Hey! Say! JUMPおすすめの曲ランキングTOP10

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Hey! Say! JUMPおすすめの曲ランキングTOP10

気持ちが沈んでいる時、彼らを見ると自然と笑顔になれます。悲しい、悔しい、不安、緊張する、なんとなくつらい等どんな気持ちだろうと跳ね返してくれて、私にとってなくてはならない存在です。

バラエティーで活躍している姿はとても可愛く、面白く、ドラマでは演技力の高さを見せつけてくれます。その演技力は映画や舞台でも発揮され、毎回毎回とても注目されています。

どの面においても才能の塊で何度も驚かされますが、それでこそHey! Say! JUMPだなと思います。これだけじゃ語りきれていませんが、簡潔に言うと、私達にたくさんの笑顔をくれるところ、また彼らの全てが大好きです。

そんなHey!Say!JUMPのおすすめの曲をランキング形式でご紹介します。ぜひ聴いてみてください。

 

 

第10位.Hey! Say! JUMP「My Girl」

これはグループの中の山田涼介くんと有岡大貴くんのユニット曲です。Hey! Say! JUMPの曲ではなかなか無いガッツリR&B調の曲となっていて、主旋律を山田くん、ラップを有岡くんが担当し、1人の女性を奪い合うストーリーとなっています。

またダンスナンバーでもあるため、ライブではかっこいいダンスを披露しています。曲中では「Give it up, give it up, yeah I let you know she’s my baby «諦めろ 彼女は俺の女だ» Give it up, give it up, yeah I let you know she’s my baby «いや、お前が諦めろ 彼女は俺の女だ»」といった掛け合いが何回かあります。

個人的にはこの掛け合いが好きで、バチバチという感じではなく落ち着いている曲調だからこその良さがあると思います。それは全体的に言えることで、大人な対応をしつつも負けたくないと燃えている情景が浮かびます。聴いた人はやはり口ずさみたくなったりハマったりする人が多いみたいです。とても魅力的な曲なので是非聴いてほしいです。

 

 

第9位.Hey! Say! JUMP「愛よ、僕を導いてゆけ」

これはHey! Say! JUMP4枚目のアルバム「JUMPing CAR」に収録されている曲です。“叶わない恋をもし現実にできたら”という切なる願いを歌い上げた、この曲を発表するまでのHey! Say! JUMPの楽曲ではあまり見なかった大人びたラブソングとなっています。

出だしの「君の心 覗き込めたら たったひとつ確かめてみたい 君へ続く道のどこかに 僕はいるのかな」という歌詞には、私もすごく共感して泣いていた記憶があります。しかしその後は、大人っぽくてまだ私が感じたことのない感情が綴られています。

メロディーもラテン系で情熱的なので、燃えるような止められない思いを描いた歌詞とピッタリです。ライブでは妖艶でクールなダンスも披露しているので、そちらを見ていただけると更に大人っぽさを感じることが出来るかと思います。

 

 

第8位.Hey! Say! JUMP「明日ハレルヤ」

https://youtu.be/TZUgjp8L8-4

これはHey! Say! JUMP18枚目のシングル「Give Me Love」にカップリングとして収録されている曲です。サイトでは「心あたたまる“みんなの応援歌”」と紹介されていますが、私も本当にその通りだと思います。この曲は受験や試合などはもちろん、ちょっとした失敗の時にも聴けると思います。

曲調が明るいので、しんみりせず入ってくるという点がいつでも聴ける強みなのかなと思いました。私はすごくネガティブ思考で、ホントにちょっとのことで「もうダメだー…」となってしまうタイプなのですが、そういう人にとってはピッタリの曲だと思います。

明るく励ましてくれるような、尚且つ「ウザイそうじゃない」とか私には無く、素直に受け止めて頑張ろうと思うことができました。どんな応援ソングもいまいちピンとこないという方、そんな方はぜひ1度聴いてほしいです。

 

 

第7位.Hey! Say! JUMP「切なさ、ひきかえに」

これはグループの中の薮宏太くんが作詞した曲です。私は薮くんが作詞した曲は基本全部おすすめしたいほど好きなのですが、個人的にこれは恋愛の曲でこの曲調ですごいタイプでした。

サビに「You are my light」という歌詞があるのですが、そこを歌う各メンバーの発音?というのでしょうか、そこがすごく好きで(笑)特に私の1番好きな光くんのラ行の発音(“思い高まれば まぶしく強くなる”の1つ前のパート)がかわいいので是非注目してほしいです(笑)

おふざけはここまでにして、歌詞は相手を思う可憐で純粋な気持ちを描いています。しかし曲を聴くとサビは少し力強く歌い上げています。可憐でありながらも、相手と一緒にいたいという決意?のような強い気持ち。これがこの曲の魅力を感じる部分なのかなと思います。

 

 

第6位.Hey! Say! JUMP「H.our Time」

これはグループの中の岡本圭人くんが作曲し、メンバー9人全員がリレー形式で作詞をした、10周年の節目の年に相応しい曲です。メンバーの努力、苦労、またメンバー同士やファンに対する愛や感謝、この先の約束が綴られており、ファンからするとこの曲はホントに涙必至の曲だと思います。

