Aerosmith(エアロスミス)おすすめの曲ランキングTOP10

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Aerosmith(エアロスミス)おすすめの曲ランキングTOP10

言わずと知れた世界を席巻し数々の名曲を世に送り出したアメリカ発のハードロックバンドです。アメリカンロックを再現するノリのいい代表曲も多数ありますが、実は癒しをくれる名バラードも多いバンドです。18歳で彼らを知ってから20年以上経ちますが未だに彼らの作品は色褪せる事なく新鮮な気持ちで聴いています。

 

 

第10位.Aerosmith(エアロスミス)「LIVIN’ ON THE EDGE」

Aerosmith(エアロスミス)「LIVIN’ ON THE EDGE」がおすすめの理由

この曲は何となく夕暮れの岩場のような赤褐色の風景が浮かぶ。メランコリックなギターリフが淡々と続く中、切々と歌う男臭いスティーブンのボーカルが余計にその哀愁を引き立たせる。2サビで少しアグレッシブになり、じわじわと盛り上がるのも良いです。長さ的に少しくどくなる感もあるが、メロディとスケールを見れば貫禄です。 この曲はいわゆる第二次黄金期の中で代表する曲といえます。私にとっては、何一つ欠けているものが無く、完全無欠な曲です。プロモーションビデオも印象的で、ジョーペリーが電車に引かれそうの中でギターソロを弾く場面が未だに脳裏に焼き付いています。

 

 

第9位.Aerosmith(エアロスミス)「THE OTHER SIDE」

Aerosmith(エアロスミス)「THE OTHER SIDE」がおすすめの理由

この曲は不思議とあまり評価されてないです。「PUMP」のなかでは間違いなく上位に位置する曲であることは確かではないでしょうか。個人的には結構かっこいいと思うのですが、、、エアロ節といったとこか、ジョーペリーのギターも格好いいし、ポップで個性があって、少々ファンキーなスティーヴンの歌声も色っぽい。それにサビも印象的で構成も素晴らしい曲です。コーラスもうまく重なり合ってライブでも盛り上がる曲です。 実際に武道館でのライブを観戦しましたが、大盛り上がりをしました。それなのに、なぜか評価が低い可哀想な名曲です。

 

 

第8位.Aerosmith(エアロスミス)「ANGEL」

Aerosmith(エアロスミス)「ANGEL」がおすすめの理由

この曲は大ヒットしたバラードです。コテコテの、教科書通りの、モロ売れ線狙いの曲と揶揄されていますが、、、過去、これだけ多くの超名曲を揃えていたのにもかかわらず、世間で一番受け入れられた(全米3位)のがこのベタベタなバラードだったってのを考えると、メンバーも非常に歯がゆいところかもしれません。実際にメンバーもインタビューで町で俺たちに声をかけてくるファンで『ANGELが一番好き』って言う奴がいるけど,どうせそんな奴らは女を口説いてセックスする為に聞いてるんだろうよ」みたいな事を言ってました。しかし、私は大好きです。歌詞もメロディも最高のバラードです。

 

 

第7位.Aerosmith(エアロスミス)「LOVE IN AN ELEVATOR」

Aerosmith(エアロスミス)「LOVE IN AN ELEVATOR」がおすすめの理由

エレベーターの中の情事・・・ありがちな設定ですが、個人的には、サビメロがエアロ節って感じがします。印象に残りやすいサビメロです。初期の泥臭いロックンロールとこの頃のポップなエアロをごちゃまぜに混ぜ合わせてひとつにした感じで、その結果、ポップでカッコいいロックンロールを再現しています。他ジャンルを上手くミックスした〈クロスオーバーハードロック〉とでも言うべき音楽性こそがエアロの真骨頂。ガツンとくるイントロから最後のコーラスまでよく練らた曲です。ライブでのかけ合いが楽しくて大好きです。80年代以降のアリーナロックバンドとしての彼らを象徴した曲と言えます。

 

 

第6位.Aerosmith(エアロスミス)「Walk This Way」

Aerosmith(エアロスミス)「Walk This Way」がおすすめの理由

一般的な認知度からいっても間違えなく代表曲の1つ。RUN D.M.Cがカバーしたことによりエアロスミスの復活へとつながったアエロ史上でも重要な意味を持つ曲。ラップ調のボーカルラインにAERO印のR&Rリフと彼らの巧さが見て取れる曲です。スーパーボウルのハーフタイムショーでエアロスミスがこの曲を演ったのを強烈に憶えています。
インシンクやらブリトニーやらのアイドルたちを従えて、「WALK THIS WAY」をカマすロック親父5人。もちろん会場のボルテージは最高潮に。カッコよすぎでした。21世紀でも思いっきり通用することを誇示した1曲です。

