lyrical schoolおすすめの曲ランキングTOP10

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lyrical schoolおすすめの曲ランキングTOP10

 

第10位.lyrical school「PARADE」

リリカルスクールの初期の曲です。ラップ×アイドルという異色の組み合わせがとても可愛く、全体的にポップに仕上がっている曲です。作詞作曲は、現在最前線で活躍しているあのtofubeatsです。まだ今ほど知名度のなかったtofubeatsの起用や、ラップとアイドルを組み合わせるなどとてもセンスを感じます。

ラップの音に言葉が乗る心地よさとアイドルの可愛さが詰まった曲で、新鮮な気持ちと同時に聴いていてとても楽しくなります。全体的にポップですが、アウトロのピアノがエモーショナルで最後にまた聴きたいなと思わせてくれます。

 

 

第9位.lyrical school「brand new day」

これまでのデジタルサウンドとは一味違ったギターがかっこいいバンドサウンドの曲で、リリカルスクールをまた唯一のものにした曲です。作詞作曲はNATSUMENのフロントマンAxSxEなのですが、ギターサウンドからもろにAxSxEを感じることができ、BOaT(AxSxEが加入していたバンド)の曲が好きな方は必ず気に入ると思います。

アイドルに興味がない人でもこの曲はメロディがキャッチーなので聴きやすく、普段ロックを聴いている人もバンドサウンドにかっこよさを感じれると思うので、リリカルスクールの曲の中でも幅広くおすすめできる曲です。

 

 

第8位.lyrical school「夏休みのBABY」

2017年に新体制となったリリカルスクールの第一弾シングルで、7月に発売されたサマーチューンです。イントネーションに癖のあるラップから始まり、サビ前に「夏サイコー」の部分で盛り上がってからの開放感あるサビはとても気持ちいいです。

暑い夏の日にドライブや海で聴きたい夏ぴったりの曲です。新体制になったばかりで、まだラップにぎこちなさを感じますが、そこがこの楽しい雰囲気に逆にマッチしています。また、Earth Wind and Fire 「Let’s groove」がサンプリングされているところなんかは音楽通がグッとくると思います。

 

 

第7位.lyrical school「常夏(ナッツ)リターン」

2018年に発売されたサマーチューンです。前年の明るい開放感のある曲とは違い、クールな仕上がりです。作詞はBose (スチャダラパー),かせきさいだぁ、作編曲はSHINCO (スチャダラパー)と反則級の豪華な組み合わせです。スチャダラパーらしいクールで少しけだるいサウンドは夏の暑さとはかなさを感じさせてくれます。

「サマーウォーズからの時かけ流れでトトロ見たら泣けちゃって 」や「冷静と情熱と小麦粉とソース味の間」という歌詞なんかはユニークでいつの間にか頭に残ってしまいます。ダラダラ過ごす時間に流したくなる曲です。

 

 

第6位.lyrical school「DANCE WITH YOU」

聴いていると思わず体が動いてしまうノリノリな曲です。思わず真似てラップしたくなるようなビートに乗った歌詞はとてもかっこよく、ファンキーなサウンドは気持ちを高ぶらせてくれます。ラップアイドルらしく可愛さもあり、「おスーシー」とみんなで歌うところなんかは女の子らしさが詰まっていてとても可愛いです。

1stアルバム「”TAKE ME OUT” ON DEC 16」に収録されているのですが、他の曲がいい意味で個性がありヒップホップ色が強い分この曲はキラーチューンで、私はアルバムを通してこの曲を聴くのが好きです。

 

 

第5位.lyrical school「High5」

リリカルスクールの中で一番聞いていて口ずさみたくなる曲です。初めて聞いたときは歌詞カードを見ながら一緒に歌っていました。元々ヒップホップに興味がなかったのですが、この曲のおかげで韻を踏むことの面白さ楽しさを感じました。

グループだからこそできる詰め込んだ歌詞で、次から次に気持ちいい歌詞がやってくるのでいつの間にか聞き終わってしまう曲です。いつもこの曲を聴くときは繰り返しリピートにしてしまいます。畳みかけるラップはレベルが高く、ヒップホップアイドルだからと侮れない部分があると思います。リズム感が心地よい曲で、ライブで一緒に歌いながら聴いてみたいなと思える曲です。

 

 

第4位.lyrical school「サマーファンデーション」

どこか切なさを感じるこの曲は夏の終わりにぴったりな曲です。楽しい夏は終わってしまうけどこの思い出は忘れないという切ない歌詞とエモーショナルなメロディがマッチしていて、毎年夏の終わりを感じるとこの曲を聴きたくなります。作詞はキックザカンクルーのLITTLEで作編曲はbrand new dayでも作曲を担当したAxSxEです。

バンドサウンドのラップ曲は一歩間違えるとダサくなってしまいがちですが、AxSxEが作る曲はbrand new day同様ラップが活きる曲で毎回感心してしまいます。PVでは花火大会とコラボレーションしていてさらに夏を感じることができるのでおすすめです。

 

 

第3位.lyrical school「おいでよ」

初めて聞いたとき、小沢健二 featuring スチャダラパー/今夜はブギー・バックの再来だと思いました。作詞作曲はtofubeatsで、のちに平成のブギー・バックと言われる水星を生み出したtofubeatsの作曲センスはほんとに天才だと思います。

実際にこの曲はブギー・バックをサンプリングしているのですが、私の中ではブギー・バックに負けないくらい生涯聴き続ける曲だと確信しています。心地よいテンポ、ポップな音と反する切ないメロディ、この曲を聴いているとこの曲がずっと続けばいいのにと思ってしまいます。聴けば聴くほどきっと好きになる曲です。

 

 

第2位.lyrical school「シャープペンシル feat. SUSHIBOYS」

最近ミュージシャンからの評判も高いSUSHIBOYSがフューチャリングした曲です。スローテンポなこの曲は「おいでよ」のような心地よさを感じることができ、何回聴いても飽きない曲です。

メンバーのラップスキルも高く、特にrisanoのバースはこの曲で一番かっこいいところだと思います。英語が得意なrisanoらしく日本語歌詞も英語に聴こえてくるようなラップは彼女の個性が活きていてクールだと思います。私はSUSHIBOYSはあまり知らなかったのですがこの曲を機に好きになりました。この曲・ビートを聴いて音楽は耳でなく体で感じるものなんだなと思いました。

 

 

第1位.lyrical school「FRESH!!!」

私の中で世界で一番テンションの上がる曲です。ライブでも一番盛り上がる曲で、ファンもこの曲が一番好きという方が多いです。また、この曲からリリカルスクールにハマったという人も多く、最高のキラーチューンです。

作詞作曲はtofubeatsなのですが、tofubeatsの曲の中でもこのリリカルスクールのFRESH!!!が一番の出来ではないかと私は思っています。tofubeats全開のサウンドに、可愛くユニークな歌詞。夏らしくちょっと羽目を外した感じと元気な雰囲気が楽しく、聴いていると飛び跳ねたくなります。夏曲ですが、年中聴けるテンションぶちあがり曲でとてもおすすめです。