カフェBGMおすすめ30選
1.Official髭男dism「115万キロのフィルム」
カフェBGM Official髭男dism「115万キロのフィルム」がおすすめの理由
初めて聞いた時グループみんなの歌声がとても綺麗だったのを印象に残っています。恋愛系の曲なので聞いているうちに誇らしくなったり描写が浮かぶような落ち着いた気分で聞くことができて、相手を一途に想うフレーズが何箇所かあり、こんなこと言われてみたいなとか登場人物を自分に置き換えて少し妄想しながら聞くのが楽しかった曲だからです。そして何よりアーティストさんが素晴らしいからです。この曲にぴったりの歌声と優しそうな声が一文字一文字聞いていて心地よいです。バックコーラスのハーモニーもとても素敵で聞くたびに毎回毎回感動させられます。つい口ずさむくらい聞いているのでとてもだいすきなきょくです。演奏もピアノの綺麗な音色が響いていい曲だと思います。(20代女性)
2.dorlis「24時間世界一周」
カフェBGM dorlis「24時間世界一周」がおすすめの理由
dorlisの曲全般に言えることですが、歌詞の主張は強いのに楽曲そのものに溶け込む柔和な歌声がとてもナチュラルなので、日常のBGMとして流れていてもその空間を邪魔しない、不思議な魅力を持っています。閉塞的な空間よりも、開放感のあるオープンカフェなどで聴くのがピッタリ。この曲はスウィング・ジプシーを基本としたジャスナンバーで、彼氏との世界旅行を夢見る女の子の可愛らしい気持ちが表現されており、ワクワクする「素敵な休日の午後」というようなイメージを連想させてくれます。都会的で洗練された音ですが、田舎町の風景にも意外とマッチ。大切な人と明るい未来を語りながら、ちょっと息抜きのコーヒーブレイク。そんなシチュエーションにオススメな曲です。(40代男性)
3.bohemianvoodoo「Adria blue」
カフェBGM bohemianvoodoo「Adria blue」がおすすめの理由
この曲はインストロメンタルなので歌詞はついていません。でも奏でられている音楽は、ベースやドラムセットの刻むリズム、ギターの音に乗ってきれいな装飾のある華やかなメロディをピアノが演奏しているのが爽やかで調和が取れていて気持ちがいいし、音楽を聞いていると何となくタイトルの通りアドリア海の青を一面に見渡す場所にいるようなとても爽やかな気持ちになることができます。音楽を流すカフェのコンセプト、雰囲気にもよって違ってくるとは思いますが、読書をしたり自分の思い思いの時間をゆっくり過ごしたい人達の邪魔をすることなく、その人達に心地の良い海辺の日陰を提供しているようなカフェの雰囲気になるのではないのかなと思います。(30代女性)
4.Superfly「Ah」
カフェBGM Superfly「Ah」がおすすめの理由
この曲は、歌詞がずっとAhのみで歌われており、それ以外の歌詞は出てきません。逆にAhのみだからこそ、メロディーを聴きながら自分なりにそのAhに合わせて詩をつけてみたり、純粋に何も考えずに曲に浸ることもできます。ここまで、歌詞がAhだけで感動できるのは、メロディーの綺麗さもあると思います。カフェということであれば、様々な人が来店する為、曲の好みも千差万別で全員に合った1曲というのは無いと思います。この曲であれば歌詞がないことで、カフェという場所であれば変に耳に残ることがない為、BGMとしてはお勧めです。自然と流せる曲にであり、それでいて印象を与えることができる1局でもある為、ちょっと落ち着いた雰囲気のお店にはぴったりだと思います。(30代女性)
5.summer soul「barefoot」
カフェBGM summer soul「barefoot」がおすすめの理由