 

 

第5位.Aerosmith(エアロスミス)「EAT THE RICH」

Aerosmith(エアロスミス)「EAT THE RICH」がおすすめの理由

初めてこの曲を聞いたのは18歳の時です。Wark This Way同様に語り(ラップ)手法を取り入れた、歌詞もサウンドも痛快なロックナンバー。ちなみにイントロの部分はもともと中間部分に入っていたものらしいです。アルバム「Get The Grip」の1曲目であると同時にライブにおいてもスターターとなることが多いです。不思議なことになんでベスト盤未収録なんだろうか?いまだに疑問です。名曲揃いのエアロの中でも相当上位に入る曲であると個人的には思いますが、、、いずれにせよノリのあるロックンロールナンバーでかっこよすぎです!

 

 

第4位.Aerosmith(エアロスミス)「CRAZY」

Aerosmith(エアロスミス)「CRAZY」がおすすめの理由

アルバム「GET A GRIP」の中の代表的な3つのバラードの中ではこの曲が一番好きです。少し駆け足のようなAメロを超えて気持ちを高めるBメロ、
そして突き抜けた解放感が味わえるサビ。もう文句なしの展開です。 一時期この曲ばかり聴いていました。何かこの曲の雰囲気が切なくてちょっぴり可愛くて好きです。
ブルースハープも哀愁があって良いです。後半の「ア~イニィィィィ~ドォウラァ~」の所でヤらました。最初はその他大勢的なバラードだったけど車の中で聴いてたら心奪われた。そしてエアロのバラードの中でもお気に入りの1曲となっていましました。

 

 

第3位.Aerosmith(エアロスミス)「I Don’t Want to Miss a Thing」

Aerosmith(エアロスミス)「I Don’t Want to Miss a Thing」がおすすめの理由

もはや巷ではエアロスミスと言えば「ああ、アルマゲドンのあの挿入歌?」といわれるぐらいこの曲の効果は大きかった1曲です、映画同様、ドラマティックでスケールの大きいバラードであり、展開もメロディも分かりやすく一般受けしたのも頷ける。硬派なファンには批判されてるみたいですが、ビッグバンドにはこういう曲も必要だと思います。 洋楽を知らずとも1度は聞いたことがある超有名曲です。壮大な雰囲気のイントロから始まり、泣かせるサビまで続く。第2期エアロスミスのPOP路線の集大成だと言っていいと思います。そしてこのバンドの凄みは、スティーブン・タイラーの圧倒的な存在感だと思います。どれほどPOPなバラードでも彼のものになってしまう。単純に「名曲」だと言えます。

 

 

第2位.Aerosmith(エアロスミス)「CRYIN」

Aerosmith(エアロスミス)「CRYIN」がおすすめの理由

この曲は、力強くAEROらしいギターリフのイントロから幕を開けるロックバラードです。この頃のAEROSMITHのバラードらしく、キャッチーで、力強くも甘く切ないメロディが非常にドラマティックに曲を盛り上げる。 カッコいいロックバラードな曲の一つです。スティーヴンのヴォーカルとともにところどころに聴かせるメロディが顔を出す。これは目頭どころが胸もアツくなります。そしてこの曲のプロモーションを18歳の時に見ましたが、登場する女の子が可愛く、恋愛模様を如実の再現しているドラマ仕立ての印象深い内容でした。個人的に青春時代の洋楽バラードとして認定しています。

 

 

第1位.Aerosmith(エアロスミス)「Dream On」

Aerosmith(エアロスミス)「Dream On」がおすすめの理由

エアロスミス随一の超有名バラード。古臭いイントロからして現在のエアロからは想像できないくらい哀愁たっぷりの1曲。メロディーも素晴らしいがやっぱりキモはラストの超ハイトーンシャウト。あれを50を過ぎた現在でも歌えてるところがまたスゴい。エアロファン、いや、HM/HRファ美しい、切ない、そして渋い。認めざる得ない名曲です。センチメンタルなイントロからして良い。極めつけはやはりDream On….の連呼。堪らん!と感じます。煽情的で非常に泣ける湿り気のある名バラードです。この哀愁は素晴らしい。ファンならずとも必聴の超名曲と太鼓判を押させていただきます。