Mr.Children人気曲おすすめランキングTOP10

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Mr.Children人気曲おすすめランキングTOP10

自分がちょうど思春期に入って音楽に興味を持ち始めた時に「CROSS ROAD」が売れて、TVなどに出始めたので聞くようになりました。やはり一番の魅力は曲がいいということです。もう20年以上、日本の音楽界の最前線にい続けている理由は、それだけ曲が多くの人から支持されているということだと思います。

「ミスチルっぽい曲」と言えば、今ではだれでもイメージできると思います。ゆったりと心にしみわたるようなバラードやハイテンポでもしっかり心に響く歌詞を持った歌など本当に桜井さんが作る曲は素晴らしい曲ばかりだと思います。

そんなMr.Childrenのおすすめの曲をランキング形式でご紹介します。ぜひ聴いてみてください。

 

 

第10位.Mr.Children「Tomorrow never knows」

萩原聖人さんと木村拓哉さんが出演した、フジ系のTVドラマ「若者のすべて」の主題歌。ゆっくりとした歌いだしから始まりますが、サビに向かっていっきに盛り上がっていくメロディーの曲です。怖くても、未だ誰も知らない明日に飛び込んでいこうという意味の曲です。比較的Mr.childrenの初期の曲ですが、まさに「ミスチル」っぽい曲だと思います。

学生のときはカラオケでも大人気の曲でした。この曲を聴いていると、「いろんなことを犠牲にしても、誰かを犠牲にしても、痛くても、辛くても、夢を叶えるためにがんばろう」と思えます。仕事でつらいときに、子供や家族のことを思い出して頑張ることのできる曲だと思います。

 

 

第9位.Mr.Children「名もなき詩」

和久井映見さん主演のフジ系TVドラマ「ピュア」の主題歌。当時和久井映見さんの演じる知的障害者の優香のピュアさと「名もなき詩」の歌詞がマッチして、ものすごく感情移入してドラマを見ていました。曲の歌詞を要約すると「ありのままの僕で生涯あなたのために生きていきます」というような内容です。

ミスチルの他の曲の歌詞でもあるように、得意の韻を踏んだ歌詞と早口でまくしたてるようなアップテンポなメロディーですが、歌詞の中にやさしくてピュアで素直な気持ちが織り込まれているような曲です。彼女というよりも、私自身は子供が生まれたときにこんな気持ちになるのではないのかなと思いながら聞いていました。

 

 

第8位.Mr.Children「彩り」

2007年発売の13枚目のアルバム「HOME」に収録された曲。オリンパスのカメラのCM曲。曲の内容とすれば「日々同じ仕事に向き合っているが、その生活の中に喜びを見出していく」という歌。サラリーマンの皆さんなら誰もが抱いている仕事に対するマンネリ感や達成感のなさ、無力感というものについて、自分なりにやりがいや魅力を見つけて彩りのある生活にしていきたいと感じさせてくれます。

どちらかというとまったりとした曲調ですが、今の世の中に対しての力強いメッセージを感じます。仕事に疲れた時や忙しいときに聞いて「もう少しがんばろう!」って思いながら聞いています。

 

 

第7位.Mr.Children「終わりなき旅」

これも和久井映見さん主演のフジ系TVドラマ「殴る女」の主題歌でした。この曲のスケール感はすごいですよね。曲を聴きながら広い大地や空、世界のイメージが頭の中に沸いてきます。バラードですが、素晴らしい世界感をもった曲だと思います。

個人的には、歌詞の「高ければ高い壁の方が上ったとき気持ちいいもんな♪まだ限界だなんて認めちゃいないさ♪」のところが一番好きです。自分が目標を持ったときにまだまだできる、もっとできるという思いを持つことを教えてくれました。受験だったり、就職試験だったり、自分の将来の分岐点となる場面にいる方にこの曲を聴いて気持ちを奮い立たせてほしいです。

 

 