男女の思いを海に例えた曲になっています。夏らしく涼しげのあるように想像すると思いますが、曲調は非常にゆったりと、気怠く憂いを感じます。女性の歌声も力が入っておらずまるで独り言を言うような歌い方です。barefootは裸足という意味で、恋人同士が海に裸足で使っているのだと思います。海の深さと、恋人が相手の対する愛情をかけているところが素敵だと思います。「푸른 네 바닷속은 얼마나 싶을까 」青い君の海の中はどんなに深いか がその部分です。全体的に温かみのある曲だと私は感じています。深い愛情だけど、重さや嫉妬などの暗い感情はなく、メッセージを簡潔に伝えています。「海に行きたいとき、私に会いたいとき、あなたが苦しいとき、この歌を聞いて」と支えていて心がふわっと溶けていきます(20代女性)
6.Westlife ウェストライフ「Beautiful in White」
カフェBGM Westlife ウェストライフ「Beautiful in White」がおすすめの理由
結婚式などに使われた名曲です。少しカノンが織り交ぜられてるところに心地よさがあります。純白のウェディングがとても素敵で、それを着ているあなたはもっと素敵で、これからずっと守っていくよ幸せにするからね、といったフレーズが続きます。この歌詞を読んでいるだけでも、これから結婚式を迎えるための準備段階にいる二人なのかな、と察することができます。嬉しくて仕方がない新郎となる男性からの、彼女に向けて発せられる嘘のない言葉や想いが、優しい音色と共に伝わってきます。ウェストライフは男性4人のグループです。今は活動してないと思われますが、今この曲を聴いてても他の曲を聴いても、色褪せない曲ばかりです。この紹介文を作成している最中に、自分の結婚式でも使いたかったなぁなって思うのでした。(40代男性)
7.作曲は猫又Master+さん、歌っているのはJUNEさんです「being torn the sky」
カフェBGM 作曲は猫又Master+さん、歌っているのはJUNEさんです「being torn the sky」がおすすめの理由
まず最初の時点では少し激しい曲調……?と思われるかもしれませんが、数秒経ってから一瞬の静寂からが本番です。実は、とても落ち着いた曲調の曲で、ゆったりとした時間が過ごせると思います。それとJUNEさんの高すぎない、ちょうどいい高さの歌声、小さめな音とはいえ気持ちよさを感じる手拍子、同じく主張しすぎないリズムが良い味を出していると思います。歌詞に関しても、落ち着いた曲調とは裏腹に明るいもので、友人、恋人……はたまたそれ以外の人物かは分かりませんが「君」に対する好意や、信頼と言ったものが感じられるような気がします。もし自分が死んでしまっても「君」の笑顔は忘れないし、「君」の名前も絶対に忘れない。そんな強さを感じられます。(20代女性)
8.嵐「bittersweet」
カフェBGM 嵐「bittersweet」がおすすめの理由
この曲はほろ苦い甘美な恋心を味わう主人公の暮らしです。この曲の最大の特徴はけして相手に「愛してる」「好きだ」って言わないことです。曲の中盤で「誰よりも君を、」と言いかけるけど、その先はぐっと堪えています。自分の気持ちを隠し続けてもなお愛おしい気持ちは止まらないこの恋を意外と楽しんでいる主人公の気持ちが読み取れます。大人の恋模様がチョコレートのように甘くほろ苦いような感じがして、このように焦がれる恋をしたいという気持ちにさせてくれます。しかしこの歌の主人公の恋はきっと叶うことがないんだろうなと思います。主人公がヒロインを見つめるだけの恋のように感じるこの恋でも幸せがあるのならどんな恋でも幸せがあるのかもしれないと思います。(10代女性)
9.セルジュ・ゲンズブール「Couleur Cafe」
カフェBGM セルジュ・ゲンズブール「Couleur Cafe」がおすすめの理由
カフェのBGMの定番と言ったら、フレンチポップスカボサノバ!というわけで、ボサノバが原曲でありながら、フレンチポップスの王様であるセルジュ・ゲンズブールが歌っている『Couleur Cafe』をおすすめしたいです。あまり声を張り上げないセルジュの歌声と、激しくもなく大人しすぎないリズムが、明るいカフェの雰囲気にぴったりだと思います。ちなみにCouleur Cafeとは、コーヒー色という意味。日本人からすると”カフェ”というと、おしゃれな喫茶店という印象が強いので、まさにカフェのテーマソングでもあるような…。たくさんのアーティストにカバーされている名曲です。一度は聞いたことがあるという人も多いと思うので、耳なじみもばっちりではないでしょうか。(40代女性)
