BONNIE PINKおすすめの曲ランキングTOP10

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BONNIE PINKおすすめの曲ランキングTOP10

BONNIE PINKは京都出身で留学経験がない(デビュー後ニューヨークに留学)純粋な日本人でありながら、英語で歌詞を作成し作曲もこなし、日本人離れした歌唱力に注目されて1995年にデビューし現在も活躍中の女性シンガーソングライターです。BONNIE PINK自身の外見やトークの様子からは中世的なイメージです。BONNIE PINKの歌声は耳に心地よく、多くの楽曲は映画やアニメ、CMなどに起用され、幅広い層の人から愛されています。

 

 

第10位.BONNIE PINK「オレンジ」

BONNIE PINK「オレンジ」がおすすめの理由

『オレンジ』はデビューアルバムのラストに収録された曲で、デビューシングルにもなっている曲です。初めて世に送り出した曲と歌詞の完成度の高さと歌唱力に魅了されます。アルバム作成中に芸名をBONNIE PINKとしたため、作詞作曲の印字は本名の浅田香織のままになっています。今から25年くらいまえの曲ですが、今聞いても古いとは感じず、情感豊かな曲です。この曲を聞くと寒くなってイルミネーションが街に飾られて、夕方になって点灯している様子が思い浮かびます。寒い時期に聞くと夕日の温かさも思い出すので、寒い季節に聞くのがおすすめです。

 

 

第9位.BONNIE PINK「犬と月」

BONNIE PINK「犬と月」がおすすめの理由

初期の頃のBONNIE PINKは英語の歌詞と洋楽テイストの強い楽曲が多いイメージでしたが、『犬と月』の歌詞は日本語のみとなっています。曲を聞いていると夜道に明るい月の下で寂しそうに歩いている犬が目に浮かんできます。BONNIE PINKの初期の頃の作品の歌詞は中性的で、『犬と月』に登場する犬と出会った人物の性別は歌詞からは察しがつきません。だからこそ『犬と月』は、月の夜と寂しそうな犬のイメージが強く残るのでしょう。月が綺麗な9月くらいの満月の夜に『犬と月』の歌詞をじっくり聞きながらお月見するのもおすすめです。

 

 

第8位.BONNIE PINK「It’s gonna rain!」

BONNIE PINK「It’s gonna rain!」がおすすめの理由

『It’s gonna rain!』は1997年発売のシングルで、フジテレビ系で放送されていたアニメ「るろうに剣心」のエンディング曲として起用されていました。『It’s gonna rain!』洋楽テイストの曲調でBONNIE PINKの歌詞では珍しく雨の日の女性の心情を歌った女性らしさが全面に出た歌詞で、アニメ「るろうに剣心」以外にも日本映画「落下する夕方」の挿入歌としても起用されていました。歌詞の内容は彼と連絡がとれなくて憂鬱な心情の部分もありますが、「すべては雨のせいにしておこう」と考えを明るい方に切り替えた前向きな内容になっています。梅雨の時期に聞くと元気をもらえそうな曲です。

 

 

第7位.BONNIE PINK「Heaven’s Kitchen」

BONNIE PINK「Heaven’s Kitchen」がおすすめの理由

『Heaven’s Kitchen』は1997年に販売されたセカンドアルバム「Heaven’s Kitchen」からシングルとしても販売された初期のBONNIE PINKの代表曲です。90年代にスェディッシュポップを日本に広めた有名音楽プロデューサーのトーレ・ヨハンソンとスウェーデンでレコーディングした曲です。日本語も含まれていますが曲調や歌声を聞くとほとんど洋楽です。力強い歌唱力がありながら、通るのに耳に聞き心地の良い声質が強烈な印象を残します。BONNIE PINKの初期の歌を聞いたことがない方はまずは『Heaven’s Kitchen』をおすすめします。

 

 

