平成に発売された曲おすすめ29選

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平成に発売された曲おすすめ29選

 

1.SMAP「世界に一つだけの花」

平成に発売された曲 SMAP「世界に一つだけの花」がおすすめの理由

槇原敬之さん作曲の歌で自分が途方にくれた時や自分の生き方に自信がないときなどこの歌詞を読めば少しは、勇気づけらればとおすすめな曲です。花だって一つ一つ個性がありすべて一緒ではなく、人間だって1人1人個性があって決して間違った生き方は、してないし自分らしく生きればいいんだよって個人的には、こういうように読み取り生き方に自信がないときおすすめな曲です。スマッブさんもスマスマの最後の生放送で歌われましたがそれぞれの道に行っても自信をもって自分らしく生きていくんだって秘められて歌っていたのかも知れません。また、自分が何か嫌なことがあったとき元気をもらうためにこの曲を聞いており、おすすめの曲でもあります。(40代男性)

SMAPの世界に一つだけの花は、平成で一番売れたシングル曲なのでおススメといえば、この一曲しか思いつきませんでした。そして20代以上の世代の方であればほんとんどの方は知っているでしょうし、耳にした事があると思います。それだけ多くの人の心ににある曲だと思っています。また、SMAPが数年前に解散されましたが、解散する最後の曲がこの曲だった事も印象的でした。平成のアイドルといえば自分の中ではSMAPなので、SMAPの代表曲であるこの曲をおススメします。歌詞のメッセージ性も非常にいいものだと思いますし、この曲を聴いて励まされた方もたくさんあると思います。平成でたくさん聴いた曲を新しい令和の時代でも語り継がれる曲だと思っています。(20代男性)

 

 

2.安室奈美恵さん「CAN YOU CELEBRATE?」

平成に発売された曲 安室奈美恵さん「CAN YOU CELEBRATE?」がおすすめの理由

平成を代表する歌姫、安室奈美恵さんの代表作とも言える曲だと思います。永遠の愛の喜びを伝えるラブソングでわたしやわたしと同じくらいの年代の女の子たちの多くがこの曲を含めた安室奈美恵さんの楽曲の数々に魅了されてきましたが、中でもこの「CAN YOU CELEBRATE?」結婚式の定番曲で、わたしの友達の多くが結婚式で流したいと話していますし、実際に結婚式を挙げた友人で、「CAN YOU CELEBRATE?」を流すことができた友人もいます。今、わたしと同じ年齢の女性たちは結婚適齢期にきているので、わたしやわたしの友人たちのように安室奈美恵奈美恵さんの「CAN YOU CELEBRATE?」を流したいと思っている女性は多いのではないでしょうか?そんなこともあって、曲について話すだけでも盛り上がるこの曲がオススメだと思っています。(20代女性)

 

 

3.ZARD「負けないで」

平成に発売された曲 ZARD「負けないで」がおすすめの理由

どんなに辛い時や苦しい時であっても、この曲を聞くことで元気付けられるし頑張ろうという気になれる曲であり非常におすすめ。テンポの良さや明るい曲調、そして何よりも歌詞が自分に勇気や元気をくれる曲でもある。サビの部分で「負けないでもう少し最後まで走り抜けて」と流れてくると、本当にあともう少しだけでも頑張ろうという気になれる。その場で立ち止まってしまいそうになる気持ちをグッと抑えて、もう少しだけでも走り続けてみようと思わせてくれるのが本当に良い。くじけそうな時であっても、あの透き通るような歌声でこの歌詞を歌ってもらえると、聞くだけで辛い気持ちが和らぐし、それは自分だけではなくて皆が元気にしてもらえる曲だとも思うから、色んな人におすすめしたい曲だと思っています。(30代男性)

 

 

