CHAGE&ASKA人気曲おすすめランキングTOP10

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CHAGE&ASKA人気曲おすすめランキングTOP10

ハーモニーが抜群にきれいで曲にも力がある。本物のアーティストだと思う。出す曲出す曲素晴らしく、メッセージ性があり、熱い想いのこもった曲ばかり。またASUKAの声は伸びやかで、誰にも負けない声量がある。そこに甘いチャゲの声が加わり艶やかなハーモニーとなっていて魅了される。そんなCHAGE&ASKAのおすすめの曲をランキング形式でご紹介します。ぜひ聴いてみてください。

 

 

第10位.CHAGE&ASKA「黄昏を待たずに」

高速道路を好きな人(まだ恋人にはなっていないドキドキするところ)を乗せてドライブする様子が歌われているが、青空、ハイウェイ、風を感じる爽快なナンバー。爽やかな曲調に対してASUKAの声がセクシーで、そのハーモニーが絶妙だ。

ときおりため息まじりの声で表現するところも歌にドラマ性を感じさせて良い。初夏の景色と、気持ちのいい風景が目に浮かぶようだ。1986年に発表された曲なのでかなり以前の曲で、懐かしさを感じるイントロやメロディライン、ミュージックビデオであるが、それもまたすてき。色褪せない一曲だと思う。

 

 

第9位.CHAGE&ASKA「恋人はワイン色」

美しいミディアムバラードで流れるようなメロディ。男性がすれ違いざまに女性にうっとりと見とれて彼女の服(わたしの想像では白いワンピース)に飲みかけたグラスワインをこぼしてしまった、というエピソードから物語ははじまる。

彼女に恋をしてからお別れするまでを回想しラプソディとして歌われている。この曲を聴いたとき、わたしは小学生だったが、甘く大人の雰囲気漂う世界観に強くひかれた。彼女のドレスが染まったように、曲全体がワイン色のイメージが感じられ、ドラマ性があるので何度も何度も映画を観るように聴いてしまう一曲だ。

 

 

第8位.CHAGE&ASKA「熱い思い」

CHAGE&ASKAの初期頃の曲で、中期、後期のものとはだいぶ曲調がちがう。まだ垢抜けないあら削りな印象があるが、そのぶんストレートに強く思いが伝わってくるところが好きだ。歌い出しから胸に迫るものがあり、サビではズーンとした感動を感じる。迫力があり伸びやかなASUKAの歌声がすばらしい。

「今までのぼくの道程は君に会うためのもの」という歌い出しの歌詞にも表われているとおり、結婚式でも使いたい曲だ。シンプルなメロディーと表現がこんなにも心に刺さるとは思わなかった。後は甘いラブソングが定番となるCHAGE&ASKAだが、こういう曲調もまた違った魅力があると思う。

 

 

第7位.CHAGE&ASKA「nonodarling」

ロンドンで作った曲で、収録もそちらでした曲とだけあって、ヨーロッパの空気感が感じられる。今までのCHAGE&ASKAとは違うまた新しい音を感じる。美しい風景と街並み、どこか懐かしさ感じるのんびりとしたイントロがすてきだ。

心が和み、リラックスできるような雰囲気がある。「土曜の夜は朝まで君を抱く」という最初の歌詞も、とても印象的だ。CHAGE&ASKAの曲は風景やドラマ、主人公の男性の心情がありありと感じられる曲が多いが、nonodarlingもその中の1つだと思う。いろんなことに夢中になってしまうけど、大切な愛は見失わないでねという曲なのかなと理解している。

 

 

第6位.CHAGE&ASKA「big tree」

この曲は時代をこえて愛され語り継がれるべき名曲、大曲だと思う。「海の上にそびえる不思議な木を大きな旗をたてて眺めている」という歌い出しの歌詞は、まさに目の前の大きな風景を聴く者に見せ、その眺めに圧倒されるのだ。この歌い出しがとても好きだ。

