ego-wrappinおすすめの曲ランキングTOP10

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ego-wrappinおすすめの曲ランキングTOP10

歌手のかたの声質がシルキーボイスのため、ずっと聴いて入られます。ライブのほうが良いと感じるくらい稀なアーティストです。切なくなる歌詞が年を重ねるごとにしみてきますし、美しいジャズよりの音が何より最高です。泣きたくなる感じです。

 

 

第10位.ego-wrappin「Neon Sign Stomp」

ego-wrappin「Neon Sign Stomp」がおすすめの理由

すこし気だるいかんじ、でも曲調がアップテンポなのが耳障りがよく素晴らしいです。また深夜ドラマの音楽でもあるので動画自体がかっこよくて何度かみてしまいます。日本であまり聞かれないタイプとなってきた曲調なのですが、古臭いというわけではなくモダンという言葉があうような、とにかく痺れる歌、曲、音楽です。しぶい声にいつまでも憧れますし、俳優さんのオダギリジョーさんにとってもピッタリな世界観が醸し出されています。ドラマをみたことないのですが、曲のおかげで一気に興味でました。裏町、横丁、駆けずり回りたくなります。

 

 

第9位.ego-wrappin「ウィスキーとラムネ」

ego-wrappin「ウィスキーとラムネ」がおすすめの理由

これは私の大好きな昭和感ですとか、しぶみというジャンルではありません。どちらかというと爽やか系です。これをきくとなぜか梅雨時期もしくは雨がふっている情景が浮かびます。不思議な世界観で、ボーカリストのこえもフワフワしているのですが、不思議と中学や高校の時の気持ち、ノスタルジーを感じさせてくれる不思議なナンバーです。優しい歌声から一転、よっちゃんらしい語り口調も、なんだか青春時代の、思ったことや信じたことに真っ直ぐいれた感じを思い出してしまって、なんだか淡く切ない気持ちにさせてくれます。ぽろんとなるギターも素敵。

 

 

第8位.ego-wrappin「ルパン三世・愛のテーマ」

ego-wrappin「ルパン三世・愛のテーマ」がおすすめの理由

もともと、アニメ、ルパン三世が大好きなんです。そのジャズCDに収録されていて初めてエゴラッピンが歌っていると知りました。オリジナルバージョンの、不二子ちゃんが夕陽に染まる浜辺にたたずんだりバイクを飛ばす光景の、不二子という生き方の切なさ、かっこよさみたいなものがそもそも大好きなんですけど、エゴラッピンによってリメイクされたバージョンも、より女性目線での世界を見る目という感じがでててすごく素敵です。これを聴きながら空港にむかったり海外にいたり海辺にいたりすると、最高にしびれます。気分は不二子ちゃんです。

 

 

第7位.ego-wrappin「くちばしにチェリー」

ego-wrappin「くちばしにチェリー」がおすすめの理由

エゴラッピンといえば、名曲くちばしにチェリーです。なんというんでしょう、このキャバレー感、ジャズ感、ナイトクラブ感。大正ロマンのミルクホールとかも彷彿させられます。このメロディ、アップテンポ、かっこよすぎです。私が高校のときに友人がバンドを組んで歌っていまして、その時が思えばはじめてエゴラッピンを知った時でした。こんな大人な曲があるんだ、とライブハウスでびっくりした、そして惚れ込んだ思い出が今でも覚えています。音がかっこよすぎですが、、、やっぱ歌詞も歌手も最高です。もうだいぶ昔の歌とは思えません。

 

 

第6位.ego-wrappin「アマイカゲ」

ego-wrappin「アマイカゲ」がおすすめの理由

ギターのおと、メロディーが切なすぎです。よっちゃんの歌い方も、家の窓辺に寄りかかりながら歌っているような、気持ちを囁いているような。とにかく透明で美しくて綺麗だからこそ切なくなる歌です。なんだか後ろからぎゅっと抱きしめてほしいといいますか、もしくは子供のようにただただ思いっきり泣きじゃくりたいというか、そんな気持ちにさせてくれる歌です。泣ける曲って、こんな感じの曲をさすのかなぁと思います。音や歌詞が、ぽつりぽつりと心にはいって、気づいたらすごく胸がいっぱいになってます。とにかく窓辺に寄りかかって口ずさみたいです。