4.宇多田ヒカル「Automatic」

平成に発売された曲 宇多田ヒカル「Automatic」がおすすめの理由

その当時の音楽シーンでは新しい音楽で話題になりました。その時人気だった笑う犬の冒険というコント番組のエンディングで流れていました。歌手はてっきりアメリカ人かどこかの外国人だと思っていたら、同じ歳の日本人の女の子だったということも衝撃的でした。しかもデビュー曲で誰も知らないという状況でテレビでは出てこず謎に包まれた所がまた世間の興味を引き立てていました。作詞も10代の本人が書いたとは思えないような大人な内容で、英語と日本語のミックスされた歌詞は何度聞いても飽きないほどです。日本人ではいなかった本格的R&Bリズムと切ない声が多くの日本人を引きつけました。今聞いてみても古さを全く感じない、むしろ聞けば聞くほどクセになる曲です。(30代女性)

 

 

5.米津玄師「Lemon」

平成に発売された曲 米津玄師「Lemon」がおすすめの理由

この曲は紅白でも公開され、現在3.7億回再生されている有名な曲です。米津玄師さんの作られる曲は「どんな人にも悩みや苦労はあり、うまくいかないこともあるけれど乗り越えられない事は無いから明るく生きよう」という、曲調と比べるとポジティブな内容が多い事が特徴です。また米津玄師さんならではの独特な意味合いのある歌詞が注目されており、その中にあるメッセージ性のある言葉の数々が多くの人の共感を呼んでいます。この曲を作られる頃、実際の米津玄師さんのお父さんがお亡くなりになり、父親のことを思って歌っているのではないかと言う一説もあり奥深い曲として注目されています。 日常生活で流せば耳に心地よい、そんな切なくも優しい一曲でおすすめです。(20代女性)

 

 

6.加藤みりや「20cry」

平成に発売された曲 加藤みりや「20cry」がおすすめの理由

曲としては加藤ミリヤらしく心に突き刺さる歌詞でネガティブです。人は何故生きているか苦しい悲しい私は必要なのかを訴えていてメロディーも悲しさがあり聴くと涙がでてくるような曲です。ですが最後に「この涙が乾くころにはきっと朝がまたくるから私は生きてるよ」と言う歌詞があり最後の最後で勇気づけるような生きていかなければならないと言う気持ちにさせる歌詞です。聴く側の心理状態にもよりますがつい感情移入してしまい悲しくなりつつも勇気づけられます。また加藤ミリヤさんの声や歌唱力と相まってとても良い曲です。個人的に加藤ミリヤさんが大好きでその中でも1番と言えるくらい心に突き刺さる曲なので沢山の人に聞いてもらいたいのでおすすめです。(20代女性)

 

 

7.AKB48「365日の紙飛行機」

平成に発売された曲 AKB48「365日の紙飛行機」がおすすめの理由

若いAKB48が歌う歌ですが、年齢を問わず良い歌だと思います。朝ドラの主題歌でしたが、それを飛び出して色々な人の心に響いたのではないでしょうか。特に歌詞がよく出来ていて、前向きに進んでいこう、飛んでいこうという気持ちや、前を踏み出すことが出来ずに躊躇している者への掛け声のようなものを感じました。平成の歌として、誰もが口ずさむことが出来ると思います。背中を押されているような、素敵な歌だ思います。まるで、高村光太郎の詩のようで、飛んだ距離よりもどう飛んできたか、どのような道を歩んで来たのか、そして歩んでいくのか。本当に素晴らしい歌詞だと思います。平成の時代だけではなく、平成から次の時代の令和に紙飛行機は飛んでいき、またその次の世代にも私たちの希望を乗せながら、前に飛んでいくのだと思える歌です。人の前向きに生きる姿と重なる素敵な歌です。(50代女性)

 

 