CHAGE&ASKAは、だれにも真似できない歌い出しの魅力でぐっと惹きつけるものがある。この曲は全体的にとても強いエネルギーに溢れ、ダイナミックでスケールが大きく、力強さを感じさせるものとなっている。ポジティブな力を感じ、自由、大きな風を感じる。こんな気持ちにさせてくれる曲がほかにあるだろうか。

 

 

第5位.CHAGE&ASKA「if」

「帰り道の風のように君を抱いてゆこう」「どんなもしもが君の未来に割り込んでも構わないさ」こんな風に優しく包み込まれるように想われてみたいものだ。ifは、ふんわりと、安心感を感じられる甘いバラードです。だけど甘いながらも、男性の女性に対する強い愛の約束の気持ちが表れていて、こんな愛に憧れる。

ミュージックビデオもセピアカラーの色あいだが、全体に淡く優しいムードが溢れている。ASUKAの耳元でささやくような歌い方もまた心地良く、サビ部分でのチャゲとのハーモニーがまたきれいだ。聴いていて脱力するほど柔らかな気持ちになる。

 

 

第4位.CHAGE&ASKA「love song」

イントロのたん、たん、たん、という音から、「これからどんなお話が聴けるんだろう?」とドキドキワクワクしてくる。大人の男の恋心が、飾らないストレートな言葉で、日常を織り込みながら語られているこの曲。それを都会的でおしゃれな雰囲気、かつスイートな印象に仕上げている。

それにしても、この曲に漂う「君にやられっぱなしのメロメロ感」がすきです。柔らかく、優しく、そしてキュートなバラードで、何よりも特徴的なのが、すごくぬくもりが感じられること。「君が思うよりもぼくは君がすき」という歌詞は最高に好きな部分です。

 

 

第3位.CHAGE&ASKA「yah yah yah」

空前の大ヒットとなった、CHAGE&ASKAの代表曲。比較的後期の曲なので知っている人も多いだろう。「振り返れば奴がいる」のドラマ主題歌にもなった。ノリがよくみんなで大合唱できる曲で、小学生から大人までが好きだった一曲だ。

ASUKAとチャゲがギター片手に拳を振り上げて威勢良く「yah yah yah 」と叫ぶ姿は印象的で、本当に爽快。聴いていて元気とパワーを貰える曲だ。勇気、愛、欲望などをおさえこまないでぶつけていこうぜ、と失敗や批判をおそれずに、悠々と立ち向かっていくような歌詞と曲調が良い。

 

 

第2位.CHAGE&ASKA「太陽と埃の中で」

CHAGE&ASKAで一番最初に好きになったのがこの「太陽と埃の中で」だ。テレビで流れていてすごく耳に残り、心から離れなくなった。伸び伸びと楽園のようなあたたかみを感じるイントロも良い。「追いかけて、追いかけても掴めないものばかりさ 愛して、愛しても近づくほど見えない」というサビの歌詞が大好きだ。

このお腹のすいたかんじ、ポジティブなハングリーさを感じるところが最高。エネルギーと欲望に満ち溢れたパワーのある曲だ。コンサートでも人気の曲で、会場とCHAGE&ASKAが一体となって拳を振り上げて大合唱する定番となっている。

 

 

第1位.CHAGE&ASKA「sey yes」

これぞ彼らの最高の代表曲。ドラマ「101回目のプロポーズ」の主題歌でオリコンチャート一位を長らく獲得した名曲だ。「余計なものなど無いよね」の歌い出し。はじめにこの歌詞がくる発想は世界中のだれにもないと思う。そしてそのハーモニーの美しさ。この最初の、部分だけで、充分に全てが通じてしまう。

しかしここからストーリーは更に広がっていくのだ。この曲はプロポーズの曲で、「結婚」という言葉は一度も出てこないものの、真摯な心からの女性への気持ちが切々とかかれている。全体的に都会的で大人のムード、美しくほかのどんな曲とも類をみない、彼らだけの名曲だ。