MR.BIGおすすめの曲ランキングTOP10

entry
スポンサーリンク

MR.BIGおすすめの曲ランキングTOP10

とにかくメンバー全員が、超が付くほど天才集団であると思ってます。エリック・マーティンは年を取ろうが、ライヴだろうが完璧な歌声を聴かせてくれますし、何よりもポール・ギルバートの早弾きやビリー・シーンのベースとは思えない早弾きテクニックは見物です。

 

 

第10位.MR.BIG「Stay Together」

MR.BIG「Stay Together」がおすすめの理由

子供時代に90年代の曲を聞いて育ったので、ハードロックバンドではありますがこの曲では「いかにも90年代のバンドサウンド」という感じがして個人的には凄くたまりません。少し日本のビーイング系、特にZARDみたいな感じを彷彿させるサウンドで、子供時代にZARDも聞いて育った私からすると、すんなりと聞ける所があるので大好きです。個人的には、学生時代によく聞いていたのですが、一年前に久々にライヴに行く機会があり、生で聞くと凄く懐かしくて懐かしくて思わず泣いてしまった程です。そういった思いでもあり、好きな曲の一つであります。

 

 

第9位.MR.BIG「SHINE」

MR.BIG「SHINE」がおすすめの理由

大好きなギターのポール・ギルバートが、居らずリッチー・コッツェンが書いた曲ではありますが、リッチーらしいシンプルで分かりやすいメッセージ性のある歌詞が好きです。また、リッチー自身も歌が凄く上手い人なので、バックコーラスも今までと違った渋さが出てて良いです。メロディー事態も00年代らしさが増して、ハードロック要素は抜けているのですが、大人になったMR.BIGに似合うような余裕のあるような曲だと思います。抜群のポップセンスを持っていたポール・ギルバートが抜けたにも関わらず、時代に合ったポップソングを書けるのも凄いなと思います。エリック・マーティンの豪快な歌い方も最高です。

 

 

第8位.MR.BIG「Everybody Needs a Little Trouble」

MR.BIG「Everybody Needs a Little Trouble」がおすすめの理由

MR.BIGにしては珍しく、70年代のイギリス王道ハードロックサウンドを彷彿させるようなサウンドです。PVには今は亡き、ドラマーのパット・トーピーも参加しており、既にパーキンソン病に犯されて病状が悪化している状態で、ドラムを叩く手が昔のようなダイナミックさは失われているにも関わらず、一生懸命にドラムを叩くパットの姿に涙なしでは聞けない曲です。そして、「誰にだって、ちょっとやの厄介事は必要だ」というタイトルもまるで苦しんでいるパットを支えてるような歌詞で、温かくて大好きです。新しい曲ではありますが、凄くバンドの深い絆を感じれて大好きです。

 

 

第7位.MR.BIG「Wild World」

MR.BIG「Wild World」がおすすめの理由

彼らオリジナルの曲では無いですが、あまりにもぴったりな曲なので大好きです。イントロはとても切ない雰囲気から始まるのですが、サビに入って雰囲気がガラッとダイナミックな雰囲気になる展開は、アメリカのバンドならではだなぁと感心します。この曲のオリジナルを歌っている、キャット・スティーヴンスの出身地イギリスでMR.BIGがこの曲を歌っているのを見たのですが、彼らの一番の名曲のTO BE WITH YOUよりも、大合唱になりビックリした思い出があります。そして、若い人も沢山歌っていたので古い曲てはありますが、イギリスでは長きに渡り愛されている曲なんだなぁと知り、より大好きになりました。

 

 

第6位.MR.BIG「Daddy, Brother, Lover, Little Boy(The Electric Drill Song)」

MR.BIG「Daddy, Brother, Lover, Little Boy(The Electric Drill Song)」がおすすめの理由

最初のエリック・マーティンのハイトーンのシャウトから、本当に突き抜けるような疾走感がたまらなく好きです。この曲の演奏には、ベースのビリー・シーンとギターのポール・ギルバートが途中てエレクトリックドリルをピックの代わりに使用して弾くという、普通だと信じられないような前進的な試みをしている所も曲の醍醐味でもあり、ライヴでも毎回ドリルパフォーマンスは盛り上がる事なしなので大好きです。元々物凄い早弾きのテクニックは持った人達ではありますが、ドリルを使う事によって手じゃ弾けない繊細な振動のサウンドがたまりません。