8.Superfly「Bi-Li-Li Emotion」

平成に発売された曲 Superfly「Bi-Li-Li Emotion」がおすすめの理由

2013年9月25日にリリースされたベストアルバム『Superfly BEST』に収録された曲です。テレビ朝日系列のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子』第2シリーズの主題歌で有名ですが、大門先生そのものと言う感じの迫力満点、乗りのいい曲です。彼女の様に堂々と信念を持って頑張って生きて行ける様な気分にしてくれく曲です。崖っぷちに立ったときも、一度しかない人生なのだから、悔いの残らないよう失敗を恐れず、情熱を持って突き進む様、励ましてくれている様に感じます。この曲で感じて欲しいのは、1.情熱を持って頑張る事、2.くだらない噂、情報に惑わされない事、3.愛と情熱、感情、根性、人情を燃やして突き進む事、そして 満足を勝ち取って下さい。(60代女性)

 

 

9.宇多田ヒカル「Can You Keep A Secret?」

平成に発売された曲 宇多田ヒカル「Can You Keep A Secret?」がおすすめの理由

格好良くて切ない名曲です。宇多田ヒカルの代表曲の一つです。ドラマHEROの主題歌で、ドラマの世界観ともとても合っていました。20年近くに発売された曲ですが、全く古臭さを感じさせません。私は切ないバラードだと眠くなってしまうことがよくあるのですが、この曲は切ないけれどテンポが良く眠くなるヒマがありません。宇多田ヒカルの歌声も美しく、ぐんぐんと曲に引き込まれます。宇多田ヒカルの歌声は、何か訴えかけるものがあります。歌詞と宇多田ヒカルの歌声が合わさると、心が揺さぶられます。ミュージックビデオもストーリー性が有り、見ていて面白いです。当時はまだ珍しかったアシモも登場します。この曲で宇多田ヒカルを知り、すっかりファンになりました。(20代女性)

 

 

10.B’z「CHAMP」

平成に発売された曲 B’z「CHAMP」がおすすめの理由

セブンイレブンとのタイアップで作成された曲です。コンセプトは「ぶっちぎりの1位」。やる気を無くした時、自信が無くなった時、前を向かせてくれる曲です。後悔ばかりしていても先に進めないし、言いたい人には好きに言わせてしまえばいいと、自分の生活に重なるところがとても多いです。きっと、他のアーティストがこの曲を書いていたら、私がここまで惹かれることはなかったでしょう。名実共に日本のNo.1であり、平成で最もCDを売り上げた「ぶっちぎりの1位」であるB’zだからこそこの曲を書けたと思います。立ち止まって考えることも時には必要だけれど、そこから更に一歩踏み出す勇気を出せる人は、やっぱり少ないです。だったら「振り返らない」「前だけみて進む」。これまで数多くの人々を魅力し続け、時には救ってくださったB’zに、この先もぶっちぎりの一位という、「最先端」から加速し続けてほしいと思います。(20代女性)

 

 

11.西野カナ「darling」

平成に発売された曲 西野カナ「darling」がおすすめの理由

darlingは、平成の曲で一番だとおもいました。彼の仕草ややり方や言葉がいつものカップルや夫婦でいるときのままだなときゅんきゅんしました。結婚式にBGMをかけるひともいます。恋愛してない人でも、過去にこんなことあったなと思い出すことも。「テレビつけたままでスヤスヤどんな夢みてるの?」のところが彼女がのぞいて様子みているような感じにみえました。かわいいなと感じました。あと、「いつか聞いたあなたの好きな女優さんとは、似ても似つかないわたし」のところがちょっと嫉妬しているようで可愛かった。いつか、彼氏ができたとき、いつか旦那さんがいたときこんなことができたらなと思う。想像するのも悪くないですよね!(20代女性)

 

 

12.I Don’t Like Mondays「Do Ya?」

平成に発売された曲 I Don’t Like Mondays「Do Ya?」がおすすめの理由

I Don’t Like Mondaysが所属レーベルを離れ、1年間の自主活動期間を経て、avexに移籍しての第1弾シングル。1990年代のヒップホップが元となった、とてもノリが良いダンスチューン。あえてわかりやすいワードをリズミカルに連発することで、体が勝手に動き出してしまいそう。PVで映っているadidasの衣装を皆んなで着て、盛り上がりたい。 “金曜日は家にいないで僕らのPARTYで盛り上がって欲しい”という彼らのグループ名にも込められた“週末を楽しもう”というメッセージの真髄が込められている。 さらに、夏にリリースされる予定の約3年ぶりのアルバムを引っ提げて、9月からは全国ツアーを開催!これからも目が離せないアーティストだ。(30代女性)

