BIGBANGおすすめの曲ランキングTOP10
BIGBANGは言わずとしれた韓国の5人組アイドルグループですが、今ではアイドルの域を超えた世界でもチャートに入るモンスターグループです。韓国の音楽史にきっと名前を残すと思われます。私的には世界の音楽史に名を残してもいいと思うぐらい大好きなBIGBANGのおすすめの曲をランキング形式でご紹介します!ぜひ聴いてみてください!
第10位.BIGBANG「Tonight」
2011年リリース。日本語バージョンも韓国語バージョンもあります。私的にはここら辺からBIGBANGが変わってきたな、という印象がある曲です。やはり2010年に多くのライブを成功させてきたからでしょうか。かなりアカ抜けたといいますか。
この曲はヒップホップとか何かのサンプリング曲を使用していると思いますが、PVもラスベガスで撮られていて、かなりノリノリのダンスミュージック!サビのダンスも印象的で真似しやすい。冒頭のG-DRAGONのラップが全編英語ですがかっこいい!後半ブリッジ後に、G-DRAGONがギターを壊すんですが、ライブでもよくやっていて、あのギターが心配になります。そしてPVでも車に乗ってるシーンがあるし、ドライブ中に爆音したくなる1曲。
第9位.BIGBANG「Koe O Kikasete (声をきかせて)」
日本デビューの年、2009年リリース。日本でも新人賞を受賞した日本でのBIGBANG代表曲。韓国語では聞いたことがないので、日本だけ?の曲。日本らしい歌詞の置き方、メロディーラインとなっているミドルテンポのバラード曲。日本でのライブでは必ず歌ってくれていると思う。
日本語で歌うとファンも盛り上がるだろうというメンバーの心意気がある1曲。タイトル通りサビの「声を聞かせて~」という場面ばライブでもマイクを観客の方へ向けてくれるパフォーマンスがあったりして、盛り上がります。リードヴォーカルのSOLさんの美声に惚れ惚れできるし、G-DRAGONのかっこいいラップも好き。
第8位.BIGBANG「Haru Haru」
日本デビュー直前の2008年に韓国でリリースされた曲。しかし名曲という意見が多く、後に日本でも日本語歌詞をつけてリリースされている。曲名の「ハルハル」は韓国語で「1日1日」という意味で、PVはかなりドラマチックに撮影されている。
撮影の設定として、もうすぐ息を引き取ってしまう彼女がいて1日1日を大切に生きてという意味が込められていると思うが、自分の前からいなくなってしまった彼女のことを歌う名曲。かなり早い日本語ラップ調に歌うのが格好いい。日本の路上ミュージシャンがコピーして歌っているのもよく見かけます。サビの歌い方が外国人なので特徴的で、真似したくなります。
第7位.BIGBANG「Gara Gara Go! (ガラガラ Go!!)」
2009年リリース曲。BIGBANGのデビューが2006年、日本でのメジャーデビューが2009年なので、日本リリース2曲目。かなりノリの良いサマーチューンで、韓国人が日本語で歌うとこんなに格好いいのか!と思う1曲。日本のレコード大賞で歌われた時は新鮮すぎてみなさんビックリしたんじゃないでしょうか?PV同様、ブラックミュージック要素が少し入ったダンスミュージック。
この曲以前にも韓国でのリリース曲は少しブラックミュージックの要素が入っています。その流れを受け継いでいるのでしょう。中盤でのG-DRAGONのラップは全編英語で歌われているが真似したくなります。そして初期のG-DRAGONがよく使っているラップの言い回しが入っています。
第6位.BIGBANG「loser」
すでにワールドワイドに売れに売れきっているBIGBANGなのに、こういった歌詞の曲がリリースされたことに驚きです。しかし、そんなところも吐き出してくれるので人間味があり、大好きです。韓国でのTVインタビューで歌詞はそれぞれが書いたと言っていましたが、基本はG-DRAGONとTOPになっていますね。
G-DRAGONはちょいちょい「芸能人は孤独だ」といったことを言っていますが、そういった意味合いも歌詞に反映されているんでしょうか。印象的な歌詞は「オレらは飼い慣らされてるよ 悲しきピエロ」PVでもピエロを連想させるファッションリーダーG-DRAGONです。ブリッジの部分のSOLのメロディーと歌い方が好きです。You tubeでの再生回数も1億5千回を超えています。
