Linkin Park(リンキン・パーク)おすすめの曲ランキングTOP10

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Linkin Park(リンキン・パーク)おすすめの曲ランキングTOP10

ロックとラップが融合した音楽です。 音楽もよいですがミュージックビデオが非常に楽しめるのが好きなポイントです。 激しい曲もあれば、穏やかな曲もあり、非常に聴きごたえがあります。 チェスター・ベニントンさんの声が魅力的です。

 

 

第10位.Linkin Park「Papercut」

Linkin Park「Papercut」がおすすめの理由

単純に曲調が好きです。マイク・シノダさんのラップとチェスター・ベニントンさんのこの重たい感じの声が組み合わさった曲です。ラップとロックの切り替わりが交互にあり、非常にテンポがよく、初期のLinkin Parkだ!って感じがします。運動の時に聞くのも良し、何気に過ごす時に聞いても良し、という感じです。(完全に趣味の世界ですが)このミュージックビデオはそんなに凝ってないですが、歌っているシーンの合間合間に出てくる部分が独特な世界観(ダーク)な感じです。こういう映像で楽しませてくれるのも初期のものが多いですね。

 

 

第9位.Linkin Park「In the End」

Linkin Park「In the End」がおすすめの理由

ちょっとおとなしめですが、いい楽曲です。出だしはラップで始まり、徐々にロック調に、という感じです。何か作業しながら聞くのに非常によい曲です。(今記載しているこの作業なんかに丁度よいです。)ミュージックビデオもなかなかのものです。壮大な感じです。歌っている場所がでっかい塔の上で、周りを見下ろしながら歌ってる、というもの。途中はロック調でも押さえ気味なのですが、最後に向かってどんどんテンションが上がり気味になる雰囲気です。そこまで激しくはないですが、聞くと作業の波に乗りやすく、非常に好きな曲です。Reanimation版もありますが、ミュージックビデオも込みでこちらのほうが好きです。

 

 

第8位.Linkin Park「Faint」

Linkin Park「Faint」がおすすめの理由

非常にアップテンポな曲です。運動する時に聞きたくなります。やっぱりチェスター・ベニントンさんのシャウトは渋いです。なんでこんなにかっこよくなるんでしょ。声質なんでしょうか。この曲はマイク・シノダさんのラップから始まるのですが、そこからのチェスター・ベニントンさんのシャウトに入ります。この落差が非常によいです。一番盛り上がるのは最後のシャウト。もう歌詞の内容なんてどうでもいい、そう思えます。ただ、歌詞を見ると悲しげ(笑)それはともかく、非常にテンションが上がる曲、あげあげしたい時には聞いて欲しい一曲です。

 

 

第7位.Linkin Park「Somewhere I Belong」

Linkin Park「Somewhere I Belong」がおすすめの理由

この曲もミュージックビデオが出てきます。曲調は押さえ気味ですが、ロック調で、サビの部分のチェスターさんの声が渋く、印象的です。当時はこの曲ばかり聞いていたので、久々に聞くと、頭の中でリピートしています。(それくらい当時は好きでした。)ミュージックビデオも面白くて、バンドメンバーの趣味?と少し笑えます。ちょいアジア風の部屋に、窓の漢字、ガンダムのプラモデル、などなど。Linkin Parkの違った一面を見れるのが面白いです。当時、「こんなええ感じの曲作るのに、ちょっとオタク趣味(笑)」なんて思いました。歌詞の中で「癒されたい、感じたい」「私の属するどこかへ(自分の中のどこかへ?みたいな感じかな)」といった内容があるので趣味の世界を一部いれてみたかったのかもしれないと感じました。個人的な感想ですが。いい曲には違いないです。

 

 

第6位.Linkin Park「Numb/Encore」

Linkin Park「Numb/Encore」がおすすめの理由

私はこと曲を聴いた時びっくりしました。米ラッパーの大御所 Jay-Zさんとコラボするんだ、と。しかもLinkin Parkの色を消さずに楽曲が出来上がっています。これもすごい!ラップなのでNumbの悲しげな曲調はもちろん無くなっていますが、これはこれで楽しめます。普段ラップを聞かない私も気に入りました。チェスター・ベニントンさんは亡くなられてしまいましたが、敬意を表してJAY-Z が、「今夜天国にいる彼に届くよう、みんな大きな声を出してくれ」とNumb/Encoreを披露したとかしなかったとか。2006年のグラミー賞でベスト・ラップ・コラボレーション賞を受賞した曲とのことでJay-Zさんも印象深い曲なんでしょうね。私にとっても印象深い曲です。