 

 

13.MISIA「everything」

平成に発売された曲 MISIA「everything」がおすすめの理由

この曲は、ドラマ「やまとなでしこ」の主題歌でした。主演の松嶋菜々子が、貧乏が嫌だという理由で、金持ちの男性と出会いたいと婚活をして、運命の男性と出会うという話題の月9ドラマでその主題歌でした。ちょうど冬ドラマだったので、タイトルバックが雪でした。MISIAの歌唱力とマッチしていて、耳に残る一曲です。平成は、スマホでダウンロードすればすぐ聴ける時代なので、あまりこれと言ってCDを購入してまで聴きたい曲はないのですが、MISIAのこの曲だけは購入して、何回もリピートして、繰り返し何回も聴きたいくらいインパクトのある素晴らしい曲だと思います。若いとき、好きな男性に片想いしている時に聴いていたような気がします。だから、そんな時に聴いて欲しい曲です。(50代女性)

 

 

14.宇多田ヒカル「First love」

平成に発売された曲 宇多田ヒカル「First love」がおすすめの理由

初めて聴いた時にもう感動して震えました。発売当時は宇多田ヒカルさんより年下の小学生でした、当然恋というものもよく分からず、初恋と言うものもよくわかりません。けれど、この歌を聴いた時に、恋ってこんなに悲しくなるの?と悲しくなったのと、曲を聴いて胸がキュウっと締め付けられるような切ない気持ちになったのは初めてでした。こんなに良い曲です、当然大ヒットして平成を生きてる人間に知らない人はいるんでしょうか…と問いたくなる程有名な曲ですが、宇多田ヒカルというアーティストをずっと追い続けていきたい!宇多田ヒカルの音楽を聴きたい!と思わせてくれるきっかけになりました。今でも彼女の大ファンです。令和になった今、発売されて約20年ほど経ちますが時間の流れを感じさせない、素晴らしい曲だと思います。(20代女性)

 

 

15.嵐「GUTS!」

平成に発売された曲 嵐「GUTS!」がおすすめの理由

嵐が元々好きなのもありますが、もうすぐ解散と言うことで残り少ない嵐の曲だからと言うのもありますが、一番の理由は元気が出る曲だからです。二宮くんが主演をしていた青春な感じのドラマに使われていたせいもあってか、弱くてもできなくても頑張ることが大切と言うようなメッセージが伝わってくるのでモチベーションが下がった時の気分が上がります。子供達も大好きです。ダンスの振りつけもわかりやすいので、覚えやすくて、運動会などでもよく使われていて、さらに好きになりました。腕を組んだり肩を組んだりするようなふりつけがあり仲良しな感じがしてとても好きです。カラオケでもみんなだいたい歌えるし盛り上がれるのでいつも人気です。(30代女性)

 

 

16.Mr.children「HANABI」

平成に発売された曲 Mr.children「HANABI」がおすすめの理由

当時、ドラマ「コードブルー」を見ていて、この曲を耳にしました。その時は小学生で歌詞の意味はあまりわかっていませんでしたが、大人になった今改めて聴くと、懐かしい気持ちになるとともに、歌詞が心に響きました。なぜ生きているのか?と考えたり、日々に疲れてしまう時が誰でもあると思います。そんな感情が歌詞に描かれていて、そんな中にも幸せがあることを教えてもらえる曲です。「めぐり逢えたことでこんなに世界が美しく見えるなんて 想像さえもしていない 単純だって笑うかい 君に心からありがとうを言うよ」こんなことを言ってもらえたら生きていて良かったと思えるだろうなと、思わず涙が出ました。桜井さんの歌声に吸い込まれるのはもちろん、桜井さんの純粋な心が伝わってくる1曲です。(20代女性)

