Every Little Thing人気曲おすすめランキングTOP10

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Every Little Thing人気曲おすすめランキングTOP10

ボーカルの持田香織さんの声に癒されます。どの曲も何度聴いても飽きず、むしろ久々に聴くと改めて歌詞の良さに気付いたり、古びない曲の良さに気付けます。曲に元気づけられたり、共感して涙したり、どんな気分の時でもELTの曲は聴くことができる、そんなELTのおすすめの曲をランキング形式でご紹介します。ぜひ聴いてみてください。

 

 

第10位.Every Little Thing「Pray」

「祈り」を意味する曲のタイトル通り最初は教会での礼拝が始まるような出だしで始まる。そこから一気にテンポがあがって元気な曲になり、神に対しての祈りというより空に向かって叫んでいるという印象の曲。前に向かって進んでいきたい、という心の叫びのような曲である気がする。

歌詞の中にも「何も言わずに逃げ出すよりもひとつひとつ積み上げよう」「現実に嘆くより弱さを越えてみようよ」「終わることのない夢 そこからもう一度はじめよう」とあり、目の前のことから取り組むことで未来が見えてくるというメッセージを曲全体から感じ取れて聞いていて爽快感でいっぱいになる曲。

 

 

第9位.Every Little Thing「またあした」

青春時代の思い出の一曲。好きな人と一緒に過ごせる日々の幸せを自分と重ね合わせて恋に浸っていたことを思い出す。しかし大人になってから改めて聞いても日々の小さな幸せを積み重ねていくことの大切さを歌っていて、穏やかな日常を大事にしていくことの尊さが伝わってくる。

今の幸せを大切にしようと思える曲。大きな幸せばかりを求めるのではなく、小さな幸せは日々の中に転がっていること、それに気付くことが幸せだと歌っている楽曲。持田さんの甘いやさしい歌声もまた良く心地よい気持ちにさせてくれる。メロディーもふんわりしていてどんな気分の時も聞ける曲だと思う。やさしい気持ちになれる曲。

 

 

第8位.Every Little Thing「Rescue me」

20年以上の前の曲だが、歌詞は古びず現代の若者の将来への不安を歌っている。今聞いても共感できるし、自分もこういう風に思っていた時があると共感できる部分が多い。若者の視点で日々の鬱憤を曲に込めている感じ。曲も疾走感があり、自分と重ね合わせてカラオケで歌いたくなるような曲。

タイトルの「Rescue me」にあるように人間関係や社会に翻弄され、生き方に迷っている私を助けてほしいという若者の等身大のような曲だと思う。大人が聞いても理想と現実のギャップで苦しい時に代弁してくれているような歌詞なので聴いていてスッキリする。

 

 

第7位.Every Little Thing「Grip!」

曲もノリが良いが歌詞もとても良い。理不尽な世の中をなんとか踏ん張っていこうというパワーが曲の中に溢れている。辛いことが続いて人生が嫌になった日ももう一度頑張ろうと思わせてくれる曲。「最後に、笑うため僕らの今をきっちり歩いていこう」という歌詞があり、しんどいことがあっても自分のペースで向き合っていけば良いのだと前向きに歩んでいく強さを私自身何度ももらった。

ボーカルの持田さんの凛とした生き方がこの曲に反映されている気がしてハッとさせられ、くよくよしている自分の情けなさを奮い立たせる曲に感じる。生きることの力強さを感じる楽曲で、会社のカラオケ等で歌っても盛り上がる曲だと思う。

 

 

第6位.Every Little Thing「Graceful World」

旅する勇者に向けて送られている曲のような気がする。壮大な世界観の曲調と歌詞で、この地球に生まれたことに感謝し、日常の中で戦い続けようというメッセージが込められているように感じる。地を踏みしめて歩んでいこうという勇気をもらえる曲。歌いやすいメロディーラインであるためカラオケで歌うととても気持ちが入れやすく気持ち良く歌える曲。

