RIP SLYMEおすすめの曲ランキングTOP10

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RIP SLYMEおすすめの曲ランキングTOP10

ヒップホップでありながらもキャッチーな曲をいくつも生み出しており、一人ひとりの歌詞も個性的なところが好きです。企業タイアップの曲もいくつか出ていますが、どれもブランドや商品の魅力を彼らならではの視点で歌い上げていると思います。

 

 

第10位.RIP SLYME「Check This Out」

RIP SLYME「Check This Out」がおすすめの理由

私が10番目に好きなRIP SLYMEの曲は、「Check This Out」です。比較的新しいリップスライムの曲ですが、ティンバーランドとコラボし、話題になりました。若いときのRIP SLYME ももちろん好きですが、歳を重ねてからのダンディーな良さもあります。このMVでもメンバーが楽しく歌っており、いい歳の取り方をしているなあと感じられます。靴と自分の関係性を擬人化していて今にも出かけたくなるような楽しい曲です。一人一人のバースで、異なる魅力があり聴いていて飽きのこない素晴らしい曲で私は大好きです。今時期の秋にはぴったり合うのではないでしょうか。

 

 

第9位.RIP SLYME「JOINT」

RIP SLYME「JOINT」がおすすめの理由

私が9番目に好きなRIP SLYMEの曲は、「JOINT」です。RIP SLYMEの代表曲のひとつといっても過言ではない一曲。キャッチ―で疾走感のあるこの曲は、2,000年代のヒップホップのイメージを残しながら、ポップに歌い上げているRIP SLYMEらしさのある曲です。少しセクシーな意味合いも込めた歌詞を韻を踏みながら歌ったこの曲は、音が聞き心地がいいため、楽しいときに聴きたくなります。サビの歌詞もつい口ずさみたくなるような、言葉遊びが印象的でお気にいりの曲です。若いころのメンバーたちが回転寿司とともにラップを繰り広げる斬新なMVもとても面白いです。

 

 

第8位.RIP SLYME「POPCORN NANCY」

RIP SLYME「POPCORN NANCY」がおすすめの理由

私が8番目に好きなRIP SLYMEの曲は、「POPCORN NANCY」です。こちらの曲もRIP SLYMEの中では、比較的新しい曲です。ひとりの女性に翻弄される男性たちの心情を綴った歌です。ラブソングとは異なり、どちらかといえば「軽い関係」を描いた曲ですが、それぞれが歌い上げる「NANCY」への想いが個性的でだめだめでクスッと笑えてしまいます。遊ばれているとわかっていながらも、魅力のある「NANCY」に心を弄ばれてしまうメンバーの男心がひとつのストーリーのように目の前に浮かび上がる楽しい一曲です。リップスライムらしい、明るくポップな曲超やダンスにも注目してもらいたいお気にいりの曲です。

 

 

第7位.RIP SLYME「Hot chocolate」

RIP SLYME「Hot chocolate」がおすすめの理由

私が7番目に好きなRIP SLYMEの曲は、「Hot chocolate」です。バレンタインの季節には絶対に聴きたくなる、とっておきのバレンタインソング。イントロのドラム音がこれから始まる曲へのドキドキ感を演出していて、まるでステージを見ているかのような気持ちなります。女性との関係を、ホットチョコレートに見立てたこの曲では、「虎視眈々と包む銀紙の下、よこしまなスイーツ。むしろはちみつよりも甘くてスパイシー」の歌詞のように言葉のチョイスが抜群です。RIP SLYMEだからこそ生まれる歌詞だと思います。ポップなメロディーに少しくどめの歌詞がギャップがあって素晴らしい一曲です。

 

 

第6位.RIP SLYME「BLUE-BE-BOP」

RIP SLYME「BLUE-BE-BOP」がおすすめの理由

私が6番目に好きなRIP SLYMEの曲は、「BLUE-BE-BOP」です。この曲はヒップホップの文化ともいえる「ディス」ソングに対する「アンサー」ソングと言われている一曲です。当時ヒップホップ界に、ポップスとヒップホップの融合という新たな風を吹き込んだ彼らへの批判を歌にした「ディス」ソングに、修行中の僧侶に扮したRIP SLYMEのメンバーが アンサーを返したこの曲では、自分たちの文化への考え方や反省の気持ちが込められていると言われています。ヒップホップのアンサーソングは、本来売られたケンカを買うものとされていますが、彼らは歩み寄りを曲の中で表現しました。そういった謙虚で新しい姿勢に好感を持ったお気に入りの一曲です。

