビで盛り上がり、その他メロディのときは静かなど、強弱がはっきりとしているので聞いているこちらも気持ちが良いです。また、トーンも出しやすく、日本語なのでカラオケなどで歌いやすいです。カラオケで高得点を狙うときはこの曲を入れます。テンポが良いのでビブラートやしゃくり、こぶしといった加点が狙いやすいのがポイントです。男の子からも好評の曲です。そして、何より切ない恋心を歌っている歌詞に共感し、失恋した時はこの曲を聞いていました。気持ち良く熱唱できる曲ので、この曲を歌いながら失恋の気持ちを紛らわすことができます。(20代女性)

 

 

17.AI「Story」

バラード AI「Story」がおすすめの理由

歌詞がとても良く共感できるからです。特にサビの一人じゃないからのところが勇気づけられます。何かに悩んでいるときつい一人で抱え込んで頑張ってしまいがちですが、実は周りには助けてくれる友達や一緒に取り組んでくれる仲間、見守っていてくれる家族がいること、だからこそ自分が頑張れるんだということに気づかせてくれました。また、AIさんの穏やかな歌いだしと力強い歌声のサビ部分のギャップに感動します。いろいろと考えながら聴いて、サビのところで『よし!頑張ろう、もう少しやってみよう』と前向きな気持ちになれます。そして周りへの感謝の気持ちも自然と湧いてきて『大丈夫!』という安心感も持てるので、勉強や部活で悩んでいる学生さんにも、仕事で落ち込むことがある社会人にも、子どもや家庭のことで忙しい主婦にもおすすめです。(30代女性)

 

 

18.氷室京介「The Sun Also Rise」

バラード 氷室京介「The Sun Also Rise」がおすすめの理由

この曲はアルバムの曲のため、ファン以外には馴染みのない曲かもしれませんが、氷室京介さんの引退ライブのLAST GIGSでも披露されており、最後のメッセージだと思っています。これからの人生について、辛いことがあっても遠回りしても、信じて生きていれば日はまた昇ると説いています。私はこの曲を初めて聴いた時、仕事でもプライベートもいいことがなく、自暴自棄に近い状態でした。そんな時にこの曲を聴いて、かつ氷室さんの引退の話を聞き、自分はまだまだ頑張らなきゃいけない、頑張れるんじゃないかなと思い直しました。そして奇跡的にLAST GIGSのチケットも入手することができ、今は前向きに頑張っています。是非、皆さんに聴いていただきたい曲です。(40代男性)

 

 

19.GLAY「Together」

バラード GLAY「Together」がおすすめの理由

愛していた人と、いつまでもいられると思っていたのに、夢を叶えるため別れてしまったという内容です。別れるという言葉であっさりと片付けず、「大切な温もりが今 この腕を離れてゆく」という歌詞で、別れる名残惜しさ、切なさをよく表しています。歌詞もさることながら、この曲では楽器の演奏が曲の良さを引き立てます。ピアノは切なく、終盤でのバンド演奏では力強さ、盛り上がりが感じられます。いつもドライブの際に聴いていて、あまり詳細な音を聴いていませんでしたか、たまたま自宅でイヤホンで聴いた際、演奏の厚みや歌詞の繊細さに驚きました。ボーカルのTERUの歌い方は序盤は繊細に、終盤は気持ちを解き放ったようにダイナミックになり、聴きごたえのある一曲です。(30代女性)

 

 

20.平井大「tonight」

バラード 平井大「tonight」がおすすめの理由

テラスハウスで使用されて1番好きになった。 テラハ史上最高のシーンで使われた。マッチしすぎて素晴らしいと思う。テラスハウスのハワイ編で使われた。 このシーンを超えれるものはテラハでこれから出てこないと思っている。ですが、今回の東京編でまた名曲が生まれると思う。全若者に共感する部分が必ず一つはあると思う。また、中年の方やお年寄りの人が聞いても、思い出すことがあるはず。淡い青春や、好きな人と過ごした日々、また、付き合う前の1番楽しい人によっては悲しいことを思い出させるかもしれない。人の心くすぐる声。ハマる人にはすごくハマるそのような曲だと思います、 テラスハウスで使われたことでとても有名な曲だと思うので是非聞いてほしいです。(10代男性)

 

 