 

 

17.Syrup16g「I・N・M」

平成に発売された曲 Syrup16g「I・N・M」がおすすめの理由

みんなが好むような明るい曲・歌詞でもないけどネガティブ思考な私にとっては救われるところがいくつもあったから。ネガティブな言葉をどこかに吐き出すのを拒んでいたけど吐き出してもいいこと、逃げたいとか消えたいとか思ってもいい、誰にでもそう思う時もあるということを教えてくれた曲でもあります。ネガティブなことを考えるたびに自己嫌悪に陥っていたけどこの曲のおかげで今はマシになった気がします。他の誰かの自分でいたら一生転がされていく、他の誰でもない自分でいるためは精一杯戦わなければいけない、そんなことを教えてもらった気がします。特に私みたいなネガティブな人や、いつも誰かの意見に流されて自己嫌悪している人におすすめしたい曲です。(20代女性)

 

 

18.華原朋美「I’m proud」

平成に発売された曲 華原朋美「I’m proud」がおすすめの理由

この曲は、華原朋美本人もとても気に行っている曲でもあり、聞いているだけでもその気持ちが伝わってきます。歌詞自体は小室哲也が作成しており、歌詞から物語のような感じで気持ちが伝わります。このころにデビューした華原朋美はとてもきれいで小室哲也とコンビを組んでいるのでまるで恋人同士にも見えます。曲の始めはおとなしい始まり方で徐々にサビの部分に近づくにあたり盛り上がりを見せてくれます。また、歌っている声が透き通っているような感じと高音での声が素晴らしいと思います。ストレスが溜まってイライラしている時や落ち込んでいる時に聞くと少し元気にさせられるような気がします。歌声や歌詞も素晴らしいですが、楽器の伴奏や小室哲也のサポートする歌声も良いです。(30代男性)

 

 

19.BiSH「Life is beautiful」

平成に発売された曲 BiSH「Life is beautiful」がおすすめの理由

アイドルなのにアイドルらしくない、「楽器を持たないパンクバンド」のキャッチコピーの如く、破天荒なキャラクターとアイドルらしくない曲の数々、そして真っ直ぐすぎるパフォーマンスが魅力のアイドル、BiSHの曲です。メジャーデビューしているものの、あまり多くの方には知られていないアイドルですが、初めてタイアップとして書き下ろされた曲です。タイトルの通り、人生についての時の流れを表しているような歌詞がとても素敵だと感じています。特に、2番の「道行く人に優しくね」というフレーズが、日常に感じる母の愛のようでとても心に染みました。上記に記載したURLはライブ映像なのですが、歌詞を表すような演出もとてもかっこいいので注目して頂きたいです。(20代女性)

 

 

20.B’z「LOVE PHANTOM」

平成に発売された曲 B’z「LOVE PHANTOM」がおすすめの理由

1分以上の長いイントロが美しいオーケストラの演奏で映画音楽のようでかっこよく、神秘的な感じを醸し出しています。そして、静かなイントロが終わると、一気にハードロック調の疾走感あふれるサウンドが、かっこよく曲を盛り上げてくれます。まこの抑揚がとても気持ちよく最高です。また、ドラマチックな仕上がりになっています。元々は、ライブ演出用で作られて曲で、稲葉さんがバンパイア―に扮し高いところからダイブします。その当時は未発表曲だったので、演出の曲のカッコよさに衝撃をうけました。あとは、部屋の大掃除や断捨離をするときに、LOVE PHANTOMをかけながらすると、はかどります。歌詞で「いらない何も捨ててしまおう」という所があるので。(30代男性)

 

 