10.SIRUP「Do Well」
カフェBGM SIRUP「Do Well」がおすすめの理由
この曲は現在CMで放送されているホンダヴェゼルのテーマ曲になっています。おすすめの理由は、なんと言ってもお洒落な楽器演奏とSIRUPさんの声の透明さです。他の曲もカフェミュージックにぴったりだと思う曲がたくさんありますが、Do Wellは耳にしたこともある方が多いと思うので、カフェで流れると反応する方もいると思います。基本はラップなのですが、声の高さが程よく、声質が綺麗なので聞き取りやすいです。かつ、お洒落に聞こえるのでカフェで流すにはぴったりだと思います。サビの部分がいちばんお洒落に聞こえてくるので、その部分が流れた時はテンションが上がります。実際、車で毎回聞いていて、飽きないレベルなので本当におすすめです!(20代女性)
11.ノラ・ジョーンズ「Don’t know why」
カフェBGM ノラ・ジョーンズ「Don’t know why」がおすすめの理由
ノラ・ジョーンズはアメリカの有名なジャズのピアニストシンガーです。 この方の作る曲はどれもゆったりとしていて、どんなテイストのカフェにもピッタリだと思います。 ジャズの要素を取り入れながら作られた曲たちは、ソウル、カントリー、フォーク、ポップス調など、アメリカのさまざまなポピュラーミュージックを メロディーに組み込んで作られた楽曲で、その優しいミュージックは聞いていてすごく心が絆される感覚になります。 また、ノラが奏でるピアノの音と絶妙にマッチするノラの声は、聞いていてすごく心地良くて聞いている人の心を癒す力があるなと思います。 カフェでゆっくりと一人の時間を過ごしたい人や、友人との語らいの時間、恋人同士の甘い時間にも最適な音楽だと思います。(30代女性)
12.Buena Vista Social Club「El Cuatro de Tula」
カフェBGM Buena Vista Social Club「El Cuatro de Tula」がおすすめの理由
歌詞は全くわかりません。キューバの国の曲ですかね?元々は映画きっかけで知りました。ドキュメント映画です。取り敢えず説明が要らないぐらいに有名はドキュメント映画なので、映画の話は置いといて。まず日本語ではないので、BGMにはピッタリだと思います。歌詞が日本語だとお客さん同士の会話の邪魔になるかもしれませんので、全く分からない言葉の方がBGMにはいいと思います。凄く爽やかで、ランチタイムやアイドルタイム、バータイムなど、どの時間帯も関係なく使えます。この1曲ではなく出来ればアルバム1枚で聞いて頂きたいぐらい素晴らしい楽曲です。ジャンルでいえばラテンミュージックに属すると思います。そこまで音数が多くないので耳障りも良いと思います。恐らく音楽好きな方がいらっしゃったら何かしらの反応はするかもしれません。それぐらいに有名な楽曲です。(30代男性)
13.June Marieezy (FKJ Remix)「Fly」
カフェBGM June Marieezy (FKJ Remix)「Fly」がおすすめの理由
お洒落な国と言われて真っ先に名前が上がるのがフランス。そんなフランスの誇るフレンチ・ハウスの大御所、FKJ(エフ・ケー・ジェー)こと FRENCH KIWI JUICE(フレンチ・キウイ・ジュース)のアレンジが光る曲です。エレガントでチャームなその曲調は、何時間でも飽きずに聴いてられます。曲名の「Fly」は、歌っているJune Marieezyの母国であるフィリピンへ飛んでいきたい気持ちを表しています。しかし、環境問題や行き過ぎた消費社会、経済活動への批判など、割と重たい内容も含んでおり、どこまでも気持ちのいいエレガントなサウンドとは対照的です。このテイストは日本人にはまず出せません。脱帽です。お洒落なカフェでこんな曲がかかっていたら、通い詰めること間違いなし。先ずは聴いてみてください。恐ろしく中毒性の高い曲です。(40代男性)