第5位.BIGBANG「We like 2 Party」
「BANG BANG BANG」とともに2015年6月1日発売の韓国5thシングル「MADE SERIES:A」に初収録された曲です。ミュージック・ビデオが製作されている。撮影は主に韓国の南西部に位置する観光島・済州島で行われたそうです。
PVではBIGBANGの仲の良さやかわいいところが満載で大好きです。BIGBANGの盛り上がる曲はFantastic BabyやBang Bang BangなどEDM色が濃く格好良すぎてカラオケで歌えないが、この曲は少し力が抜けていて、楽しく歌える。韓国語でのリリースでしか存在しないが、韓国語を覚えるのにかなり敵した曲だと思う。楽しんで歌えるので歌い易い!日本語歌詞がないのがすごく残念です。
第4位.BIGBANG「LAST DANCE」
2016年リリース。一応、第1幕BIGBANGとしてはラストの曲。2017年入隊のメンバーTOPさんへの曲だと思います。静かなバラード曲でありながら壮大なバラード曲。最後のライブDVDのタイトルにもなっているし、第1幕が完全に幕を下ろそうとしていることを表現している。しばらく会うことができないTOPさんにファンたちも悲しいでしょうし、さらに歌詞を見たら、泣けます。
韓国語でのリリースでしか存在しないですが、翻訳してくれているサイトがよくあるので是非見てみてください。「永遠だと思っていた愛も終わり、今ではそのありふれた友達さえ去って行く。歳を取って大人になったみたい。君とこの歌を聴いて最後のダンスを踊るよ。この瞬間を覚えていて。いつまでも」
第3位.BIGBANG「BAD BOY」
2012年リリース。代表曲のFantastic Babyのほんの少し前に発売された曲。2012年はBIGBANGの大豊作の年で、好きな曲たくさんあります。それぞれに印象が違う曲を続々リリースされて一気にスターダムになりましたね。
この曲はそんなBIGBANGのメンバーも全員が大好きだという1曲で、韓国語と日本語がありますが、どちらで聞いても好きです。何よりリズムトラックが私の好きなジャンルだと思うからです。G-DRAGONの歌詞もすごく具体的に書いてあってすぐにイメージがわきます。少し力が抜けて大人へと変化する青年のような感じです。Ladyを繰り返す部分も好きですし、SOLの甘い歌声が大好きです。
第2位.BIGBANG「BANG BANG BANG」
BIGBANGの3年振りカムバックプロジェクト「MADE」が2015年4月より始動。2015年6月1日に発売されたシングル「MADE SERIES : A」に「WE LIKE 2 PARTY」とともに初収録されたのがこの曲です。
MTVでも毎週のようにチャートに入っていたので、当時PVにまず衝撃を受けました。超かっこいい!!ライブでも定番で、日本でのライブのラストで披露されたり、かなり盛り上がる曲。三代目も使用しているような、サビのパートが歌ではなくダンスに重きがあるところがかっこいい!この日本語詞はVERBALによって手掛けられたようですが、FANTASTIC BABY同様かっこよく書いています。You tubeの方でも再生回数が3億5千回を超えているすごい曲です。
第1位.BIGBANG「Fantastic baby」
よもやBIGBANGのNo.1代表曲といえるこの曲。まさにこの曲でBIGBANGが韓国のモンスターグループと言われるようになり世界的に有名になった代表曲。日本でのTV出演でも、毎回のようにこの曲で紹介されて、メンバーがダンスを踊り。そう!ダンスもかなり印象的!曲もパンチさります!個人レベルでこのダンスと、サビをマネし、外で披露しようものならヤケドします。
ノリがいいから皆が笑顔になってくれてるだけ!それぐらいメンバーがかっこ良いのですが、誰でも簡単に踊りたくなってしまうダンス、歌ってしまうサビ!かなりキャッチーでノリノリだということです。ちなみにBIGBANGの中でyou tube再生回数No.1。PVも2012年時点でアナログ感ありながらかなり格好いい世界観を出している!