特に圭人くんのパート、「Jump to dream と決めたあの日 Dreams come true 僕たちは願った 09.24まった涙で 花が咲きますように」。「Jump to dream」はデビュー曲の歌詞、「Dreams come true」はライブでアンコールの時によく歌われ、観客に合唱させるのが定番となっています。「09.24まった」は“奥にしまった”と読むのですが、それを語呂合わせで結成記念日の9月24日と表しているところが本当にすごく大切に作られた曲なんだなと感じることができます。

Hey! Say! JUMPをよく知らない方でもこれを聴いてもらえれば、すごいグループなんだなと、簡単ですがそう思ってもらえると思います。これは是非とも聴いてほしいです。

 

 

第5位.Hey! Say! JUMP「ただ前へ」

これはグループの中の年少組であるHey! Say! 7が歌っている曲です。この曲はファンの間で人気の応援ソングで、だからか私の男友達1人がグループはそんな好きじゃないのになぜかこの曲だけはほぼフルで歌えるんです(笑)

Twitterでは「受験前に聴く!」という方や「失敗して落ち込んじゃった時、毎回聴いて頑張ろうと思ってる」という方が多くいます。私もその1人で、部活の試合会場に向かう車の中でこの曲を聴いていました。レギュラーじゃないのに絶対出なきゃいけなくて、毎回「休みたい」、「部活辞めたい」と思いながら家を出ていました。

車中では食欲が失せるほど震えていたので落ち着くために聴いて歌ってをしていると自然と震えも止まり、「失敗してもいいからとりあえず頑張ってみよう。味方がいなくなるわけじゃない。大丈夫。」と思えました。聴いたことのある人は大体こう思って前に進んできたんだと思います。これは挫折しそう、しそうじゃないに関係なく1度は聴いてほしいです。

 

 

第4位.Hey! Say! JUMP「流星の詩」

これはグループの中の薮宏太くんがソロで歌っている曲です。元々バラード系の曲が好きで、その中でも恋愛をジャンルとしサビが力強い曲に惹かれやすく、リリース後すぐにハマりました。

ライブではメンバーの知念侑李くんが薮くんの周りを回るようにしなやかなダンスを披露しており、儚く美しい愛の世界を作り上げていました。それは曲調や歌詞、薮くんの歌い方にも表れており、美声の持ち主である薮くんが歌ってこそ完成する楽曲だと思います。

現にこの曲を聴いて「薮くんが好きになりました」という方や「フルで聴くためにアルバムを買ったが損はなかった」という方を見かけました。薮くんの高音はとても美しく、大サビはとても感動します。サビ前から力強くなっていくところでぐっと引き込まれると思います。

 

 

第3位.Hey! Say! JUMP「BANGER NIGHT」

この曲はグループの中の岡本圭人くんが留学のため活動休止となり、8人体制初のアルバムでリード曲として発表したものです。今までのイメージを打ち破るような激しく難しいダンスに挑戦していて、アルバムに収録されているMVやメーキングでそのかっこいい姿を見ることができます。

サビの曲調がとても好きで、ダンスはリズムに合わせてカチっカチっと動いていく感じが本当に激しくかっこいいです。しかし、2番のサビになるとガラッと変わって裏取りのリズムになり、ジャズ(?)のような曲調になります。

ダンスもちょっとふわっとした印象になりますが、その中にもかっこよさが表れていてファンの間では2番のダンスの方が好きという声も多いです。この曲はぜひダンスも一緒に見てほしいです。

 

 

第2位.Hey! Say! JUMP「題名の無い物語」

これはグループの中の髙木雄也くんがソロで歌っている曲です。先日初めてライブに行った時に歌い方や演出に惹かれてどハマりしました。歌詞は“夢の中でしか会えないあの人”というようなストーリーを描いていて、儚い恋をし続ける美しい世界観だなとしみじみ思いました。

またサビ前の“ダンッ”という部分で盛り上げる感じがとても好きで、最近は何度も聴いて余韻に浸っています。めんどくさくなるかもしれませんが、音量をサビで1上げ終わったら戻して2番サビでまた1上げし大サビでもう1上げする、そうするとライブのようでより心まで響いてきます。大サビだけは上げてほしいです。すごく感動して毎回泣けてくるほどです(笑)サビが力強いバラード曲なので私にはどストライクでした。

 

 

第1位.Hey! Say! JUMP「Come Back…?」

これはグループの中でも1番好きな八乙女光くんが作詞作曲の両方を手がけた曲です。リリースの約4年前から温めていた曲で、ベースを軸とし、またダンス曲としても作られている奥深い曲です。

最初ピアノの音から始まるのに対し歌詞はドロドロした恋愛を描いていて、想像がつかなかった光くんは嫌いな「“猫”のような女性」をストーリーとしているところにも注目してほしいです。

個人的にラップやサビの韻を踏んでいるところが好きなのですが、サビ後半の『「鈍」 「廃」 「奇」 「美」 「乱」 どうした?君の散乱する愛』という部分が1番好きで、何度も聴いてほしい箇所です。言葉遊びが上手な光くんだからこそ作れたこの曲は聴く人みんなをハマらせてくれると思います。ぜひ聴いてみてください。