X JAPANおすすめの曲ランキングTOP10

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X JAPANおすすめの曲ランキングTOP10

日本のビジュアル系バンドシーンを作り上げたといっても過言ではない伝説的なロックバンド、X JAPANの楽曲をご紹介します。X JAPANといえばその派手な見た目や激しいライブパフォーマンス、楽曲のかっこよさで大変な人気を誇っています。彼らの代表曲「紅」が収録された「BLUE BLOOD」というアルバムでメジャーデビューを果たしますが、数々のレーベル間で彼らの争奪戦が行われたそうです。ぜひ聴いてみてください。

 

 

第10位.X JAPAN「WEEK END」

これぞXJAPANの代名詞ともいえる名曲で、オープニングのギターで即座に気づくことができます。脳裏に残りやすい、シンプルなサビの歌詞とメロディによりライブでは大合唱が起きます。アルバムバージョンとシングルバージョンでアレンジが少し変わります。アレンジが一新され、ギターソロや曲の後半部分が異なるほか、ピアノやストリングスも新たに導入されている。

なお、シングルにはNEW ARRANGE VERSIONと表記されている。テーマは自殺であり、タイトルは「週末」に「終末」をかけたものである。このシングルには限定盤が存在し、横開きの見開きパッケージとなっており、通常盤にないメンバー1人1人のカットやジャケットにもあるようなリストカットの写真と英語の詩が載っている。

 

 

第9位.X JAPAN「I.V」

バンドとして10年ぶりに発表されたシングル曲である。同時に全世界上映の映画 タイアップ曲でもあったので、彼らにとって世界デビューの曲となった。MVの撮影は東京・お台場アクアシティ屋上にて行われた。ヘリコプターからの空撮や6トンの水を使用した雨を降らせるなど大掛かりなもので、Xというバンドのスケールの大きさを再確認させられた。

アメリカ映画「ソウ4」のタイアップ曲として制作された。全世界上映の映画でもあったことから、X JAPANにとっての世界デビュー曲となった。日本のロック・バンドとしては初の全世界同時配信となり、日本をはじめアメリカ、イギリス、オーストラリアなど世界23ヶ国で一斉に同日配信された。また、同時に日本のmusic.jpでの着うた、着うたフルでの配信もされた。

 

 

第8位.X JAPAN「Forever Love」

X-Japanの代表的楽曲と言っていい歌だと思います。メンバーの死やボーカルtoshiの洗脳騒動など多くの苦難を乗り越えてきているX-JAPANの経歴を考えながら聴くと、その「フォーエバー」というタイトルの文字はとても意味深いものに思えます。そんなことはなくとも、ただ曲としても元気になれる素晴らしい歌です。

オリコンチャートでは週間1位を獲得した。YOSHIKIが音楽を担当した映画『X』のテーマ曲として使われたほか、2001年の第19回参議院議員通常選挙時には当時内閣総理大臣であり自由民主党総裁であった小泉純一郎が自ら出演する自由民主党のCMソングに使用したことで、現在でも特に知名度の高い楽曲となった。

 

 

第7位.X JAPAN「BLUE BLOOD」

あの伝説的ロックバンドX JAPANの楽曲中でもかなり激しいサウンドです。とにかくスピード感にこだわった楽曲で、聴いていると体が勝手にリズムを刻んでしまい、歌い終わるころには息切れしているかもしれないです。日本のロックバンド、X(のちのX JAPAN)が1989年4月21日にリリースした2作目のアルバム。メジャー・デビュー・アルバムとしてCBSソニーよりリリースされた。

メジャーデビューアルバムでありながら、オリコンの売り上げとしてはバンド最多の100週以上のチャートインを記録し、次作『Jealousy』のミリオン・ヒットに次ぐ80万枚以上を売り上げた。2007年2月14日に『Jealousy』と共に期間限定でリマスター盤がリリースされ、2008年にはリマスター盤からインストゥルメンタル・トラックを除いた「リマスターエディション」がリリースされている。

 

 

第6位.X JAPAN「X」

https://www.youtube.com/watch?v=0EwHeZFsAqo

90年代ビジュアル系を語るうえで彼らを避けて通れるわけがありません。彼らの功績によって「ビジュアル系」の存在は一般的に広く認知され、後に影響を受けたバンドが多数誕生しました。Xジャンプなど楽曲だけでなくパフォーマンスやステージングに多くファンが熱狂しました。

サビの『X』 の部分で観客が両腕を交差しながらジャンプするというもの。当初はメンバーはジャンプすることを煽っていた。しかしこのジャンプを観客が一斉に行うため、ライブ会場の集客数が多ければ多いほど会場の周囲が激しく揺れるというシャレにならない問題を抱えている。