14.Stevie Wonder「for your love」
カフェBGM Stevie Wonder「for your love」がおすすめの理由
スティーヴィーワンダーが1995年にリリースした名曲です。過去CMにも起用されることも多く、昔は男性用整髪剤のCM、最近では某自動車メーカーのCMでも流れていますのでタイトルは知らなくても耳にしたことがある人は多いと思います。曲は「君の愛のためなら僕はなんでもする」という究極のソウル系ラブソングですが、そんな暑苦しさを感じさせないさやわかなサウンドです。個人的にはドライブ中に聞いていた曲ですが、海沿いのカフェテラスで風を感じながら聞くとすごく幸せな気分になれそうだなと思います。日が沈むころや夏の終わりに聞くと少し感傷的になるかもしれません。そういう意味ではカフェのバータイムの始まりに合いそうです。(40代女性)
15.オースティン・マホーン「Found You」
カフェBGM オースティン・マホーン「Found You」がおすすめの理由
恋愛の曲になるんですが、まずメロディが落ち着いていてオースティンの声も演奏も癒される曲になっています。ギターで演奏しているというところもおススメポイントになります。カフェで演奏してくれているような感覚になります。オースティンの甘い声がカフェの落ち着いた雰囲気に合っているかなと思いました。また歌詞に『だから君の全てをくれよ、そして俺の全てをあげるから』『こんな人が見つかると思っていなかった、なんだってするよ』とトキメクような歌詞も入っていて、キュンキュンする曲にもなっています。また高音も物凄く綺麗ですし、圧倒的な歌のうまさもあるので、聞いていたら眠くなる要素もあるかなとも思ったりもしたました。とにかくリラックスして聞ける曲になっています。(20代女性)
16.小野リサ「Garota De Ipanema」
カフェBGM 小野リサ「Garota De Ipanema」がおすすめの理由
Ah, por que estou tão sozinho(あぁ、どうして僕は一人なのだろう)Ah, por que tudo é tão triste(あぁ、どうしてこんなにさみしいのだろう)Ah, a beleza que existe(あぁ、美しい人がいるのに)A beleza que não é só minha(僕には手が届かない)Que também passa sozinha(ただ目の前を通り過ぎていく)という、嘆きの歌詞のようでいて、美しい女性を称賛していて、Ah, se ela soubesse(あぁ、彼女は気づいているのだろうか)Que quando ela passa(彼女が通り過ぎると)O mundo inteirinho se enche de graça(みなその優雅さで満たされ)E fica mais lindo(美しい気持ちになることを)Por causa do amor(それが愛のゆえだということを)というように女性が存在していることだけでも気持ちが満たされ愛を感じていると、健全な気持ちの歌詞と、リオの高級住宅地と美しいイパネマ海岸の景色が目に浮かぶような音楽が耳に心地よいところがおすすめです。(40代女性)
17.The Beatles「Here comes the sun」
カフェBGM The Beatles「Here comes the sun」がおすすめの理由
ビートルズのジョージ・ハリスンの代表曲になるのですが「Here comes the sun」がカフェにおすすめです。 この曲は、雨が上がって雲間から太陽が差し込んでくる様を上手く表現できていて、明るい感じの曲調なのでカフェにピッタリだと思います。 曲の中盤の「Sun Sun Sun Here It Comes」のリピートの部分がとても魅力的ですね。 この曲が収録されてるアルバム「Abbey Road」はジャケットが秀逸なのでレコードをカフェに飾ったりしても良いかもしれません。 もしビートルズバージョンが合わなくてもいっぱいカバー曲があるので、そちらもおすすめです。 1969年とだいぶ昔の曲ですが誰もが知ってるし、色あせない曲なのでおすすめです。(30代男性)
