モーニング娘。おすすめの曲ランキングTOP10

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モーニング娘。おすすめの曲ランキングTOP10

卒業と加入を繰り返しながら進化し続けているモーニング娘。2019年に入り、名前も「モーニング娘。’19」となりました。新たなオーディションも開催され、さらなる活躍が期待されます。個人個人の歌やダンスもスキルが高く聞き入ってしまう・見入ってしまう楽曲ばかりです。

 

 

第10位.モーニング娘。「ジェラシー ジェラシー」

当時、新規加入したばかりの13期メンバーの加賀・横山がセンターを務める楽曲です。13期の2人を真ん中に、残りのメンバーが左右にわかれて3チームで別々のダンスをするフォーメンションは今までなかったように思います。歌詞はきれいごとではなく、「きれいになりたい」「あの子より褒められたい」といった女子の嫉妬をストレートに書いています。実際に女性のみなさんは、「そう!わかる!」と思う箇所がいくつもあるのではないでしょうか。そして見どころは、なんといっても途中のラップパートです!石田・小田・野中などがメインにかっこいいラップを披露してくれます。

 

 

第9位.モーニング娘。「フラリ銀座」

ノスタルジーを感じさせる曲調と衣装の「フラリ銀座」。カラフルでポップな衣装がとてもかわいいですね。ダンスも今はやりのだささプラスしたような振付で、見ているとどこかクスっと笑ってしまい、自然と笑顔になれるようです。サビのラストで指を上にあげる振りはライブでファンも一緒になって踊ります。一体感を感じれるととも非常に楽しい一曲となっています。MVでは牧野・加賀の二人が男役に挑戦し、メンバーとの恋模様を描くようなストーリー性のある作りとなっています。誰と誰がカップルで、恋が実るのか、そんなところにも注目してみてみてはどうでしょうか。

 

 

第8位.モーニング娘。「スカっとMy Heart」

モーニング娘。といえば、ハロプロといえばファンク!という方も多いはずです。ホーンの音がちりばめられた楽しげな曲調が心地よいです。そんな久々のファンクな楽曲は、スカッとしたい、そんな気持ちをうたっています。「さみしいパラダイス」、「ほめまっくてよパラダイス」など独特の語感で、でもなぜかクセになる歌詞に注目です。MVは存在感のあるミラーボールが印象的で、常にキラキラした映像はメンバーもキラキラ光ってさらに可愛く見えますね。サビのダンスが非常に覚えやすく、ファンもみんな真似をして踊ります。ぜひライブでみたいですね。

 

 

第7位.モーニング娘。「セクシーキャットの演説」

タイトルからインパクトの強いこの楽曲では、ネコパートなるものが存在しています。メンバーのネコ耳をつけた姿にキュンキュンしてしまった人も多いはずです。題名だけ見ると可愛いネコの歌かとも思いがちですが、とてもクールでかっこいい楽曲となっています。ダンスの評判が非常に良く、メインのネコ3人を見ることが正解が、周囲のダンスしているメンバーを見ることが正解か悩んでしまいますね。MVでは、ネコらしくいたずらしたり、ゴロゴロしたりするメンバーが描かれています。可愛らしいセットや小物も楽しく、何度も見たくなります。

 

 

第6位.モーニング娘。「モーニングコーヒー (20th Anniversary Ver.)」

言わずと知れたモーニング娘。のデビュー曲です。モーニング娘。誕生から20周年を記念してリアレンジされて発表されました。楽曲には現役メンバーだけでなく1期メンバーの5人が参加しています。20年前の当時から応援しているファンだけでなく、最近モーニング娘。のファンになった人も、現役と1期のメンバーが共演している姿には感無量なのではないでしょうか。 アレンジは今風に曲がテンポアップされていて、聞きやすくなっています。また衣装も当時の赤いチェック柄スカートをリスペクトしたモノとなっていて、歴史と愛情を感じますね。

 

 

第5位.モーニング娘。「Y字路の途中」

2018年の秋ツアーをもって卒業した飯窪春菜がメインを歌う楽曲です。この曲ではぜひ歌詞に注目しながら聞いてほしいと思います。卒業に際して不安な気持ちや、これからに向かう強い気持ちを歌った曲に、人生の岐路に立っている多くの人が共感できるのではないでしょうか。振付では、モーニング娘。の代名詞ともなっているフォーメンションダンスも健在で、全員できれいなY字をつくっています。全体的にはいつものような激しい振付ではなく穏やかなダンスとなっていて、ここからも楽曲・歌詞メインであると思われます。ぜひ卒業前の飯窪春菜のきれいな美声をお楽しみください。

 

 

第4位.モーニング娘。「今すぐ飛び込む勇気」

めずらしく、つんく♂以外が作曲した曲となっています。どこか切なげな曲調と、でもここから飛びったって行こうとする前向きな歌詞がとてもすてきです。「大人になりたい」、「ここではないどこかに行きたい」、そんな思春期ならではの感情を歌っているようにも聞こえました。歌詞にも出てくる水鳥をイメージした振付もとてもきれいで、ライブでも盛り上がるというよりはじっくりと見入ってしまいます。なかなか披露される機会が少ないので、ぜひまた見てみたいですね。MVは白い背景に赤い衣装がよく映え、この衣装はどのメンバーもいつもより可愛く見える気がします。

 

 

第3位.モーニング娘。「A gonna」

タイトルにもある「A」の文字を表現した振付が印象的な曲です。強気な歌詞とそれを表現するメンバーの表情も注目ポイントです。またMVではモーニング娘。には珍しい、私服風の衣装が可愛く、何度も見たくなります。こちらは通常版のMVですが、VR版とした360度カメラを使用したMVも公開されています。VR版では画面上でマウスを使ってカメラを動かすことができます。スマートフォンの方は本体を傾けるだけです。360度好きな角度から眺められて、普段とは違った味わいで楽しむことができます。自分の推しメンだけをずっと追いかけ続ける、なんてことも可能です。

 

 

第2位.モーニング娘。「自由な国だから」

小田さくらのソロパートから始まる「自由な国だから」。この曲は個人のソロパートが多く、やはりモーニング娘。は歌だ!という方には、ぜひおすすめの曲です。歌詞も「私が選ぶ」、「潔く」、「信念をつらぬく」など強いメッセージが込められています。ラストに向けて転調を繰り返しながら歌われるサビが、とても盛り上がり耳に残りますまたモーニング娘。の曲では、ここ最近では見たことがない制服を衣装に使っていることも目新しく、ファンには好評の楽曲です。ダンスは自由の女神をイメージした振付や、間奏はマイケルジャクソンを意識?と思うような少し変わった振付もあり、見どころ満載です。

 

 

第1位.モーニング娘。「ENDLESS SKY」

2015年までセンターを務め、とても人気のあった鞘師里保が参加しているラストのシングル曲です。なんと2019年3月のコンサートでゲスト参加すると話題になり、3年以上振りの復活に喜んだファンが大勢います。当時、海外にダンス留学が決まっていた鞘師とメンバーやファンの、「距離は遠くてもどこかでつながっている」、といった気持ちを代弁してくれているような歌ですね。卒業コンサートでは涙しながら歌う姿も印象的で、今でも鮮明に思い出すことができます。切なくきれいな、背中を押してくれる曲です。悩んでいる人・1歩踏み出したい人・新しいことをはじめ不安な人、いろんな方に聞いていただきたいです。