ポルカドットスティングレイおすすめの曲ランキングTOP10

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ポルカドットスティングレイおすすめの曲ランキングTOP10

2017年にメジャーデビューした、ボーカル・ギターの雫、ギターのエジマハルシ、ベースのウエムラユウキ、ドラムのミツヤスカズマの個性的なメンバーから構成される、最近人気急上昇中の4人組バンドです。テンポの良いメロディーや、ボーカルの歌唱力の高さが特徴的です。ギターを基調とした曲が多いのですが、ポップな曲から色気あふれる曲や挑発的な曲まで、様々なジャンルの曲を作っていることなど、多才で魅力的な部分が多いです。

 

 

第10位.ポルカドットスティングレイ「ヒミツ」

ポルカドットスティングレイ「ヒミツ」がおすすめの理由

メジャーデビューの1年後である2018年に発売された曲です。「スマホを落としただけなのに」という映画の主題歌に使われた曲なので聞いたことがある人も多いかもしれません。雫の歌唱力の高さが存分に発揮されていて、それを引き立てる緩急のある演奏もとても耳に残る曲です。ポルカドットスティングレイはMVにこだわることが特徴で、この曲のMVは映画と関連させて、スマホやパソコンが多く出てきます。さらに、お笑い芸人のよゐこの有野晋哉さんが出演しています。ずっと不気味な笑みを浮かべていたり、独特な雰囲気で見飽きないMVになっています。

 

 

第9位.ポルカドットスティングレイ「エレクトリック・パブリック」

ポルカドットスティングレイ「エレクトリック・パブリック」がおすすめの理由

歌詞の内容は「君」と「僕」の別れなのですが、曲調はリズミカルで、そのギャップが魅力的な曲だと思います。また、ギターのカッティングの音がすごくクセになります。他には、最後の「Yes!」もとても好きです。MVは「正義の味方『ポルカドットスティングレイ』」としてOLの雫さん、ウェイターのエジマハルシさん、ピザの生地を作るウエムラユウキさん、お刺身にタンポポを添えるミツヤスカズマさんの4人が「半泣き黒猫団」に立ち向かうストーリーとなっています。「正義の味方」の衣装は完全に雫さんと色気を他のメンバーが引き立てていていいと思います。

 

 

第8位.ポルカドットスティングレイ「レム」

ポルカドットスティングレイ「レム」がおすすめの理由

すごくキャッチーで爽やかな曲です。この曲の雫さんの歌い方には雫さんの可愛さが前面に出ていて、他の曲とはまた違う良さがあるので、初心者でも、他のポルカドットスティングレイの曲を一通り聞いた人でも、新鮮さが楽しめると思います。ギターの音も他に比べて高音が多くてポップです。MVはサントリーの提供で作られており、サントリーの飲料がこの曲の爽やかさとマッチしています。また、砂漠で電化製品で戦うなど、何だかシュールな場面が多くて面白いです。電化製品から発せられるCGの攻撃もポップになっています。MVでの雫さんの笑顔がとても多くて可愛いです。

 

 

第7位.ポルカドットスティングレイ「人魚」

ポルカドットスティングレイ「人魚」がおすすめの理由

「人魚」は比較的初期の頃の曲なのでMVの雫さんの髪型が今とは違い、ボブでまたこれも可愛いです。この曲で一番特徴的なところは、雫さんのやけにこぶしのきいた「恋の仕方も知らない」や、はっきりブレスをする歌い方です。他にも、ギター、ベース、ドラムそれぞれが目立っているのに上手く調和しているのはさすがポルカドットスティングレイといった感じで聞き飽きません。また、曲調はリズミカルなのに、歌詞の内容は悲しい恋で、そのギャップも好きです。MVはメンバー全員が楽器ごとプールの入る演出がとても大胆で驚いたことを覚えています。

 

 

第6位.ポルカドットスティングレイ「リスミー」

ポルカドットスティングレイ「リスミー」がおすすめの理由

「リスミー」とは、安全性が高く、効き目の良い睡眠薬のことです。ポルカドットスティングレイの曲の中では珍しい、優しい曲調のものです。透き通った色気たっぷりの雫さんの歌声が全面的に出ています。MVは映画を1本見ているような世界観と雰囲気があります。雫さん曰く、MVに出てくる女の子は「生身の人間は愛せない」という設定の衝撃的な内容のMVで、トラウマになりかけたのですが、それでも歌い方やギターの演奏が聴きたくなって病みつきになってしまいます。MVの女の子の家の玄関の鹿の角モチーフの鍵かけの擬人化役として雫さんに角が生えているなど、MVに力を入れているのも好印象です。