第6位.Mr.Children「Replay」

1993年発売の3枚目のシングル曲。グリコ「ポッキー」のCM曲でした。比較的ミスチルの中の曲としては古い曲ですが、最近のミスチルの曲とは少しイメージが違ってメロディーも音も歌詞もポップで若くてある意味ミスチルらしくない曲という感じです。

ミスチル独特の世界観とか壮大なスケール感というよりも、若者のラブソングという感じの曲です。いつものミスチルとは一味違った曲でまたこういう曲も大好きです。ポップでキャッチーなのでカラオケで歌っても盛り上がります。「ポッキー」のCMに起用されたのも納得がいく曲だと思います。

 

 

第5位.Mr.Children「抱きしめたい」

1992年発売の2枚目のシングル曲。今でこそミスチルの代表曲の1つですが、実は発売当初は全然売れない曲でした。ミスチルが売れ始めるとともに過去に発売された曲が再度注目を浴びることとなった曲です。「これぞバラード!」といった感じのラブソングです。

私はクリスマス時期に特に聞きたくなりますね。心にしみわたるような曲で、学生のときは何度も何度も繰り返して聞いていました。遠距離恋愛をしていたので「もしも君がさびしいときには、いつも僕がそばにいるから・・・」という歌詞が胸にぐっときて、当時は彼女を思い出しながら聞いていました。

 

 

第4位.Mr.Children「君がいた夏」

ミスチルの1Stシングル曲です。桜井さんの声に初々しさが残っていて歌詞やメロディーも今のミスチルの曲に比べて少し幼い感じをうけます(悪い意味じゃないです)。

この曲もミスチルが売れ始めた後になって初めて聞いたのですが、「ミスチルっぽくない!」と思いったのですが、何度も繰り返し聞いているうちに、若い二人のひと夏の恋って感じで、一途で一生懸命に恋をするイメージが頭の中でふくらんで、それを自分に重ねてしまいました。聴くたびに、どんどんとこの曲を好きになって今ではミスチルの中でも上位に来るくらいに大好きな曲になりました。

 

 

第3位.Mr.Children「くるみ」

ミスチルで唯一の両A面シングルです(もう1曲は「掌」)。PVの内容がとても印象的な曲でした。「よかったことだけ思い出して、やけに年老いた気持ちになる♪とはいえ暮らしの中で今動き出そうとしている歯車の一つにならなくてはな♪」という部分の歌詞がとっても心に響きます。

サラリーマンなら誰もが共感するところがあると思いますが、仕事がつらくても家族や仲間のためにがんばろうという気持ちにさせてくれます。メロディーもとても切なくて心にずっしりと響くものがあり、涙が出そうになります。本当にいい曲で大好きな曲です。

 

 

第2位.Mr.Children「HANABI」

言わずとしれた山Pやガッキー出演のフジ系の超人気ドラマ「コードブルー」の主題歌です。この曲はめちゃめちゃミスチルっぽい曲だと思います。すごく世界観のある奥行きのあるメロディラインと、一回きりの花火の光でもそれでも手を伸ばしたい、捕まえたいという切なさがこもった歌詞が相まって心がぎゅっとなるような気がします。

ドラマの佳境でこの曲が流れ始めると、思わず「来たー!」って感じになります。「もういっかい、もういっかい♪もういっかい、もういっかい♪」の歌詞のところで、「終わらないでほしい!」って思うぐらいいつまでも聴いていたくなる曲です。

 

 

第1位.Mr.Children「365日」

しっとりとしたバラードですが、はじめて聴いたときはいい曲すぎて鳥肌が立ちました。自分の全てを犠牲にしてまで365日、いつでも愛する人のために生きたい、思いを伝えたいという一途な思いが響き渡る1曲です。

私も好きな人を思いながら「聴こえてくる♪流れてくる♪君をめぐる思いの全てよ♪どうか君に届け♪」の歌詞で、「届け~!」と祈りながら涙が流れそうになる自分がいます。桜井さんの声とファルセットが気持ちよくて、感情移入できて心のそこからいい曲だな~と思える曲です。ミスチルの代表曲だと思いますが、この曲がシングル曲ではないというのが信じられません。皆に一番聴いてほしいミスチルの曲です。