globeおすすめの曲ランキングTOP10

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globeおすすめの曲ランキングTOP10

KEIKOの独特な歌声が大好きで、個性的な3人が幅広い楽曲で女性の様々な心情を歌っているところにすごく憧れました。たくさんの名曲もあって、大人になってから聴いても新鮮さを感じたり、また学生時代を思い出させてくれたり、これからも聴き続けていきたい大好きなグループです。

 

 

第10位.globe「UNDER Your Sky」

globe「UNDER Your Sky」がおすすめの理由

3枚目に発売されたアルバム「Love again」にはいっている曲で、学生時代友達がカラオケで歌っていたのがきっかけで好きになりました。アルバムのコンセプトはCan’t Stop Fallin’ in Loveからの流れで恋に落ちる男女や恋愛の過程などだそうで、この曲は失恋をして振り返りたくない気持ちがテーマになっています。歌詞は切ないですが、爽やかさを感じさせる曲調でもあるので何回も聴きたくなります。また、サビにある「小さな体、力いっぱい風に乗せて」というフレーズが好きです。シングルカットされて欲しかった1曲です。

 

 

第9位.globe「FREEDOM」

globe「FREEDOM」がおすすめの理由

5枚目のシングルにあたるFREEDOM。この楽曲は他の曲とは違った目線で社会や世界に対する想いが投げかけられていると思います。中々、歌詞には見かけないフレーズがたくさんはいっていて、自由に出来ることが増えたからこそ、間違えれば大変な事になってしまう、自由とは何か考えさせられる深い歌詞だと思います。それに反してアップテンポな曲調に乗っかった出だしの「Wow Wow Wow Wow Yeah」はいろんな感情が込められている気がしてスカッとしちゃいます。また、クラブ向きのtatsumaki remixも好きです。

 

 

第8位.globe「Love again」

globe「Love again」がおすすめの理由

アルバム「Love again」と同時リリースされた同名シングルのLove again。ショートカットにしたKEIKOが印象的なMVでダンスミュージック色の強い楽曲です。学校へ行こうという番組の1コーナーに出ていた「軟式globe」の影響もあって、当時マネして歌う人も多く、カラオケでは必ず盛り上がりました。今見てもカッコイイMVだと思いますが、カセットテープが街をめぐって小室哲哉の元に戻ってくる映像に時代を感じさせます。また、歌詞については刺激的なフレーズが出てきますが、いやらしくなく歌い上げられていると思います。

 

 

第7位.globe「FACES PLACES」

globe「FACES PLACES」がおすすめの理由

1997年に発売されたFACES PLACES。落ち着いたハスキーボイスとギターから始まり、サビに向かって叫ぶように歌うKEIKOの高音に圧巻されてしまう力のこもった楽曲です。歌詞も小室哲哉の人生感が年号と共に表現されていて、小室哲哉の音楽力が際立っていると思います。また、改めてKEIKOの歌唱力に気付かされます。2015年の20周年にHYDEや浜崎あゆみなど豪華な歌手らがglobeの曲をカバーしたトリビュートアルバムが発売されていますが、その中でこの曲を木村カエラが歌っています。その歌声や歌い方がどことなくKEIKOと重なる部分があって好きです。

 

 

第6位.globe「Is this love」

globe「Is this love」がおすすめの理由

この曲はなんと言ってもMVがすごく綺麗で壮大感を感じることが出来ます。KEIKOの可愛さや綺麗さもしっかり出ていて、撮影費用1億円という今じゃ考えられない額ですが、当時の勢いや気合いも感じられます。曲調はスローテンポでまったりしたい時に聴きたくなりますが、歌詞自体は恋愛の悩みを抱える女心を歌っています。小室哲哉は何で女性の普段見せない孤独感や悩みを上手く書けるのかなと思ったりします。また、2016年にテレ東音楽祭で一夜限りのコラボとして、KEIKOの代わりに神田沙也加がこの曲を歌いました。気持ちを込めて歌っていたのが印象的でしたが、やっぱりKEIKOの声を聴きたいと強く感じました。