 

 

第5位.ego-wrappin「A Love Song」

ego-wrappin「A Love Song」がおすすめの理由

明るいのに切ない。どういうことですか。恋してるってこういう感じなんですかね、歌にすると。この絶妙さがすごいです。ラテン系の海辺できいても違和感ない音の感じなんですけど、歌詞の内容や歌い方の切なさ、音程感が切なくさせるんです。高い透き通った声もとても素敵です。通りを歩いたり公園を歩いているときにたまに口ずさみます。可愛いい曲でもあるのですが、ちかくのよくいくバーで流れてたとき、バーにも合っていてて、、、どんだけ素晴らしい曲なんだと驚愕です。老若男女問わずに気に入ってもらえる曲だと思います。とにかく恋がしたくなる。

 

 

第4位.ego-wrappin「かつて」

ego-wrappin「かつて」がおすすめの理由

軽快な音なんですけど、やっぱり金管楽器の始まりからどことなくしっぽりした雰囲気があります。歌詞を聞いていると、なぜか毎回大好きなジブリの魔女の宅急便を思い出します。きっと走り続けるかんじというか、移動する感じが魔女の宅急便を彷彿させるのでしょう。A.Bメロディのながれるような歌と、サビの激しさ、どちらも大好きな感じです。ワルツな感じなので軽快さに輪をかけて素敵に仕上がっています。あとは個人的に「さよなら」の部分、強く感情がはいるかんじとメロディのつなぎがめちゃくちゃしびれます。ここだけは自分も重ねてシャウトしたい感じです。

 

 

第3位.ego-wrappin「色彩のブルース」

ego-wrappin「色彩のブルース」がおすすめの理由

さびれたバー、薄暗い横丁にあるバーなかんじです。とにかくしぶい!ジャズな感じやブルースな感じが最高です。昭和な感じが好きな世代も、最近の若い子たちにも受け入れられる曲調ではないでしょうか。歌詞もまたウイスキーなどがグイグイと進んでしまう、おしゃれな言葉の羅列です。昭和な感じとかきましたが、もしかしたらもっと前、ベルエポック時代にまでさかのぼれるかもしれないです。とにかくバーでこの曲がかかっていてほしいです。またこのやるせない感じが、もし歌っている人がいたら、なんとなく影をかんじて惚れてしまうかもしれません。

 

 

第2位.ego-wrappin「老いぼれ犬のセレナーデ」

ego-wrappin「老いぼれ犬のセレナーデ」がおすすめの理由

タイトルからしてすごいインパクトがあるのですが、歌は哀愁ただよう寂しいかんじです。なんだかアボンダネ(廃棄)された犬の気持ちのような、もしくはさすらう旅人のような、そんな気持ちになります。寂しいんだけど、どこか自由もあって。自由と1人という裏表なかんじが切なく歌うエゴラッピンのボーカルよっちゃんの声でさらに哀愁漂うかんじになります。歌詞もまた秀逸で、寂しさわびしさがたくさんの中で妙にすがすがしくも感じたりするのです。風がびゅーとふく日にひとり口ずさみながら歩きたい、そんな曲です。あと秋、冬場が似合いますね。

 

 

第1位.ego-wrappin「下弦の月」

ego-wrappin「下弦の月」がおすすめの理由

切ないです。とにかく切ないです。夜の男女の寂しい感じがめちゃくちゃ今の状況にドシンときて、とにかく空を眺めていたくなります。ライブのをはじめにみたときの美しい声、エロティックなベースなどの楽器、、、歌詞も大人の関係というかけだるさといいますか、胸にきゅっときます。情事のあとに月を眺めたくなる感じといいますか、色々想像の世界でうつくしくはかなく、でも繋がっている感じがまざまざと想像出来て、その世界が歌によってさらに胸がしめつけられます。大人の恋をしている方や愛に悩んでいる方に絶対に聞いてほしいです。