不可思議/wonderboyおすすめの曲ランキングTOP10

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不可思議/wonderboyおすすめの曲ランキングTOP10

不可思議/wonderboyは、ポイトリーラッパーとして活躍していましたが、2011年6月、24歳という若さでこの世を去りました。私が不可思議/wonderboyを知った時には、残念ながらお亡くなりになっていましたが、私がラップやヒップホップ文化にのめり込むようになったきっかけでもありました。

 

 

第10位.不可思議/wonderboy「暗闇が欲しい」

不可思議/wonderboy「暗闇が欲しい」がおすすめの理由

この曲は、何度聴いても理解できているのかできていないのか自分でもわからない不思議な歌です。その中でも私が共感できた一節は、「今までの人生で、たった一度でも自信を持って何かを選んだと言えるか、否、綺麗な言葉じゃ言えないくらいの毎日だ」何かを選び成し遂げたかを問われていると感じました。しかし、自信をもって、自慢できるくらいのことをしたことなどあまりありません。寧ろ、この歌詞が言うように綺麗な言葉じゃ言えないくらいのことの方が多い気がします。自分の人生を振り替えさせられる一節です。また、「暗闇が欲しい」という曲名にもなっている言葉ですが、これも歌詞の中に登場します。どのような意図があってこれを言っているのかを想像させられます。

 

 

第9位.不可思議/wonderboy「未知との遭遇」

不可思議/wonderboy「未知との遭遇」がおすすめの理由

この歌は2人の男女の想いや日常を歌ったものです。その中で共感できた一節は「君はいったい何を考えているのだろうと考えている瞬間は思いの外幸せ」何気ない日常にも幸せが溢れているような思いにさせられます。「違う場所にいるなら同じ曲を聴きたい、同じ場所にいるなら同じ歌を歌いたい」相手と何かを共有して共感したい、一緒でいたいという強い想いをかんじます。「すれ違うことに慣れすぎていたんだ想いを伝えることに苦労していたんだ」恋愛経験のある方ならば思い当たる節はあるかもしれません。私もこの歌詞には自分の過去を振り返り共感しました。「人生はいつだって未知との遭遇」人生の楽しさを感じさせてくれます。「そう言う瞬間を幸せという、生きてると言う」最後の方で出てくる歌詞です。様々な情景を想像させ、それを幸せといったり、生きてると言うことにセンスを感じます。

 

 

第8位.不可思議/wonderboy「いつか来るその日のために」

不可思議/wonderboy「いつか来るその日のために」がおすすめの理由

この歌を聴いてから、この歌詞のように思うことが度々あります。特に私の心に刺さった歌詞は「次々と傘をもった人に追い抜かれていく」傘を持たず雨宿りしている自分を傘を持った周りの人々が追い抜いていくという歌詞は、自分の持たない能力を持った人が前に進んでいく様を歌っているように感じます。「今日は一歩でも前に進んだんだろうか」日進月歩という言葉がありますが、それを実際に行うことは努力がいることで、自分はそれができているのかを考えさせられます。「自分にしかできないことなんて無いけど、自分にできることは精一杯やったんだろうか」自分にしかできないことはないというのはまったくその通りだなと感じます。その中で精一杯やることは誰でもできることですが、それすらもやることはできたのだろうかと、反省させられます。「数年後の自分は今の自分をどんな風に見るだろう」私は数年前の自分が今の自分をどんな風に見るのかも気になります。どちらにも恥じない姿で生きようと思わせられます。

 

 

第7位.不可思議/wonderboy「風よ吹け」

不可思議/wonderboy「風よ吹け」がおすすめの理由

この歌は若者の将来への不安や焦りを歌にしたものだと感じます。私の好きな歌詞の一部を紹介させていただきます。「雨宿りみたいな人生です。その場その場を凌ぐだけで根本的な解決なんて一つも無いんですよ。」私の人生でも今のところ同じようなことが言えます。現代の社会問題となっている働き方の問題とも関係しているような感じさえします。安定した仕事など、このご時世あまりないと思います。代わりがいくらでも効く職種であったり、場合によっては人どころか人工知能に代わられることだってありえます。その中で将来の不安を感じた時、心にグサッと響く一節です。

 

 

第6位.不可思議/wonderboy「火の鳥」

不可思議/wonderboy「火の鳥」がおすすめの理由

応援歌のような歌詞になっていて、頑張れるモチベーションに繋がるような歌です。私が好きな歌詞の一部を紹介します。「誰がどうとかは関係ないから」まったくその通りであると思います。しかし人は、特に日本人は他人の目を気にする傾向があると思われます。そんな自分に喝を入れて、思い切って決断し、行動しようと思える一文です。「迷わず迷える力がある、誰にでも頼れる弱さがある」迷うことに迷うこと自体、中々意識的にすることではないのかもしれませんが、このように言われると迷っていることも間違いではないし、駄目なことではないんだと思わせてくれます。また、頼ることは弱さを他人に露呈することだという感覚も、誰にでも頼れる弱さがあるという言い方をされると何だか悪くないし、弱い自分を認めることができて嬉しくもあります。