第6位.BONNIE PINK「Tonight, the Night」

BONNIE PINK「Tonight, the Night」がおすすめの理由

『Tonight, the Night』は2003年に発売された先行シングル曲でアルバム「Present」に収録されています。BONNIE PINKは2年間のニューヨーク留学を経て、日本で音楽活動を再開してから洋楽テイストの楽曲や英語の歌詞が多い曲からJ-POP調の曲も歌うようになっていきます。『Heaven’s Kitchen』をプロデュースしたトーレ・ヨハンソンと約5年ぶりに組んで作った『Tonight, the Night』はJ-POP調の曲として仕上がっています。誰もが耳に残る曲を作り出していく現在のBONNIE PINKになる転換期の曲と言えば『Tonight, the Night』と言っても良いでしょう。『Heaven’s Kitchen』と聞き比べにおすすめです。

 

 

第5位.BONNIE PINK「LOVE IS BUBBLE」

BONNIE PINK「LOVE IS BUBBLE」がおすすめの理由

『LOVE IS BUBBLE』は2006年に販売されたシングルで、映画「嫌われ松子の一生」のテーマソングに起用されていました。映画「嫌われ松子の一生」はミュージカル風に歌でストーリーが進む場面が多々あり、BONNIE PINKもソープ嬢役として出演し『LOVE IS BUBBLE』を歌うシーンがあります。天才的肌のシンガーソングライターとしてのBONNIE PINKからエンターテイメント性のある曲を提供するシンガーソングライターBONNIE PINKと飛躍していきます。『LOVE IS BUBBLE』は映画「嫌われ松子の一生」で見ながら聞くのもおすすめです。

 

 

第4位.BONNIE PINK「Last Kiss」

BONNIE PINK「Last Kiss」がおすすめの理由

『Last Kiss』は2004年に販売されたシングルでアルバム「Even So」に収録されています。『Last Kiss』切ないラブソングを思わせる歌詞ですが、BONNIE PINKの声と歌唱力によって、未練や悲しみとは縁がなく、恋が迎えた最後の純粋な瞬間だけがきれいに切り取られたイメージしか残りません。失恋したというよりも、良い恋をした印象の曲です。『Last Kiss』もトーレ・ヨハンソンがプロデュースした楽曲で、失恋や悲しいときなどの特別な日にしか聞けない曲では無いく、いつでも聞けて心が洗われるような歌詞もおすすめです。

 

 

第3位.BONNIE PINK「Thinking Of You」

BONNIE PINK「Thinking Of You」がおすすめの理由

『Thinking Of You 』は2001年販売のシングル曲です。限定版10インチのシングル盤も販売されました。『Thinking Of You 』はテレビ朝日系で放送されていた浜田雅功さんが初の単独MCをした番組「人気者でいこう」のエンディングテーマとして起用されました。『Thinking Of You 』は優しい思いやりを持って月の下で相手を想う歌詞がとても心に響きます。大切な人と離れて暮らしている方におすすめの曲です。初期のBONNIE PINKが持っていた洋楽テイストの曲調に日本人らしい情感のこもった歌詞が印象的でもあります。

 

 

第2位.BONNIE PINK「A Perfect Sky」

BONNIE PINK「A Perfect Sky」がおすすめの理由

『A Perfect Sky』は2006年の資生堂「ANESSA」CMソングとしてサビのみ作成されたCMソングでした。しかし当時の資生堂「ANESSA」のイメージキャラクターは人気絶頂の蛯原友里さんが務め話題のCMとなり、BONNIE PINKの『A Perfect Sky』も問い合わせが殺到、サビ以外もシングル曲として作成して販売されました。『A Perfect Sky』のPVもCMを意識した映像となっており、中世的なイメージだったBONNIE PINKもセクシーに撮られています。誰もが知っている『A Perfect Sky』は夏になったら今でも聞いてほしいおすすめの曲です。

 

 

第1位.BONNIE PINK「So Wonderful」

BONNIE PINK「So Wonderful」がおすすめの理由

『So Wonderful』は2005年に販売されたシングル曲でアルバム「Golden Tears」の1曲目に収録されています。歌いだしはBONNIE PINKの伸びやかな歌声でインパクトがあり、歌詞はデートに出かけるためにオシャレをするもピアスを片方失くした女性が彼に会ってピアスがなくても笑顔になってしまう恋愛の良いところを前面に称賛した内容です。一日の始まりやデートの前に聞くと幸せな気持ちにしてくれるおすすめ曲です。アルバム「Golden Tears」のジャケット写真オシャレでかわいいので、インテリアとして飾っておくのも良いですよ。