 

 

第5位.RIP SLYME「楽園ベイベー」

RIP SLYME「楽園ベイベー」がおすすめの理由

私が5番目に好きなRIP SLYMEの曲は、「楽園ベイベー」です。この曲は、間違いなくRIP SLYMEの代表曲だと言えます。また、夏の代表曲と言っても過言ではないくらい、一般的にも広く知れ渡った一曲といえるでしょう。この曲の何といっても夏らしさのあるメロディーです。切なさがありながらキャッチ―なメロディーは、聴き手を一瞬で取り込む魅力のある一曲です。また、歌詞の中でも、夏らしさを感じることのできる情景が。「バックミラーうつる夕陽が」や「毎日過去最高気温記録」など暑すぎる夏に、出会いをもとめる若者たちの気持ちが細やかに表現された一曲です。

 

 

第4位.RIP SLYME「Dandelion」

RIP SLYME「Dandelion」がおすすめの理由

私が4番目に好きなRIP SLYMEの曲は、「Dandelion」です。RIP SLYMEの曲の中でも、少しクールな印象の一曲です。イントロでは、ドラムの音とマラカスが刻むメロディーが、歌声とマッチしていてとてもかっこいい一曲です。新しい出会い、新しいスタートを切る際にぴったりな、歌声の力強さが特徴です。「Everybody is the Sunshine誰もがみなFlower、Everybody needs My Sunlight」の歌詞にあるように人はひとりひとり大切な存在であること、みんなそれぞれ一生懸命にいきているのだということを教えてくれます。いつもとは違う雰囲気の曲に勇気をもらい、いまでも大事な時には聴きたくなる特別な一曲です。

 

 

第3位.RIP SLYME「Tales」

RIP SLYME「Tales」がおすすめの理由

私が3番目に好きなRIP SLYMEの曲は、「Tales」です。この曲は、人とのつながりの儚さを歌ったRIP SLYMEの曲の中でもシリアスな雰囲気のある一曲。ギターのメロディーとメンバーの歌声がしんみりとしているイントロや、PESさんの歌いだしからILMARIさんへの繋がりも素敵です。出会いや別れは人生に必要不可欠で、それがあるから生きる力に変えていけるのだというメッセージのある歌詞に励まされた一曲です。物事のいい面も悪い面も自分にとって意味のあるものだと教えてくれます。私はいつも落ち込んだ時や、元気のないときには、この曲を聴いて気持ちをリセットしています。

 

 

第2位.RIP SLYME「黄昏サラウンド」

RIP SLYME「黄昏サラウンド」がおすすめの理由

私が2番目に好きなRIP SLYMEの曲は、「黄昏サラウンド」です。RIP SLYMEのアルバム「MASTERPIECE」に収録されたこの曲は、メローなメロディーが特徴の少し大人な雰囲気のある一曲です。MVもとても面白く、ワンカットで撮影されている「一発撮り」の映像で、メンバーたちがどのようにして撮影したのかが気になります。黄昏とは、日が沈み薄暗くなってきた夕方のことを指しますが、そんな夕暮れ時にぴったりな落ち着きがあります。大人の男性の色気を感じることができるお気に入りの曲です。ゆったりとリラックスしながら、何度でも聴くことのできるこの曲は、夕暮れ時のドライブなどにも合うと思います。

 

 

第1位.RIP SLYME「One」

RIP SLYME「One」がおすすめの理由

私がもっとも好きなRIP SLYMEの曲は、「One」です。この曲の一番の魅力は、なんといっても歌詞。ひとりひとりの個性を尊重し、選んだ人生を称えるこの曲の歌詞に感銘を受けました。生きている中で、感じることのある不安。そんなどうしようもない不安に寄り添ってくれるような優しさのある歌詞が大好きな一曲です。メロディーもさわやかで、聴き心地がよく、柔らかく包み込まれるような気持ちになれる素晴らしい曲だと思います。自分を大切に、相手を大切に思える曲は、大事なひとと聴いてもらいたい「とっておきの一曲」です。 この曲との出会いで、たくさんのことを乗り越えてこられました。