鹿乃おすすめの曲ランキングTOP10

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鹿乃おすすめの曲ランキングTOP10

2010年に「ニコニコ動画」にて、ボカロ曲などを主とした【歌ってみた】動画を投稿して、歌い手として活動していました。2015年にメジャーデビューをし、今までにオリジナルアルバムを3枚出しています。ふんわりと可愛らしい声質の持ち主で、その声質を生かした曲に定評がありますが、センチメンタルなものからパワフルでロックなものなど歌う曲の振り幅が広いです。現在でもYouTubeなどで歌ってみた動画やオリジナル曲を投稿していたり、ゲーム実況の生配信などを行っています。少し天然な性格。基本顔出しをしておらず、メディアに出る時は、自身のイメージイラストの着ぐるみを着て出ていることが多いです。

 

 

第10位.鹿乃「29-Q」

鹿乃「29-Q」がおすすめの理由

鹿乃さんの中でも、かなりハイテンションな曲。持ち前の可愛らしい声質が120パーセント生かされており、曲途中にある「犬派。猫派。朝型。夜型。男の子。女の子。両手を上げて」部分は一緒になって盛り上がれる仕様となっています。鹿乃さん自身、こういった曲は初挑戦だったため、収録時に恥ずかしさに負けて何度も録り直したとライブトークにて語っておりました。耳に残りやすいテンポと「犬!猫!犬!猫!それ以外!」のフレーズは、一度聴くとしばらく頭から離れません。元気になりたいときやテンションを上げたいときにおすすめの曲です。

 

 

第9位.鹿乃「Melodic Aster*」

鹿乃「Melodic Aster*」がおすすめの理由

キラキラテクノポップ調なリズミカルな楽曲で、作詞作曲を手掛けたヒゲドライバーさんの歌詞も、鹿乃さんの可愛らしい声質によくあったものになっていて、特にサビにいくまでのドドドドド音の盛り上がりからの「届けシンパシーここからいくつも夜飛び越えて」は何回聴いてもテンションが上がります。サビ終わりの「この歌は目に見えない透明なプレゼント少しくらい喜んでくれるかな?」の部分の「プレゼント」の裏声が、鹿乃さんの気持ちがこもっていてとても癒された気持ちになります。キラキラメロディーが癖になる歌で、何度でも聞きたくなってしまいます。

 

 

第8位.鹿乃「ヒメコイ」

鹿乃「ヒメコイ」がおすすめの理由

歌の出だしのメロディーや、歌詞の言いまわしがどことなく「和」を感じるような歌。恋する女の子なら共感してしまうような甘酸っぱい気持ちが独特な言葉で表現されていて、胸をキュンキュンとさせてくれます。恋する女の子が色んなことに一生懸命に頑張っているストーリーが思い浮かぶような感じの歌です。「はららぱららふわわ」など、特徴的な擬音も印象的。歌の少しメロディーが落ち着くところの「ダメダメだからダメダメな問いダメダメな恋と知っていても」の部分は儚さが表現されていて、聴いていて少し切ない気持ちになってしまいます。

 

 

第7位.鹿乃「なんで」

鹿乃「なんで」がおすすめの理由

跳ねるようなピアノのリズムと、鹿乃さんの気だるげで投げやるような歌い方が印象的な歌。
女の子が好きな男の子に対して感じる不満や、世の中に対しての上手く言葉にできないグチャグチャとした感情や、全体的に思春期ぽさを感じる歌詞が、大人になった今だからこそ共感できて、くすぐったい気持ちになります。サビ部分の音楽の焦燥感がかっこよく、鹿乃さんの「なんでなんで」の歌い方も切実な想いを感じられて、すごく好きな部分です。曲の最後部分でのコロコロ鳴る落ち着いたピアノの伴奏からのサビ最後の盛り上がりが、何回聴いても素敵だなと思います。

 

 

第6位.鹿乃「Daisy Blue」

鹿乃「Daisy Blue」がおすすめの理由

落ち込んだときなど、心が塞ぎ混んでしまったときに聴きたくなる歌で、暗闇の中を温かな光が照らしてくれるような元気で前向きな歌詞が、聴いていて楽しい気持ちにさせてくれます。全体的にさわやかな印象を受ける曲調で、サビ部分にかけてのメロディーの疾走感がとてもかっこよくて、鹿乃さんの力強い歌い方は、何度聴いても爽快な気分になり、テンションが上がります。ボカロPで有名なすこっぷさんの歌詞も素敵で、2番目サビでの「叫びたい」の気持ちのこもった歌い方がお気に入りです。サビ最後の「笑いたい日々が続く限りそんな想いが消えないように願った」の歌詞にはいつも元気付けられます。