18.Jason Mraz「I’m yours」
カフェBGM Jason Mraz「I’m yours」がおすすめの理由
アコースティックギターのみのバックミュージックにJason Mraの優しい歌声がマッチしています。歌詞はラブソングと自由に生きようという意味合いがあり、とても優しい歌詞になっています。カフェのような空間では攻撃的な激しい歌詞よりもこのような優しい歌詞の方が似合うと思ったからです。この曲は、結婚式のBGMとしても使われることも多くあります。それほど王道且つ、万人受けするラブソングということです。曲風は、サーフミュージックのような雰囲気になっていて、リズムも感じられ、海沿いのカフェには最高にお洒落なBGMになると思います。海でなくても、リラックスするための空間には非常にマッチする雰囲気の曲となっています。(30代女性)
19.Lenny Kravitz「It Ain’t Over Til It’s Over」
カフェBGM Lenny Kravitz「It Ain’t Over Til It’s Over」がおすすめの理由
1991年にリリースされたレニークラビッツのヒット曲の一つです。何度かCMやメディアでもとりあげられているので聞き覚えがある人も多いかもしれません。。ジャンルとしてはソウル・ロック系ですが、サウンドがとてもゆったりしていて休日の昼前、または昼下がりのゆったりした時間にとても合うと思います。タイトルの「It Ain’t Over Til It’s Over 」はニューヨークヤンキースの名選手、ローレンス・ピーター・ペラがニューヨークメッツ監督時代に発した名言「終わりが来るまで終わりではない(It Ain’t Over Til It’s Over )」から引用したものと言われています。ただ歌詞がわからなくても体が勝手にスウィングしてしまいそうなサウンドなので、十分心地よいと思います。約30年前の作品ですが、あまり古さは感じないと思います(40代女性)
20.米津玄師「Lemon」
カフェBGM 米津玄師「Lemon」がおすすめの理由
「Lemon」は大ヒットした曲で、男性にも女性にも人気なので、知っている人が多いと思います。そのような曲がカフェで流れていたら耳障りがよいと思います。米津玄師さんの歌声は情熱的な中に優しさもあるので、カフェなどの雰囲気にも意外と合うのではないかと思いました。曲は大きな音で流すのではなく、店内にさりげなく流れていたら心地が良いのではないかなと思います。メロディにも、なんとなくおしゃれ感が漂うのもおすすめの理由です。カフェというと女性が集う場所というイメージになりがちですが、米津玄師の曲が流れるようなカフェであれば、男性も居心地がよくなるのではないかと思いました。男女共に人気の曲が流れていれば話も盛り上がるような気がします。(40代女性)
21.Justin Bieber「Love Yourself」
カフェBGM Justin Bieber「Love Yourself」がおすすめの理由
まずお勧めする理由は、曲調からです。落ち着いたリズムで、コーヒーを飲み本などを読んでいても特に気にならない程度のため、カフェにぴったりだと思います。また歌手もジャスティンビーバーという世界的に有名な歌手で、この曲自体も大変有名な曲です。そのため、この曲を聴くと嬉しく感じる方もたくさんいるでしょう。店に入って知っている曲が流れていると嬉しく感じるものだと思います。実はこの曲は元カノへの皮肉を込めた曲で、それほど明るい曲ではありません。その意味がカフェにぴったりとは言いません。しかし、カフェに一人で来る人も多いでしょう。カフェはそのような一人で来る人にとって重要な居場所だろ思います。もし、そのような失恋を経験し、一人でいる人がいたら、影から慰めてあげるという意味合いを込めることもできるのではないでしょうか。(20代男性)
22.王舟「Lucky」
