宇多田ヒカル人気曲おすすめランキングTOP10

entry
スポンサーリンク

宇多田ヒカル人気曲おすすめランキングTOP10

圧倒的な才能、青春真っ只中だった自分が凄く共感する歌詞が多く、宇多田ヒカルの曲は、自分の青春時代の一部としても過言ではないくらい、本当に大好きなアーティスト。どの歌詞を読んでも共感出来るし、他の人は同じように歌えない、曲を聴くと中学から大学生活、20台の時の自分の好きな人への気持ちを想起させる、そんなところが宇多田ヒカルの歌にに惹かれる理由です。

 

 

第10位.宇多田ヒカル「Colors」

初めてMDコンボを買って中学の頃聴いていた曲。この曲で印象に残っている歌詞は、「いいじゃないか キャンパスは君のもの、白い旗はあきらめた时にだけかざすの」。自分らしく生きていいんだと、自分の背中を押してくれるようなメッセージを感じる歌詞。思春期の自分には、とても勇気をくれる、優しい歌でした。最後の「今の私はあなたの知らない色」、好きな人が出来て、でも結局うまくいかず、その切なさを乗り越えた後の思いが感じられます。色、人の色、人生の色、色って色々と深いですね。あと、宇多田ヒカルはこの歌詞を20歳で書いたって驚愕ですよね。

 

 

第9位.宇多田ヒカル「二時間だけのバカンス」

椎名林檎とのコラボって言うだけで聴く前からすごく興奮する一曲。お互いのハーモニーが絶妙な空気感を出し、どちらが上手いだろうと比較しようとしたりしますが、結局どっちも最高の歌手だと言う結論に至ります。椎名林檎のパートでは平穏な日常について、あの声で優しく歌う感じはなんとも言えない世界観で、心に染みる感じが素敵です。不倫を匂わせる感じも、PVの2人の絡みなんかも、この曲の味わいを深めるものです。PVを見たことない方は、是非見て下さい!目の保養になります。疲れた日常から離れることができます。rendezvous、ランデヴー、待ち合わせの場所。印象に残るこのワード。

 

 

第8位.宇多田ヒカル「花束を君に」

活動を休止してからのこの曲。アルバム”Fantome”に収録。これは亡くなられた母である藤圭子に捧げられたアルバムということで、このシングルも宇多田ヒカルのお母さんに捧げられたものになっています。それを考えてしまうと、涙涙の一曲になっています。歌詞が心に刺さって、どうしようもない感情になります。結婚式でも流れる曲で祝福の歌と思っている人は歌詞を慎重に聴いてみると考えが変わるかと思います。亡くなった母への献花、母に対する憧れと母からの解放という複雑な感情を宇多田ヒカルが感情のままに描いた曲として聞くと、歌詞と思いがすっと心に響いてきます。

 

 

第7位.宇多田ヒカル「Can you keep a secret?」

「Can You Keep A Secret?」は宇多田ヒカルの7枚目のシングルとして発売されました。多くの方にとって、ドラマとの関連で思い出深い曲となっているのではないでしょうか。皆さんもご存知だと思いますが、月9のドラマ「HERO」の主題歌として起用されました。オリコンで、21世紀発売のシングル作品で初めてのミリオンセラーの偉業を達成した曲。宇多田ヒカルはドラマ「HERO」の第8話にレストランのウェイトレス役でゲスト出演しています。この曲を聴くとどうしても松たか子が出てきます。松たか子が主演の木村拓哉への想いを綴っている、そんな歌詞といった印象を個人的に勝手に抱いています。

 

 

第6位.宇多田ヒカル「Prisoner of Love」

こちらもドラマとセットで心に残っている一曲。「Prisoner of Love」は宇多田ヒカルの21枚目のシングルとして2008年5月21日に発売されました。ドラマ「ラスト・フレンズ」の主題歌に起用されています。宗佑(錦戸亮)のDVで苦しむ美知留(長澤まさみ)、その美知留に恋心を抱く、幼馴染の瑠可(上野樹里)。瑠可に好意を抱く、過去に義理の姉の性的虐待で女性にトラウマを持っているタケル(瑛太)。この複雑で切ないドラマをPrisoner of Loveが更に引き立てていて、愛してしまったが故に、どんなに辛いことも受け入れてしまう、そこから抜け出せない、愛が感じられればそれでいい、嫌気がさすこともあるけど、惹かれてしまう、そんな歌詞とドラマになっています。