21.倉木麻衣「Love,Day After Tommrrow.」

平成に発売された曲 倉木麻衣「Love,Day After Tommrrow.」がおすすめの理由

若干17歳の小柄な女の子が透明感のある歌声で衝撃的なデビューをした事がとても印象深くて、当時宇多田ヒカルが世間を賑わせていたと思うんですが、それに負けず劣らず倉木麻衣もこの曲の中で流暢な英語を所々使い、片想いの切ない想いを丁寧に歌っています。サビの部分は一度聞いただけで耳に残り、気がつかない間に口ずさんでしまいます。倉木麻衣自身の作詞ということもあり才能が凄すぎると思いました。当時育児真っ最中の頃で子供が寝る時、童謡なども歌ってあげていましたがこの曲の登場が断然多くて、少し口調も真似しながら倉木麻衣になりきり歌っていたら、子供も覚えてくれて嬉しかったのを思い出します。テンポの良い流れりようなメロディ、倉木麻衣の可愛らしさと英語のカッコ良さが素敵な一曲だと思います。(40代女性)

 

 

22.Mrs.green Apple「StaRt」

平成に発売された曲 Mrs.green Apple「StaRt」がおすすめの理由

誰もが知っている「ドレミファソラシド」の音階をそのままサビのメロディーにする発想がすごい。初めて聴いた時からこの曲の、Mrs.green Appleのファンになりました。Mrs.green Appleはいつもメロディーラインがとても心地よく、彼らならではのとても素晴らしく綺麗なのが特徴だと思っていますが、この曲に限らず、ありそうでなかったメロディーを見事に形にできるのは、きっと凡人にはなし得ない技なのでは、と感じました。平成生まれが(私もですが)持っている才能をまざまざと見せつけられた気がしました。MVもカラフルでポップで、キャッチーなこの曲にぴったりだと思います。明るくキャッチーなメロディーの裏に、歌詞はしっかりと意味を持って書かれていて、そこもまた魅力だと思います。(20代女性)

 

 

23.Mr.Children「tomorrow never knows」

平成に発売された曲 Mr.Children「tomorrow never knows」がおすすめの理由

ベタで申し訳ないのですが、平成で1番は何かと聞かれたらミスチルの「tomorrow never knows」一択ですね。歌詞も曲もアレンジも最高峰で、今でもこれを超えるものはないと思います。当時は大学生でしたが、カラオケで必ず歌っていましたし、その頃はもちろん、今でもたまに聞くことがあります。1990年代の後半にCDの売り上げがピークを迎えて、デジタル化もあってその後急速に音楽業界は失速しましたが、あの頃に作られた曲は間違いなく一流の素晴らしい曲が多かったと思います。その中でもこの曲は、桜井和寿のパフォーマンスも含めて心に響く名曲だと思います。令和に入った今でも全く色あせることのない、今の若者が聞いても素晴らしいと思える曲です。(40代男性)

 

 

24.B’z「ultra soul」

平成に発売された曲 B’z「ultra soul」がおすすめの理由

日本のロックシーンを牽引するB’zの代表曲である「ultra soul」がおすすめです。平成13年(2001年)に発売されたこの曲は、「2001年世界水泳選手権大会」の公式テーマソングとして巷を席巻しました。特にサビの「ウルトラソウル!」は、耳に残るフレーズです。フェスやライブでこの曲が流れてくると、会場全体が湧き立ちます。当然サビのフレーズ「ウルトラソウル!ハイ!」はお決まりの大合唱と化し、一斉にジャンプをするのが定番です。1番好きな歌詞は、1番のサビ「夢じゃないあれもこれも、その手でドアを開けましょう、祝福が欲しいのなら、悲しみを知り独りで泣きましょう、そして輝くウルトラソウル」のところです。祝福(成功)のためには悲しみ(苦労)を知ることが大事なんだとその当時感じていました。(40代男性)

 

 

25.米津玄師「アイネクライネ」

平成に発売された曲 米津玄師「アイネクライネ」がおすすめの理由

ボカロPとしてYouTubeなどで活躍していた時から好きだったハチさんが米津玄師として出した曲で、とにかくメロディーが素晴らしいと思います。女性目線で歌った歌詞がとても共感できて、恋している時の幸せな気持ちと不安な気持ちを同時に書いた曲がなんとなく切なかったです。幸せなのにいつかくるお別れを考えて過ごしている女性の気持ちにとても共感できました。そして、自分に自信の持てない彼女が自分ととても重なって、応援したくなるような気持ちと、自分だけじゃないんだ、こういう考え方もアリなんだ、という気持ちになり少し自分に自信が持てました。男性目線でこの歌詞が書けるなんて、やっぱり米津さんは最高です!何度も聞いて何度も勇気付けられた曲です。ぜひ多くの人に聞いてもらいたいと思います。(20代女性)