 

 

第5位.globe「biting her nails」

globe「biting her nails」がおすすめの理由

イントロからなんとも言えない怪しい雰囲気というか、何この曲?どんな曲なの?と興味を湧かせてくれる曲調で、妖艶な感じで歌うKEIKOの歌声が好きです。この曲が発売されたのは1999年ですが、この年くらいから以前のglobeとは違った雰囲気の楽曲が増えていったように思います。人気低迷に伴い新しいものを作ろう、やりたいようにやってみようというスタンスを感じます。アルバムからのシングルカットだった曲ですが、初めてオリコンチャート10位以内を逃しています。でも、globeファンから意外に人気のある曲だと思います。

 

 

第4位.globe「Perfume of love」

globe「Perfume of love」がおすすめの理由

この曲は「BRAND NEW globe 4 SINGLES」と題して、1ヶ月間で4枚連続リリースされた楽曲の最後の作品になります。4枚に共通するPVのテーマは「悪夢」で、Perfume of loveは悪夢からの目覚めが表現されています。サビから始まるKEIKOの力強い歌声と気だるそうに歌う部分とのバランスが良くて聴き入ってしまいます。当時、多数の歌手のプロデューサーとしても忙しかったはずの小室哲哉、globeを盛り上げようと4枚も一気にリリースするなんて本当に凄いなと感じます。また、榎本加奈子主演のプライベート・アクトレスの主題歌だったのが印象的です。

 

 

第3位.globe「Can’t Stop Fallin’ in Love」

globe「Can’t Stop Fallin’ in Love」がおすすめの理由

globe全盛期の代表曲で、紅白歌合戦に初出場した際に歌われた楽曲としても有名です。冬の名曲という事で、DEPARTURESと比較されやすいですが私はこちらの方が好きです。歌詞の内容はタイトル通り、好きな気持ちは止められないという恋愛の歌ですが、普通の恋愛ではなく不倫をイメージさせる内容となっています。初めて聞いた時は歌詞の意味や深さなどよく分からないまま、ただただ冬に合う良い曲だと思って聴いていましたが、「いつもは指輪を外していたのに」から始まる歌詞って結構インパクトがあるなと思います。また、そういった歌詞に合わせKEIKOがしっとり歌うところが好きです。大人になってきちんと意味が分かってから聴くと、また違った見方が出来ます。

 

 

第2位.globe「Sa Yo Na Ra」

globe「Sa Yo Na Ra」がおすすめの理由

4番目に好きな曲同様、「BRAND NEW globe 4 SINGLES」の第2弾として発売された楽曲です。曲ごとにメンバーそれぞれの悪夢が描かれていて、この曲のPVはマーク・パンサーの悪夢を表現しています。正直、PVは怖いというか不気味な雰囲気満載なのであんまり見たくないんですが、曲自体はすごく良いロックバラードで学生時代よく聴いていました。今聴くと何とも言えない懐かしい気持ちにさせてくれるのも好きな理由です。また、初めて英字表記の日本語タイトルになっていますが、「goodbye」でも「さよなら」でもしっくりこないので、「Sa Yo Na Ra」で良かったなと思います。

 

 

第1位.globe「Feel Like dance」

globe「Feel Like dance」がおすすめの理由

1995年8月に発売されたデビュー曲で、globeの中で1番好きな曲です。デビュー当時は、メディアへの露出を控えていたglobe。何歳の時にこの曲を初めて聴いたかは覚えていませんが、KEIKOのどこまでも響くような高音とパワフルな歌声にすぐ好きになりました。また、歌詞の「泣ける夜の公園は 喧騒のほてりを癒して 語り尽くせぬ想い 誰かそばで聞いてよ もうどこにも行けない」というフレーズが好きで、ダンスミュージックではありますが自分の心情と重ねて切なくなったりする歌でもあります。一通り人生を経験した女性が将来に迷いながらも、踊るように生きる気持ちをテーマに歌われていますがストレートに伝わってきます。