21.コブクロ「WHITE DAYS」

バラード コブクロ「WHITE DAYS」がおすすめの理由

始まりから終わりまで、感動を覚えるような美しい曲だからです。この曲を聴くと、人生の壮大さを感じます。長い人生の中には辛いことや困難が立ちはだかる場面があるけれど、それでもその闇を乗り越えれば光が差すというメッセージが感じられ、落ち込んだ時にはついつい聴きたくなってしまう1曲です。心に響く歌詞に、コブクロの2人のハーモーニーがとてもマッチしている素晴らしい曲なので後世に残っていってほしいと思う曲でもあります。また、この曲を聴いていると美しい情景が浮かんでくるところもこの作品の凄さだと思います。コブクロの曲には素晴らしい作品が数多くありますが、その中でもこの曲は特にメッセージ性が強くて美しい1曲なのでおすすめです。(20代女性)

 

 

22.Chris Brown「With You」

バラード Chris Brown「With You」がおすすめの理由

聴いていて、背中がこそばゆくなるくらい初々しいく、十代の真っすぐな恋愛を思い起こさせるラブソングです。歌詞の内容は、「キミさえいれば、お金もいらない!車もいらない!兎に角、一緒にいたいんだ!」と青臭ささえ感じる駆け引きなしのド直球な歌詞内容です。女の子はきっとホッペが火照るのを感じながら、こういうことを言われたら、嬉しくて堪らないんだろうなと思います。本曲は、デビューから2枚目のアルバム「Exclusive」に収録され、第三弾シングルとしてリリースされた曲です。この曲のヒットは、クリスブラウンに世界的なセースルの成功をもたらすこととなりました。ギターのストリングとチェロのストリングが、R&Bのリズムでゆっくりと展開されていく曲調は、とても気持ちが良く、聞き終わった後もしばらく余韻に浸りたい気分にさせます。美しい曲です。おすすめします。(40代男性)

 

 

23.ジャーニー「オープン・アームズ」

バラード ジャーニー「オープン・アームズ」がおすすめの理由

「オープン・アームズ」がおすすめである理由は、ジャーニーの良さが出ているからです。ジャーニーの作品の中では、「ドント・ストップ・ビリーヴィン」や「セパレイト・ウェイズ」といったハードな曲や賑やかな曲が有名ですが、「オープン・アームズ」のサビにハードな雰囲気が出ており、聞いていると元気がでてきます。一方で、序盤はゆったりと落ち着いた雰囲気になっており、サビに近づくにつれて賑やかになっていく過程が非常に良いと思います。また、リードボーカルであるスティーブ・ペリーの表現力が非常に印象的です。「オープン・アームズ」は落ち着いた箇所とハードな箇所が交互に流れる複雑な構成を持つ曲ですが、これらの箇所を歌い分けており、見事です。(20代男性)

 

 

24.和楽器バンド「オキノタユウ」

バラード 和楽器バンド「オキノタユウ」がおすすめの理由

オキノタユウとは渡り鳥のことです。この歌は、日本の四季をイメージして作られています。人は誰しもがいくつもの想い出を持っていて、それが四季を通して思い出されたりします。あの春はこんな事が、あの夏はあの人と。あの冬は、など1つ1つの大切な想い出を蘇らせてくれる一曲です。とてもスローテンポなため、ゆったりとした時間を過ごしている時に聴くと、とても心が和みます。ボーカルの歌声が心地よく、日本独特の詩吟の歌い方が、日本の四季を表すのに非常に合っていて様々な情景が浮かびます。人との想い出以外にも、風景や香りなども浮かんでくる。そんな気持ちになる独特の歌です。しんみりするバラードというよりは、聞き終わる時にはすっきりとする曲だと思います。(30代女性)

 

 

25.奥華子「ガーネット」

バラード 奥華子「ガーネット」がおすすめの理由

とても切ない片想いのバラードです。学生の時を思い出される曲で、付き合っていた大事で大好きな人と別れてしまいその悲しさや思い出を歌っています。さびである「あなたと過ごした日々を子の胸に焼き付けよう、思い出さなくても大丈夫なように、いつか他のだれかを好きになったとしてもあなたはずっと特別で大切で」という部分がほんとに切なく、奥華子さんの声の高さや質もまた、たまらなく合います。片想い中の人が聞いたら涙してしまう一曲だと思います。女の人であれば、比較的カラオケでも歌いやすい高さです。言葉の表現もとても素敵です。歌詞の「グランドかけてくあなたの背中は、空に浮かんだ雲よりも自由で」これは曲の最初の入りですが、彼の姿を、表現する言葉のチョイスがとてもきれいです。全部の言葉一つ一つ説明したいくらい、ほんとに綺麗で切ない曲で、おすすめです。(20代女性)

 

 