 

 

第5位.X JAPAN「BORN TO BE FREE」

最近XJAPANの曲が大人しめの曲が多くなってきていると思います。十分にこの曲もかっこいいのですが、以前のような行きつく暇も与えないほどのとげとげしい曲は最近聴きません。しかし、その分曲が作りこまれ、この曲もそういう部類です。2015年公開の映画『ラスト・ナイツ』のCMテーマソングに起用された。

リーダーのYOSHIKIは、「『BORN TO BE FREE』を作曲し始めたとき、この曲はX JAPANにとって、とてもスペシャルな曲になると確信しました。この曲を通して、聴いてもらう人にそれぞれご自身のストーリーを重ねていただけたらうれしいです。誰もが自由という名の下に生まれ、無限大の夢に向かって生きることができると思っています」とコメントしている。

 

 

第4位.X JAPAN「紅」

「紅」(くれない)は、日本のロックバンド・X(後のX JAPAN) が1989年9月1日にリリースした3作目のシングル。メジャー1作目のシングルでもある。メジャー・デビューアルバム『BLUE BLOOD』からのリカット。1989年日本有線大賞の最優秀新人賞受賞曲。また1992年のNHK紅白歌合戦でも演奏された。

ファンによる人気投票で収録曲が決められたベスト・アルバム『X JAPAN BEST 〜FAN’S SELECTION〜』では「紅」が1位を獲得した。『BLUE BLOOD』収録の物と違い、前奏のストリングスの部分がカットされており、曲の終了後に1分ほど当時のライブバージョンが収録されている。このライブバージョンは『X SINGLES』においても収録されている。

 

 

第3位.X JAPAN「Rusty Nail」

走ってる時にオススメな疾走感たっぷりのロック・ナンバーで、結果がふるわなかった日は、この曲を聴いて全力で走ってみてください気分が晴れると思います。バンド初のオリコンシングルチャート1位を獲得し、セールスとしては前作「Tears」に次ぐバンド2番目の売り上げとなった。同チャートの集計上非常に不利な日曜日発売であるにも拘らず発売週のチャートで1位を獲得していることから、同デイリーチャートの集計から見れば実質1 – 2日で週間1位を獲得したことになる。

さらに翌週のオリコンチャートにおいても1位を獲得し、バンド最多となる2週連続のオリコンチャート1位を記録した。1994年に放送された、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『君が見えない』主題歌。楽曲の完成が遅れていたため、全8話のうち、本作発売直前の第5話まではデモ・テープの音源が使用された。2008年にはスズキ『スイフト』TV-CFソングとして使用された。

 

 

第2位.X JAPAN「Say Anything」

テレビ朝日系列のテレビドラマ「ララバイ刑事’91」のエンディングテーマでも使用された、X JAPANの8枚目のシングルです。Xといえば、「Forever Love」や「Tears」「Endless Rain」などなど、メロディの美しいバラードがたくさんありますが、このSay Anythingはライブでもなかなか聴くことができない名曲です。

リカットシングルながら59万枚を売り上げ、X名義のシングルでは最も高いセールスを記録した。ライブでは、主にS.Eとして使用される事が多く、1995年の東京ドーム公演以来(バンド形式では1992年の東京ドーム3日間連続公演以来)、生で演奏されることは無かったが、2008年のX JAPAN再結成公演『攻撃再開 2008 I.V.〜破滅に向かって〜』では、3月28日のライブ初日にToshI、PATA、HEATHの3人によるアコースティック・バージョンで約13年ぶりに演奏された。SUGIZO加入後の『WORLD TOUR Live in TAIPEI』では彼のバイオリンもフィーチャーされている。

 

 

第1位.X JAPAN「ENDLESS RAIN」

前作「紅」に続き、メジャー・デビュー・アルバム『BLUE BLOOD』からのリカット・シングル。ギターソロは、HIDEが作曲した。初期にNHKの番組でこの楽曲を披露する際、「眠りは麻薬」の「麻薬」の部分は放送禁止用語にあたるため、「眠りは深く」と歌われていた。映画『ZIPANG』のテーマソングに起用された後、OVA『乙姫CONNECTION』の挿入歌としても使用された。

初回限定盤はジャケットが横開きのブックレット形式になっており、歌詞とメンバーのプロフィールが掲載されている。、X JAPANのライブでは必ず演奏される楽曲で、サビの部分では大合唱が起こります。シンプルでありながら深く心にしみるメロディと歌詞で、今では日本だけではなく世界中で愛されている名曲です。