Jun.Kおすすめの曲ランキングTOP10

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Jun.Kおすすめの曲ランキングTOP10

2PMのメンバーであるJun.Kは、歌がうまいだけではなく、コンサートの時の演出や衣装など、セルフプロデュースがとても上手です。2PMの時とはまた違い、自分がやりたい事を出し惜しみすることなく魅せるソロの姿は、本当にすごいの一言です。

 

 

第10位.Jun.K「Just One Night」

Jun.K「Just One Night」がおすすめの理由

この歌は元々、韓国の歌謡界の大先輩の歌をカバー、アレンジするという「不朽の名曲」というテレビ番組にJun.Kが出演した時に歌った歌です。歌謡曲のアレンジでラップを盛り込んだ事は、共演していたアーティストの方々もとても驚いていたのですが、会場のお客さんや、この歌を元々歌っていた大先輩もノリノリで、とても盛り上がっていました。それ以来Jun.K自身もこの歌をとても気に入っているようで、コンサートでもよく歌われています。この曲が流れると、お客さんも「きたきた!」という感じになり、会場のボルテージも上がります。

 

 

第9位.Jun.K「11월부터 2월까지」

Jun.K「11월부터 2월까지」がおすすめの理由

11月から2月まで。この歌は、当時同じ事務所の後輩だったソミとのデュエットです。元々Jun.Kのファンだと言っていたソミですが、すごく若いし、どんな感じになるんだろうと思っていました。聴いてみると、ソミの声はとても可愛くて、若い頃の恋人との様子を思い出して少し切なくなっているような歌詞にはぴったりでした。Jun.Kもたしか、若い時の好きな人とのドキドキした思い出の歌を歌うのに、ソミの声はとても良かったというような事を言っていましたが、本当にその通りだと思いました。いろんな人とデュエットしていますが、歌詞は切なくても、ソミの声と明るい曲調が、可愛い歌に仕上げていると思います。

 

 

第8位.Jun.K「결혼식」

Jun.K「결혼식」がおすすめの理由

君の結婚式という歌です。でも相手は自分ではなくて、お祝いに来た友人たちのうちの一人だということに寂しさや後悔を感じつつ、彼女との過去に感謝して、大好きだった人に幸せになってほしいと願い、送り出す事で前に進むという、少し女々しいけど前向きな歌です。ラブソングだなぁと思います。最初にこの歌を聴いた時は、Jun.Kは元彼女の結婚式に行ったの?!とびっくりしましたが、実際は、結婚式はさすがに行ってないけど、昔の恋人が結婚をすると聞いて、色々な想いがあって書いた曲だったそうです。結婚式で歌われるような歌ではないけど、歌詞といいメロディーといい、とても好きです。

 

 

第7位.Jun.K「ALIVE」

Jun.K「ALIVE」がおすすめの理由

この歌は、日本でソロとしてデビューするもっと前に韓国で発表して、何度もコンサートでも歌われていた曲です。ある意味Jun.Kの代名詞と言ってもいいくらいの代表曲です。この歌を歌う時は、Jun.K自身も初心に返っているような気がして、とても大切な歌だというのが伝わっています。サビとラップの部分のメロディーラインの差がとても好きです。コンサートで歌われる時は、サビのALIVEのところで、会場全体が手を横に振って一体感が出るのですが、Jun.Kがとても大切な感じで歌うので、聴いている私達ファンも、なんか神聖な気持ちになります。

 

 

第6位.Jun.K「LOVE & HATE」

Jun.K「LOVE & HATE」がおすすめの理由

この歌は、Jun.Kが日本でソロデビューした時のタイトル曲で、初めてミュージックビデオを見た時に、とてもワクワクしたのを覚えています。衣装や構成など細部にとてもこだわっているのがわかったし、Jun.Kワールド全開なところが好きです。不思議な世界に迷い込んだように感じるミュージックビデオは、可愛くもあるし、少し不気味な雰囲気もあります。その世界観を、Jun.Kの歌が引き締めてまとめているように感じます。サビの部分で少しスピード感を感じるところが、いつもその世界観に引き込まれていくように感じて楽しくなります。