 

 

26.柴咲コウ「かたちあるもの」

平成に発売された曲 柴咲コウ「かたちあるもの」がおすすめの理由

20代後半~30代の方は映画『世界の中心で愛を叫ぶ』がちょうど話題になっていたかと思います。その作品のドラマ主題歌が『かたちあるもの』(柴咲コウ)となっています。平成では大きな反響があった映画がいくつかありますがその一つです。連続ドラマでの放送も好評だったことと、今は少なくなっている病と闘いながら愛を育むストーリーは感動をよびました。また、柴咲コウさんの歌声は映画『黄泉がえり』のRUI役で披露した『月のしずく』で大きな話題になりました。その歌唱力が発揮された『かたちあるもの』もぜひもう一度聴いてみてほしいです。亡くなってしまうヒロイン目線からの言葉のような歌詞が、作品を思い出させる一曲となっています。(30代女性)

 

 

27.美波「カワキヲアメク」

平成に発売された曲 美波「カワキヲアメク」がおすすめの理由

美波の「カワキヲアメク」はTVアニメーション「ドメスティックな彼女」の主題歌としてリリースされました。私もアニメのオープニングで流れていたのを効いたのがこの曲を聞いたのが出会いだったのですが、歌声一発でノックアウトされました。美波は影響を受けたアーティストとして尾崎豊の名前を上げていますが、それも非常に納得の行く歌詞の重みがありますし、ささやき声からどすの利いた声まで使い分けるボーカリストとしての力量も大したものです。曲の展開も一筋縄では行かず、フックに満ち溢れていて、平成最後にこのようなアーティストが出てきたことに本当に驚かされました。これまでの日本の音楽を踏まえつつ、なおかつ非常にエモーショナルで新しい音楽を作り上げているからです。(40代男性)

 

 

28.UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」

平成に発売された曲 UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」がおすすめの理由

この曲はすごく楽しい気分になれるし中毒性があるところが好きです。ユニゾンらしさを感じる、スタイリッシュな雰囲気とかっこいい独特な雰囲気がつまっています。一度聞くと耳に残るメロディーも印象的で、サビはノリノリになれる楽曲です。スピード感もあって聞いていてスカッとするところがいいなと思います。カラオケやライブでも絶対盛り上がる楽曲なのでおすすめです。この楽曲がきっかけでユニゾンを知った人も多いと思うくらい代表曲だと思います。新世界を感じるようなわくわくした気持ちになれる楽曲です。高音がすごく響いて綺麗なところも特徴的です。テンションを上げてくれる楽曲で、自然と元気になれるところもおすすめだと思います。(20代女性)

 

 

29.槇原敬之「どんなときも。」

平成に発売された曲 槇原敬之「どんなときも。」がおすすめの理由

槇原敬之さんがSMAPに提供した名曲「世界に一つだけの花」の原型のような曲。歌詞にある「僕が僕らしくあるために」というフレーズが、平成のはじめ華やいだバブルという時代背景とは裏腹に、個の一人の人間としての在り方を見つめる槇原さんらしいメッセージソング。時代・老若男女問わず、普遍的なその応援歌は現在でも人々の心を励まし、生き方にヒントを与えてくれる。メロディラインもすごくキレイで歌いやすく、カラオケでも平成のヒット曲として盛り上がること間違いなしでオススメ!ファンの人でもファンじゃなかった人でも槇原敬之という平成を駆け抜けたヒットメーカーが残した「どんなときも。」を今あらためて耳にしてみるのはいかがだろうか。(30代男性)