 

 

第5位.宇多田ヒカル「光」

「光」は宇多田ヒカルの10枚目のシングル曲として発売されました。キングダムハーツの主題歌です。壮大なストーリーに合う音楽と思う一方で、PVでは食器を洗っている場面が印象的です。しかもあまりちゃんと洗えてないし、途中で水飲む休憩入れるし、最初見た時は、何故このPVにしたのかと、皿洗いがテキトーなとこに目がいってしまいます。なお、撮影場所は当時の宇多田ヒカルの自宅との事。「HEY!HEY!HEY!」で松っちゃんからも「皿はもう少ししっかり洗った方がいいで」とツッコミを受けていました。歌詞をよく読むと、キングダムハーツのストーリーに寄せてると思いきや、愛する人を見つけ、日常、人生に光が差した、人に恋をしている人の想いを綴っているような歌詞になっています。

 

 

第4位.宇多田ヒカル「First love」

「最後ののキスはタバコのflavorがした」と言う歌詞が本当に印象的です。この人間の感覚を使うことで、強烈な世間の共感を生み出している気がします。この頃自分もちょうど青春真っ只中で、個人的には一部は共感は出来なかったものの、特にキスのタバコのflavor部分、恋の切なさと言う部分では心に残る、かつ、印象的な歌詞で自分の心を鷲掴みされました。初めて人を好きになった時、「明日の今頃には、あなたはどこにいるんだろう、誰を想ってるんだろう」、こんな思いを毎日してました。「立ち止まる時間が 動き出そうとしてる、忘れたくないことばかり」、好きな人に彼氏が出来たと知った時、その人との思い出を忘れないといけなかったり、当時の深い深い感情をこの曲を聴くと思い出します。

 

 

第3位.宇多田ヒカル「Automatic」

宇多田ヒカルのデビューソング、歌手として凄いと思ったけど、作詞作曲が宇多田ヒカルという点に驚かされた記憶があります。タイトルの通り、It’s automaticという部分がサビの始まりで、恋する人の想いはどうしようもない事を綴った歌になります。また、歌い出し部分が強烈な印象を人に植え付けます。「七回目のベルで受話器を取った君、名前を言わなくても声で、すぐ分かってくれる」。なぜこんなに印象に残るか、個人的には、背景がすぐに思い浮かぶ、その背景が自分の経験、特に中学、高校の青春時代と重なり合う事で、多くの人の共感を得られているんだと思います。当時、この音楽の才能に満ち溢れた宇多田ヒカルに、本当に強烈なインパクトを受けました。

 

 

第2位.宇多田ヒカル「誰かの願いが叶うころ」

切ない。「誰かの願いが叶う頃、あの子が泣いてるよ」この重たい言葉がとても印象的で感傷的な歌。当時、映画のCASSHERNのテーマ曲として話題になりましたが、映画の内容よりも、個人的には、この歌を片思い中の女友達がよく聴いていた記憶があります。その子は片思い中の相手が自分に関心がない事を知ってて、でも自分の気持ちも抑えられない。そんな切ない気持ちがこの曲に共感する要因となったのだろうな。そんな友達の事を考えると、すごく感傷的で悲しい気持ちになり、この曲を聴くといつもその子を思い出します。そんな気持ちを歌にできる宇多田ヒカルの才能に敵う人は世界中探してもいないのではと、本当に宇多田ヒカルの凄さが分かる一曲です。

 

 

第1位.宇多田ヒカル「Flavor of life」

こちはもドラマ花より団子のイメージソングでした。この曲も、ドラマとぴったりな歌で多くの人に愛されているかと思います。この歌の歌い出し「ありがとう、と君に言われると なんだか切ない」も抜群に人を好きになった事がある人、全てのひとが共感すると思います。ほろ苦い経験皆さんありますよね。でもどうしようもない。自分の青春時代の気持ちを歌っているようで、切ない気持ちにもなるんですが、青春時代の気持ちを鮮明に思い出させてくれるので、何度もも聴いてしまう曲です。「どうしたの? と急に聞かれると、ううん、なんでもない、さようならの後に消える笑顔 私らしくない」経験ありますよね。自分の気持ちを伝えようか。好きな人と遊ぶのに、心から楽しめない経験。