 

 

第5位.ポルカドットスティングレイ「有頂天」

ポルカドットスティングレイ「有頂天」がおすすめの理由

この曲は、その名前の通り、せわしない日々を送る世の中の人たちを「有頂天」にさせてみんなをハッピーにするような、ポップで明るく楽しげな曲です。他の曲に比べてゲストメンバーが多く、特にキーボードが加わることで曲のポップさが強調されています。今回のMVに出演しているお笑い芸人は東京03の3人です。特にその中の飯塚悟志さんはダンスが苦手らしいのですが、3人が仲良くダンスをする場面もあり、和気あいあいとしているのが可愛くて魅力的です。また、他のMVとも繋がる「赤い糸」を切る場面があるのですが、「全部忘れて楽しもう」というようなポルカドットスティングレイのメッセージ性も感じました。

 

 

第4位.ポルカドットスティングレイ「シンクロニシカ」

ポルカドットスティングレイ「シンクロニシカ」がおすすめの理由

私がポルカドットスティングレイの曲のイントロの中で一番好きなのは、この「シンクロニシカ」です。この曲でもイギリスに留学経験のある雫さんの英語の発音の良さが存分に発揮されています。サビとそれ以外の雰囲気が全然違うというギャップもとても魅力的に思います。MVでは雫さんが屋敷で様々な問題に挑戦していくストーリーになっています。また、メンバーがいろいろな衣装で出てくるので見ていて面白いです。途中のメンバーの演技があまり上手じゃないのも可愛くて個人的に好きです。MVの映像はインディーズ時代に作られたとは思えないクオリティです。

 

 

第3位.ポルカドットスティングレイ「ICHIDAIJI」

ポルカドットスティングレイ「ICHIDAIJI」がおすすめの理由

ポルカドットスティングレイの曲の中でも特にポップな曲だと思います。バラエティで曲が流れることも多いので聞いたことがあるかもしれません。全体的にエジマハルシさんのギターが目立つ曲で、エレキギター好きにはたまらないです。MVについては、メンバーがミニセグウェイに乗って、演奏しながら街中を移動するのですが、乗りながらドラムは叩けないので、ミツヤスカズマさんがずっと可愛いMVになっています。このMVに出演しているお笑い芸人は流れ星のちゅうえいさんと瀧上伸一郎さんのコンビです。流れ星をはじめ、いろいろな人たちがハッピーになっていく話で面白いです。

 

 

第2位.ポルカドットスティングレイ「DENKOUSEKKA」

ポルカドットスティングレイ「DENKOUSEKKA」がおすすめの理由

かなりポップで、万人受けする曲だと思います。この曲で私が一番エジマハルシさんのギターソロです。「結成してから今までで一番適当な歌詞」らしいのですが、その意味不明な歌詞も笑えて面白いです。このMVにゲスト出演しているのはいつものお笑い芸人ではなく、LINEスタンプで人気の「けたたましく動くクマ」というキャラクターで、メンバーがクマになったりする所が面白いです。また、このMVでも、ポルカドットスティングレイおなじみの衣装替えが何回かあります。メンバーそれぞれが垢抜けた感じで、お笑い要素もいくつかあることから、和気あいあいとMVの収録をしていた様子がうかがえます。

 

 

第1位.ポルカドットスティングレイ「テレキャスター・ストライプ」

ポルカドットスティングレイ「テレキャスター・ストライプ」がおすすめの理由

ポルカドットスティングレイといえばこの「テレキャスター・ストライプ」だと思います。YouTubeでのMVの再生回数は1500万回を超えており、このMVがきっかけでポルカドットスティングレイを好きになった人が多くいます。 ボーカルの雫さんはこの曲で作詞だけでなく、MVのディレクターまでも手掛けています。また、このMVの特徴はメンバーの衣装が何回も変わることで、特に雫さんの印象はMVの最初と最後では全く違います。メンバーの良さがたっぷりと引き出されたこの曲とMVにポルカドットスティングレイの魅力のすべてが詰まっていると言っても過言ではないと思います。