 

 

第5位.不可思議/wonderboy「偽物の街」

不可思議/wonderboy「偽物の街」がおすすめの理由

この曲は不可思議wonderboyが何を言いたかったのか、何を伝えたかったのか、何度も聴きましたが理解できたような、未だに理解できていないような不思議な感覚にさせられる歌です。曲名の通り、歌詞に出てくるものには殆ど「偽物の」が付いています。私が好きな歌詞、というよりこの歌に出てくる言葉の一押しは、「いつからか僕はこの世界にいるのか。少し前はもっとずっとましな場所にいた筈なのに。本当にこれが僕の望んでいたことなのか本当にこれが自分で選んだ道だというのか、ボタン一つで元に戻せるんじゃないのか」です。これは、私が大学から卒業して企業に勤めていた時や、転職して新しい場所で過ごし、そこで上手くいかない時などに共感していました。

 

 

第4位.不可思議/wonderboy「銀河鉄道の夜」

不可思議/wonderboy「銀河鉄道の夜」がおすすめの理由

最初聞いた時は何を言っているんだと思い、あまり歌詞の状況を思い浮かべることができませんでしたが、聴いている内に情景を思い浮かべることができます。不可思議wonderboyの言っている事がわかるようになってくるのも嬉しく感じた覚えがあります。この曲は遠距離恋愛をしている男女の想いを歌ったものだと感じました。遠距離のスケールが宇宙と地球という壮大なものになっています。純粋な男女の想いや、お互いに解り合ってるような関係を歌っていて、好きでした。これを聴いて当時は「そんな彼女がいたら羨ましいなぁ」とか思ってました。実際に遠距離恋愛をしている方や、中々恋人に会えない方は、この歌詞に共感できるのではないかと思いました。

 

 

第3位.不可思議/wonderboy「生きる」

不可思議/wonderboy「生きる」がおすすめの理由

詩と言えば谷川俊太郎さんの「生きる」という詩が有名だと思います。私自身も国語の授業で習ったり、有名な熱血教師の長寿ドラマでも登場していた覚えがあります。不可思議/wonderboyの「生きる」という曲は、谷川俊太郎さんの「生きる」をリズムに合わせて歌っています。谷川俊太郎さんも公認しているというのも納得できる完成度です。元々谷川俊太郎さんの「生きる」を国語の教科書で何度も見返していたくらい気に入っていたものだったので、好きな不可思議/wonderboyがそれを歌っていることにたまらなく興奮しました。そして実際に聴いてみて、素晴らしい歌詞だなと思いました。他に様々なポエトリーラップを歌っている不可思議/wonderboyだからこそそう感じたのだと思います。

 

 

第2位.不可思議/wonderboy「世界征服やめた」

不可思議/wonderboy「世界征服やめた」がおすすめの理由

リズムについて、ゆっくりなテンポとなりますが、不可思議/wonderboyの感情がこもったリリックの時はそれを伝えるが如く早口になったりして衝撃が走ります。また、この曲では不可思議/wonderboyの他に女性の声でも歌われる部分があるのですが、その声も魅力的です。歌詞について、不可思議/wonderboyはリズム感よりリリック、つまり歌詞の重みがあり、共感しやすいものがあると思いますが、この曲ではそれが特に顕著で、何度も聞いて自分も共感していたことを覚えています。曲名にある世界征服という強い言葉は、歌詞の中でも何度も登場します。一見日常で使うことはなく、普段の生活とかけ離れた共感しにくい内容なのかとも思われますが、不思議と世界征服というパワーワードと日常が繋がり、歌詞に共感してしまいます。仕事で嫌なことがあった時などよく聴いていました。

 

 

第1位.不可思議/wonderboy「Pellicule」

不可思議/wonderboy「Pellicule」がおすすめの理由

詩のような歌詞がリズムに合わせて発せられ、抑揚ある口調はその内容を想像させ、共感させられます。また、丁度良い所で韻を踏んだり、洒落た言葉が出てくるので、何度聞いても飽きることはないし、久し振りに聞いてもしみじみしてしまいます。歌詞についてより詳しく述べると、私が好きな一節に、「流れ星を見ようと校庭に寝そべって空を見上げていた。ただ時間だけが流れていた。」という箇所があります(歌詞の内容は正確ではありません)。「流れ星が流れる」と「時が流れる」を掛けていて、初めて聞いた時はとてもお上手だなと思いました。またそれ以外の歌詞の所々で、「人生ってそんなもんだよなぁ」とつい感傷に浸ってしまうこともありました。