 

 

第5位.鹿乃「RERE」

鹿乃「RERE」がおすすめの理由

不安を煽るような、不思議な前奏から始まるのが特徴的な楽曲。比較的に可愛らしい系統の曲を歌うイメージの強い鹿乃さんの、また違った一面を感じることが出来る大好きな歌です。鹿乃さん自身が作詞されており、攻撃的でパンチの効いた歌詞が印象的で、「誰のためだよ人生ゲーム」の部分は、普段ふわふわした癒し系のイメージ持つ鹿乃さんの、新しい一面を感じられて新鮮な気持ちになります。曲全体がかっこいい仕上がりになっていて、むしゃくしゃしたときや心がモヤモヤしたときなどに聴くと、ストレスをぶっ飛ばしてくれそうな歌です。

 

 

第4位.鹿乃「こそあどの言ノ葉」

鹿乃「こそあどの言ノ葉」がおすすめの理由

アンニュイな歌い方と独特で不思議なメロディーが癖になる楽曲。「どうせ誰も気にしてなんかいない」「みんな上手くやれるの」や「私にしか見えない大きな不安とかイラ立ちとか胸押さえつけて苦しくて」など、共感できる歌詞が多く、特にサビ部分の歌詞と、サビにかけての不思議なメロディーがたまらなくお気に入りです。2番目の「「同じだよ、あの子だって頑張ってる」別にそんなこと言ってほしいわけじゃないよ」や「どこか誰かの一言刺さって動けないよ」の歌詞もとても共感できて、誰かに共感してほしいときや慰めてほしいときに聴きたくなる一曲です。

 

 

第3位.鹿乃「今をかける少女」

鹿乃「今をかける少女」がおすすめの理由

全体的に和のテイストを感じる楽曲。旅立ちをイメージさせる歌詞で、新生活や新しいことを始めるときに元気をくれそうな歌です。和テイストな曲調でありながら、「ネット、開いたり閉じたり」「ずっと、既読無視のままで」など、現代っぽさも感じられる歌詞になっていて共感できるところも。サビのリズミカルな感じも耳に残りやすくて好きです。ボカロPでお馴染みの40㎝さんが作詞作曲をされており、PVでは袴を着た鹿乃さんをイメージした女の子が笑顔で映っている姿が印象的。不安な気持ちがあるときなどに聴くと背中を押してもらえるような歌です。

 

 

第2位.鹿乃「「Q」&「A」」

鹿乃「「Q」&「A」」がおすすめの理由

さわやかで明るい曲調でありながら、歌詞はどことなく暗い部分もある楽曲。一つ一つの言葉を強めに発声しているのが、鹿乃さんには珍しい歌い方だなという印象で、何かに葛藤しながらそれでも力強く前に進むんだというメッセージが伝わってきて、とても前向きな気持ちにさせてくれる一曲です。ボカロPとしてお馴染みのじんさんが作詞作曲を手掛けており、MVでは元でんぱ組の最上もがちゃんが出演しており、鹿乃さんの楽曲では初の実写映像でファンの中では話題になりました。全体的に吐き出すような歌い方をしているのが新鮮で、鹿乃さんの新しい表現を感じることが出来るお気に入りの曲です。

 

 

第1位.鹿乃「春に落ちて」

鹿乃「春に落ちて」がおすすめの理由

歌い出しからの「ザラつく世界には私の居場所なんてなかった」の歌詞の繊細歌い方から心を捕まれます。タイトルは「春に落ちて」なんですが、春以外にも聴きたくなる歌です。きれいな音楽と、儚い歌詞が切ない気持ちにさせてくれます。テレビアニメ「実験品家族 -クリーチャーズ・ファミリー・デイズ-」のエンディングテーマにもなっています。「私が嫌いな私を愛してよ君が嫌いな君を離さないよ」の歌詞が特に大好きで、毎回泣きそうな気持ちになります。切ない音楽と淡々としたリズムがなんとなく孤独な感じを表していて、寂しいような温かいような不思議な気持ちになります。