26.柴咲コウ「かたちあるもの」

バラード 柴咲コウ「かたちあるもの」がおすすめの理由

この曲はとても儚くて感動的なところが好きです。ゆったりのメロディーの中に、力強さと切なさがギュッとつまっていて聞いているだけで泣けます。いろんな想いが込み上げてくるような楽曲で、どこか懐かしさのあるところが印象的です。大切な人を失った時の気持ちが綺麗に表現されているところが、この楽曲の魅力です。まだそばにいるような歌詞も素敵だと思います。ドラマから知った人もいると思いますが、ドラマにピッタリです。切ない気持ちに浸ることができるし、泣きたい時などに聞くのがおすすめだと思います。自然と涙がでるような楽曲で、歌声にどんどん引き込まれていきます。柴咲さんの代表曲でもあり、今でもたまに聞きたくなる楽曲の一つです。(20代女性)

 

 

27.グラシェラ・スサーナ「サバの女王」

バラード グラシェラ・スサーナ「サバの女王」がおすすめの理由

現在ではこの曲はムード音楽の代表曲としてレイモン・ルフェーヴルやポール・モーリアによるインストゥルメンタル版がかけられることが多いですが、原曲はチュニジア出身のミシェル・ローランが作詞・作曲を手掛けたシャンソンで日本ではなかにし礼が訳詞を手掛けております。そのなかにし礼による日本語の詞は「私はあなたの愛の奴隷」というフレーズがが象徴するように女の情念、愛への執念が色濃く表現され、2番ではそれがかなわない悲しさ、空しさが伝わってきます。そして、この詞をアルゼンチン出身の歌手グラシェラ・スサーナが流れるような曲にのせて歌い上げます。強烈なまでの情念と流麗なメロディ、一見相反するように見える二つの要素がうまく溶け合った名曲と言えるでしょう。(40代男性)

 

 

28.花、花「さよなら大好きな人」

バラード 花、花「さよなら大好きな人」がおすすめの理由

この「さよなら大好きな人」は私が若い頃、流行っていたバラード曲なので若い人には馴染みがないと思います。この曲のタイトルから、分かることは大好きな人を思いながら、別れた切ない思いが伝わってくるバラードです。 さよなら大好きな人、ずっと大好きな人というフレーズが好きです。私も若い頃、忘れられない人がいました。未だに心の中にしまっています。思い出すと涙がこぼれてしまうぐらいです。しかし、現実は、結ばれなかった人だけど、それは、出会う運命の人だから受け止めなければ、ならない人だったのです。でも、別の人と出会ってしまったから、その時点で思い出の人と変わりました。さよなら大好きな人、ずっと大好きな人よ、ありがとうと言いたいです。この曲をおすすめしたい人は、いつまでも愛していた人を忘れられない人です。(50代女性)

 

 

29.RCサクセション「スローバラード」

バラード RCサクセション「スローバラード」がおすすめの理由

この曲が奇跡的なバランスを持った名曲だからです。歌っているのは圧倒的なボーカルで有名な忌野清志郎です。歌詞には詳細が書かれていませんが、事情のある二人が出てくる歌です。男と女の立ち位置が絶妙で、男は女の些細なところにも心を配っていることが伝わっています。その気の使い方がとても感動的です。力強いさびの部分が偶然性をはらんでいてかっこいいです。ほんの少しだけ暴力的だけど、魔法みたいに女の不安を取り除いているところがなんとも言えずいいです。この曲は沢山のミュージシャンにカヴァーされており、槇原敬之や和田アキ子などのカヴァーが有名です。スローバラードはこれからも色んな人に歌い継がれていく正真正銘の名曲だと思います。(40代男性)

 

 

30.reGretGirl「デイドリーム」

バラード reGretGirl「デイドリーム」がおすすめの理由

とても歌詞がいいです。付き合っていた彼女と別れてしまった後の気持ちを表現していますが、本当によく分かる歌詞の内容です。ぼくの知らない誰かとあたりからは本当に心が締め付けられるような気持ちがします。声もとてもいい声だし、一回聞いただけで涙が止まらなくなりました。二回目に聞くと「あー、すっげーわかる」とか「ほんとそれだよね」と言った感想が湧いてきました。この歌は彼女から教えてもらいましたが、彼女もこの歌の歌詞に惹かれたらしく二人で何回も何回も聞いて一緒に泣きました。私のようにカップルで聴くとなおさら付き合ってる相手のことをもっと大事にしてあげようという気持ちになります。誰が聴いてもほんとに共感してもらえると思います。(20代男性)