カフェBGM 王舟「Lucky」がおすすめの理由
曲調がポップでありつつ、穏やかなグルーヴィーなのでカフェで流すのにオススメです。お客さんとの会話にも邪魔にならず、店内で流すと居心地も良く、ソファ席に座ってまったりコーヒーを飲みながらゆっくりお茶の時間を過ごせるかと思います。曲名もラッキーなので何か良い事が起こる予感としての前向きなゆるい雰囲気も最適ではないでしょうか。歌詞に深い意味があったり、曲がごちゃごちゃしているとせっかくのカフェの空間が台無しになってしまいますので、聞き流せれるぐらいの内容・歌詞のもの、または歌詞がないインストア系の曲が良いです。自分がお客さんとして店内に入ってこの曲がかかっているとセンスが良いお店だなと感じます。それぐらいお店と音楽の親和性は強いと思うのでヒーリング効果が多少なりとも感じられる曲がいいと思います。(30代女性)
23.nujabes , Shing02「luv sic part2」
カフェBGM nujabes , Shing02「luv sic part2」がおすすめの理由
もともとnujabesはJazzy hip hopをメインに楽曲を作成していた方で、この曲は特に穏やかなものなので、気張らずにのんびりと聞いていられますし、会話をしていたりしてもうるさい曲調ではないので、邪魔にならないと思います。また、Shing02のラップも英語なので、下手に日本語で聞き取れる内容よりもいいと思います。のんびりする時に、あまりにドスドスした音楽や四つ打ち系、あるいは歌詞がとても重いものだったり、聞き入ってしまうような感じだと、私としては落ち着けない感じがありますし、ありきたりなジャズを流すよりも、ヒップホップ要素がある分ほど良いリズムもありますので、ジャズとはまた違ったオシャレな感じになる思います。(30代女性)
24.Marvin Gaye「MERCY MERCY ME」
カフェBGM Marvin Gaye「MERCY MERCY ME」がおすすめの理由
この曲は40年以上前に発表された曲で環境問題をテーマにした内容が歌われています。歌詞を気にせずに聞いていると、さわやかな曲のように聞こえますが、歌詞の内容を知ると決してさわやかなだけではなく憂いを帯びた曲のように聞こえてきます。タイトルの「Mercy Mercy Me」は「どうかお許しください」という意味だそうです。この自然を汚してしまった私達をお許しください…。最近ではプラスチック製のストローを廃止する企業がでてくるなど、カフェでも環境に配慮した動きが出始めています。そのように何かしらの環境への配慮を考えているカフェには、この曲はさらっと馴染みながらも、お店の考え方を伝える力がある曲だと思います。(40代女性)
25.ニッシー「NA」
カフェBGM ニッシー「NA」がおすすめの理由
私の大好きなアーティストが歌っているNAという曲は航空会社アナのCMにもなっています。ニッシーらしいテンポの良さと歌声がマッチしてテンションが上がる曲となってます。歌詞の中にガッツ出していこうぜーと言う部分がありますが自分はそこが特に好きです。元気がない時やもう一踏ん張りしたい時に流して聞いています。あとこの曲のダンスも可愛くてよくTikTokなどで踊ってみたでアップされています。若者だけではなく親世代でも十分ファンになるアーティストだと思っています。透き通った声とダンスの上手さそしてルックスやセクシーさなどすべて兼ね備えています。曲の半ばごろから始まる間奏も素晴らしくそこでダンスされると思います(20代男性)
26.ロバート・ワイアット「O Caroline」
カフェBGM ロバート・ワイアット「O Caroline」がおすすめの理由
Matching Mole(マッチング・モウル)O Caroline(オー キャロライン)は、離れてしまった奥さんに、まだ愛しているよ。とロバート・ワイアットが歌う美しくシンプルなバラッド。無骨だけど奇跡の声を持っているのがこの曲を歌うロバート・ワイアット、彼はもともとジャズロックバンドでドラムを叩いていたのだけど、バンドを離れ新しいバンドを結成、曲をセッションをしながらも、別れてしまったキャロラインがここにいてくれたらなーと思う様を曲にして歌っている。休日の遅い朝、カフェで美味しいコーヒーのオトモに「I love you still Caroline」こんな曲がかかったらその日はとても気持ちが良い日のなること間違いないなーと僕的には思う。(50代男性)