 

 

第5位.Linkin Park「Numb」

Linkin Park「Numb」がおすすめの理由

私の中では、Linkin Parkの曲の中で、非常に印象が強い曲です。終始悲しげな曲調です。それもそのはず、曲のタイトルは「Numb(無感覚)」。なんちゅうタイトルや!と思いますが、内容もほとんど自暴自棄(笑)でも楽曲は非常によいので関係ありません。先ほど全体的に「終始悲しげな曲調」と書きましたが、そんな中でもLinkin Parkの激しさはあります。Linkin Parkの激しい曲が好きだ!という人は物足りなさがあるかもしれないですが、私は「こういうのもありかな」と感じてます。ただ、運動の時には聞かない曲かな(笑)「Encore」でも「Numb/Encore」としてリリースされてます。比較して聞いてみるのも面白いと思います。

 

 

第4位.Linkin Park「One Step Closer」

Linkin Park「One Step Closer」がおすすめの理由

非常に激しく、ノリのよい曲です。こういった曲が好きな方はお勧めします。運動する時に聞くと間違いなくテンションがあがります。二人のボーカルが掛け合うように歌うのが印象的です。シャウトがこの曲の魅力では、と私は思ってます。またミュージックビデオが面白くて一度見ると忘れられないです。バンドが歌っているまわりに奇妙な修行僧が現れ、奇妙なポーズをとる中、バンドのメンバは歌い続ける、といった感じです。音楽は非常に激しいのですが、チェスター・ベニントン(メインボーカル)の声が渋くて聞きごごちがよいです。曲の最後では激しいシャウトが続くのですが、声が良いのでテンションは上がり続けます。最後の「Break!」という1言が曲がいいですね。

 

 

第3位.Linkin Park「Pts.Of.Athrty」

Linkin Park「Pts.Of.Athrty」がおすすめの理由

Reanimation版のPoints Of Authorityです。この曲は聴くというよりもぜひミュージックビデオを見てほしい。テンションが上がる音楽であることは間違いないのですが、ミュージックビデオが面白いです。内容は音楽に合わせて行われる異星人同士の戦い、戦争です。出だしにバンドメンバが頭だけで出てくるのは笑えますが、音楽にあわせて戦争がはじまります。フルCGです。楽しめます。Points Of Authority も好きですが、こちらのデキも違った雰囲気で楽しいです。一度作った音楽を自分たちでリメイクし、再び楽しめる曲にできるのはすごいと思います。アルバムReanimationの全曲に言えることですが。

 

 

第2位.Linkin Park「Breaking The Habit」

Linkin Park「Breaking The Habit」がおすすめの理由

音楽はやや押さえめのロックなのですが、テンポがよく、テンションがあがります。Linkin Parkでもおさえめの曲だと思います。ミュージックビデオの映像がアニメーションです。見ていて楽しめます。音楽がやや悲しげなのですが、音楽の印象にあわせてミュージックビデオも作られていると思います。男女の関係が表現されていて見ていると、「こういう内容の音楽なのかな」と思ってしまいますが、実際の内容は違います。歌詞には「I’m breaking the habit(今までの自分から変わってみせる)」とありました。変わりたい思い、苦しみを歌っているんですね。ノリがいいので内容は二の次ですが。もちろん映像は見なくても何気に聞いていても良い楽曲だとは思います。

 

 

第1位.Linkin Park「Crawling」

Linkin Park「Crawling」がおすすめの理由

これは映画「ドラキュリア」で使われていた楽曲です。記憶違いなら申し訳ないですがノミネートか賞か何かをとっていたかもしれないです。最初からクライマックスな感じになって、その後大人しい曲になりますが、どんどん上がっていくんです、この曲は。ミュージックビデオではちょっと血がしたたるシーンとかがあるので「ドラキュリアを意識してる?」と思っちゃいます。自分自身をコントロールできない恐怖、もがいている様を歌っているのですが、音楽を聴いているとそんな風には思えないです(笑)歌詞の内容を気にせず、テンションは上がり続けてしまいますね。