自分が勇者になった気分になり自信が自然と出てくる。出会いにも別れにも感謝して生きていくことの大切さを歌っている曲だと思う。生きてゆく活力に溢れている曲。何事も消極的になっている時に聴くと元気が出てくる。

 

 

第5位.Every Little Thing「ささやかな祈り」

青春時代に恋人との関係に悩んでいた時によく重ね合わせて聴いていた曲。初めて聴いた時から懐かしさを感じた曲。曲全体的に哀愁が漂っていて夕焼けがイメージとして思い浮かぶ。どことなく淋しさもあって、後悔している人の心情を表しているせいなのかなと思う。でも楽曲自体はしっかり盛り上がりもあって覚えやすい曲。

歌詞の冒頭で「余計な言葉ならすぐに思い付くのに 肝心なコトバがいつも言えなくて」とあり、ついついやってしまいがちな後悔することになる行動が歌われていて、一気に曲の世界観に引き込まれる。カラオケで何度も歌いたくなる曲。

 

 

第4位.Every Little Thing「ハイファイメッセージ」

とにかく楽曲の雰囲気が全部好き。曲の冒頭でギターをセットするような音で曲が始まるのもおしゃれでワクワクするしとても良い。軽やかな楽曲に乗せて「とてもがんばっていること 羨むんではなく 敬いたい」という歌詞があったり、前向きに心が軽くなる歌詞が散りばめられている。何度もリピート再生して聴いてきた曲。どんな気分の時でも聴けて心地よい曲。

持田さんのふんわりとした歌声がマッチしている曲だと思う。歌詞もふんわりとした表現の中に「なにくわぬ顔をしてさらりきずつけられた日 みんながんばってるのよ 夢浮かばせた明日 みたくて」など励ますようなメッセージが込められていたりと気軽に聴けるけど聞き終わった頃には自然と元気になっている曲だと思う。

 

 

第3位.Every Little Thing「Time goes by」

楽曲全体で哀愁が漂っていてとても良い。しかも覚えやすいメロディーで印象に残る。歌詞は恋人との別れを歌った曲だがそれを惜しんで振り返るような歌詞。「残された傷あとが消えた瞬間本当のやさしさがわかるよきっと」という歌詞など本当に大切なことに気付いた時にはもう相手はいない、という感情がとても表れていると思う。

誰もが知っている曲なのでカラオケで歌ってもだいたいの人が知っているのも良い。歌いやすいので感情に乗せて熱唱しやすい曲。恋人とうまくいかなかった経験のある人の誰もが一度は通る道について歌われているので普遍性がある。

 

 

第2位.Every Little Thing「ソラアイ」

思春期まっただ中でとにかく毎日様々なことに悩んでいる時に出会った曲。毎日曇り空のような気分の時に流行りの曲や友達が聴いている曲はなかなか良いと思える曲がなく、この曲を聴いて何度も涙した。この曲に出会ってELTのファンになった。全体的に気だるい雰囲気が漂う楽曲だが、ポップなメロディーラインなので軽やかさも感じられる。

「晴れるわけでもない空をそれでも僕は今日を期待して生きてみる」という歌詞が象徴的で、曇りの日が続いてもなんとかやり過ごしていこうという気持ちになれた曲。こんな自分でもいいんだと思えた曲でとても大切な曲なのでずっと聴いていきたいと思っている。

 

 

第1位.Every Little Thing「good night」

持田さんの亡くした大切な友人について歌った曲。「どんな別れなら悲しまずにいられるだろう 冗談だよっていつもみたいにおどけて笑ってみせて」という歌詞に何度も泣いた。大切な人を亡くした経験のある人なら自分の思いを代弁してくれている曲に感じると思う。

初めて聴いた時はこの楽曲の良さがあまりわからなかったが人生経験を積んで時が経ってから聴いてみるととても心に染みるレクイエムのような曲だと思うようになった。きっと人生の一曲になると思う。そっと隣に寄り添ってくれるような曲。月明りの下で静かに聴きたい曲。一人で部屋にいる時に聴きたくなる曲。