27.Spiritual Vibes「One Blue Moment」
カフェBGM Spiritual Vibes「One Blue Moment」がおすすめの理由
兎に角、お洒落です。25年も前の作品ですが、色あせることなく、現代でも十分に通用するハイセンスな楽曲です。私自身、アシッドジャズ直撃世代で、この曲をクラブで幾度となく聴いてきましたが、chillサウンドの極みのような曲です。因みに某SNSで曲紹介したところ、こんな曲が似合うおっさんになりたいと大絶賛の嵐でした(笑)元は、バンドの音合わせの隙間時間に、アドリブでギグってたらバンドのメンバーが次から次へ音を足していき、偶発的にできた曲だったと記憶しています。サウンドは、ブラジリアンテイストのボサノヴァ系。そこに鳥のさえずりが滅茶苦茶に気持ちよく、アコースティックなベース音とピアノの伴奏がとても心地いいです。夏に抜けるような青空をぼんやりと見つめながら、カフェで聴きたいお勧めの一曲です。(40代男性)
28.Astrud Gilberto「one note samba」
カフェBGM Astrud Gilberto「one note samba」がおすすめの理由
cafeのBGMといえばボサノバ音楽じゃないでしょうか。ボサノバ音楽の中は世の中にたくさんありますが、このone note sambaという曲は日本人に好まれやすいシンプルなメロディ、遊び心のある歌詞の1曲です。歌詞に「ドレミファソラシド」という言葉が入っていて英語の分からない日本人でもなんとなく楽しい気分になれる曲だと思います。ボサノバ音楽の軽さは、会話や仕事の邪魔をせず、耳心地の良い音楽が多いと思います。もともとボサノバ音楽というのは、料理をする主婦が鼻歌で歌っていたのが始まりを言われています。なので”食”と縁が深い音楽と言えると思います。日本語ではないので、集中を削がれることも少ないのではないでしょうか。(30代女性)
29.平井大「Slow&Easy」
カフェBGM 平井大「Slow&Easy」がおすすめの理由
なんといってもウクレレの音色が心地よく心が落ち着きます。ゆったりすぎず、アップテンポすぎないメロディーラインがとても耳に馴染みます。歌詞もとても前向きな感じですが押し付けがましくなく幸せは作るものじゃなくて、気づくことなんだという言葉が印象的です。全体的に焦りすぎずのんびり行こうといったような雰囲気の歌なので、カフェの独特のゆったりとした時間の流れにとてもあう一曲だと思います。なんとなく夏のイメージをしてしまう人が多いような曲ですが、歌詞自体には季節感を限定するような言葉は含まれていないので年間を通して使用できる曲だと思うのもおすすめの一つです。一人で静かに過ごしたい人、気の合う友人と楽しく過ごしている人、大切な人と幸せな時間を過ごしている人、いろいろな境遇の人達の邪魔をしない曲です。(20代女性)
30.清竜人「Sned」
カフェBGM 清竜人「Sned」がおすすめの理由
この曲はとにかく清竜人さんのか細くて、やさしい歌声が印象的な楽曲です。メロディーもゆったりしていてすごく綺麗なところがおすすめです。カフェで流れていたら、つい誰の曲なんだろうと感じさせるような独特な楽曲ですが、そこが一番の魅力だと思います。一度聞くとまた聞きたいと思わせるところもおすすめです。聞くたびに気持ちが落ち着くし、やわらかい雰囲気になれます。どんどん清竜人さんの世界観に包みこまれていく感じがするのも素敵です。癒されるような楽曲で、何も考えたくない時などに聞くと、なんだか泣けてくるような儚さもあって好きです。とてもおしゃれなので、どこか海外の雰囲気を感じるようなところもおすすめの一つです。(20代女性)