 

 

第5位.MR.BIG「To Be With You」

MR.BIG「To Be With You」がおすすめの理由

MR.BIGを知らない人でも知ってる位の、バンドの中でも一番有名な曲です。ハードロックバンドだとは思えない程、ひたすら優しいメロディで聞いていてとても心地が良いです。ロックバンドがバラードを出したら売れたけど、やっぱりハードな曲の方が良いと思うバンドの方が圧倒的に多いのですが、この曲は文句無しの名曲で、ただただ素直に素敵な曲だと思います。ロックバンドが歌うバラードの傑作の一つだと思います。コーラスも、バンドメンバーが歌ったとは思えないほど、まるでプロのバックコーラスを雇ったかのクオリティでMR.BIGのまた違う魅力を引き出した曲だと思います。

 

 

第4位.MR.BIG「Just Take My Heart」

MR.BIG「Just Take My Heart」がおすすめの理由

MR.BIGのギタリストのポール・ギルバートが大好きなのですが、この曲もイントロから凄く印象的でありつつ切なくて綺麗なギターに心を奪われてしまいます。修復不能な破局寸前のカップルのモヤモヤとした気持ちを表した曲なのですが、自問自答を繰り返すような歌詞に対して語りかけるようなギターがたまりません。そして、一番ではAメロはギターにメインだったのが、二番目にはベースがメインになり、また語りかけるようなメロディーを弾いている所が、一見シンプルなバラードだけど、凄く凝っていてMR.BIGらしいなと思います。サビへのドラマチックな展開も好きです。

 

 

第3位.MR.BIG「Addicted to that Rush」

MR.BIG「Addicted to that Rush」がおすすめの理由

バラードのイメージが強いMR.BIGではありますが、これぞMR.BIGの持ち味と言った具合にポール・ギルバートのバリバリのギターテク、さらにはビリーシーンのベースとは思えないほどの音色を放つベーステクニックが最高です。MR.BIGの事をポップバラードバンドと勘違いしてる人もいますが、これぞMR.BIGがハードロックバンドであるということを示す楽曲だと思います。失踪感がとても心地よく、デビューアルバムの大一曲目でこの曲とはインパクト大で本当に才能の塊だなと感心します。発売して30年も経ってますが、未だにこの曲と同じような曲が出てこない事。誰も真似できない唯一無二の存在の曲で大好きです。

 

 

第2位.MR.BIG「Green-Tinted Sixties Mind」

MR.BIG「Green-Tinted Sixties Mind」がおすすめの理由

ポール・ギルバートが弾くイントロのギターがとにかく透明感に溢れていて、爽やかで綺麗なので一度聞いた時から耳にこびりつくような印象的なギターリフが特徴的で大好きです。夏だったり暖かい季節やドライビング中に聴きたくなる曲です。インスト軍団は技巧系であるのにも関わらず、ここまでシンプルに聞きやすくて、キャッチーなメロディーにしているのは凄いと思います。 特にMR. BIGの楽曲の中からも、トップ3に入るほど有名であり、ライヴの定番ナンバーである事からも、MR.BIGファンからもとても愛されてる曲だと思います。

 

 

第1位.MR.BIG「Take Cover」

MR.BIG「Take Cover」がおすすめの理由

イントロから鳴り響く、力強いドラムがすごく印象的な曲です。ギターの音色がとてもエモーショナルで、何故か焦る気持ちになると言うか、心の奥を締め付けるような気持ちにさせてくれる曲です。グッとくるものがあります。疾走感があってライヴでも凄く盛り上がる曲ですし、カラオケでもすごく歌いやすいので大好きです。エリック・マーティンの歌声も、すごく伸びがいいので聞いてて気持ちがいいです。MR.BIG特有のコーラスワークも抜群で、曲の雰囲気を盛り上げてくれてます。シンプルながら、キャッチーでとても聞きやすい曲なのて大好きです。