 

 

第5位.Jun.K「이사하는 날」

Jun.K「이사하는 날」がおすすめの理由

引っ越しする日というこの歌は、引っ越しの時に、部屋のいたるところに別れた恋人との思い出が詰まっていて、ソファやベッド、歯ブラシにまで恋人との日々を思い出して、少しセンチメンタルな気持ちというか、ちょっと女々しくも感じる歌で、最初から最後までほぼそのような歌詞なのですが、サビの部分の流れるようなメロディーがとても良いです。ミュージックビデオでは、彼女との想い出に浸っているのに、引っ越し業者は何のためらいもなく作業をしていき、彼女が運ばれてゴミ捨て場に連れて行かれるのは少し驚きましたが、引っ越しで、彼女に対しての想いも置いていく、捨てていくというのがとてもわかりやすくていいなぁと思いました。

 

 

第4位.Jun.K「가지 마」

Jun.K「가지 마」がおすすめの理由

行かないで、という歌。この曲は同じ事務所の後輩、ペク・アヨンと一緒に歌っている歌なのですが、Jun.Kの声と透明感のあるペク・アヨンの声がとても合っています。派手さのない、とてもシンプルな歌ですが、歌がうまいJun.Kとぺク・アヨンだからこそ成り立つ歌なのではないかなぁと思います。どうしても別れたくない男性、愛しているけどもう我慢できないと去っていく女性の想いが歌詞に書かれていて、セリフのように掛け合いされて歌われているところがとても面白いと思ったし、聴いていて心地よく感じました。
聴くたびに、そんなに別れたくないなら何で変われなかったの?と彼女の立場になって考えてしまいます。

 

 

第3位.Jun.K「手紙を書く」

Jun.K「手紙を書く」がおすすめの理由

この歌は、コンサートの前に急にお父さんを亡くしたJun.Kが、お父さんを想って作った曲です。その後に日本語版もCDにも収録されましたが、一番最初にコンサートで歌った韓国語でのこの歌が一番Jun.Kの想いに近い気がして、胸にぐっときます。とても大切な人を突然亡くして後悔ばかりだと言い、Jun.Kはお父さんとの別れの曲として歌っていますが、「死」ということが原因じゃなくても、世の中の誰もが大切な人との別れで経験する色んな想いがたくさん詰まっている歌、そして別れた後も大切に想っていて、辛いけど前にすすむという応援歌でもあると思います。

 

 

第2位.Jun.K「LOVE LETTER」

Jun.K「LOVE LETTER」がおすすめの理由

この歌はオープニングからビックバンド風ですぐ引き込まれていくのですが、特にミュージックビデオがとても良くできています。おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさがあり、Jun.Kがチャップリンに扮したような映像の部分もあるのですが、大好きな人を恋しく想い、月を見上げるというようなCメロの部分がとても切なくなり、でもそこから大サビにむけての盛り上がり方が、なぜかいつも鳥肌が立ち泣きそうになります。1曲で一つのストーリーを観ているような感覚になり、クリスマスの時期にもぴったりで、心から温かくなるような冬の名曲だと思います。

 

 

第1位.Jun.K「NO LOVE」

Jun.K「NO LOVE」がおすすめの理由

この歌の日本語版をコンサートで初めて聴いた時、最初の「STAY」の部分で鳥肌が立ちました。Jun.Kの歌唱力がふんだんに活かされた歌だと思います。他の人のファンでも、この歌はとても良いし、毎回感動すると言ってくれます。ミュージックビデオは韓国版と日本版と少し違い、個人的には日本語版の方が好きで、Jun.Kの世界観がよく描かれているなぁと思います。コンサートで初めて発表した時、Cメロの部分で、ピアノの上に駆け上がり、そこで歌う演出があったのですが、体中から出るJun.Kのエネルギーを感じてすごく感動しました。