奇妙礼太郎トラベルスイング楽団おすすめの曲ランキングTOP10
このアーティストはとにかく甘い声に、スイング楽団との相性がぴか一です。聞いていてとてもパワフルで元気になれるのにどこか落ち込み要素も含みつつとても上品に音楽をまとめています。このアーティストの曲をきいて毎日元気をもらっています。
第10位.奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「君が誰かの彼女になりくさっても」
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「君が誰かの彼女になりくさっても」がおすすめの理由
これは聞いていると毎回泣いてしまいそうになる曲です。タイトルからしても未練がありながらもどうすることもできない男の曲です。スイング楽団になるよより一層せつない曲になります。自分が一番でいたいけれども、そうなるのは難しい。だから彼女に成り下がっても誰かの、というところに強い拒絶をしめすとともに幸せになってほしい、なんでうまくいかなかったのかという闇が混ざった曲になります。声を上げてなきたいけれどもうまくなけないときにきいて、こっそり一人で感傷にひたりたいときにお勧めの曲です。失恋したことがない人でも失恋したように思えます。
第9位.奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「どばどばどかん」
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「どばどばどかん」がおすすめの理由
どこかのバラエティーの挿入曲になってもおかしくないと思います。1970年代の曲がすきな方にも好きだともいます。アメリカよりもイギリスのロックに似ています。これはわたしがストレスにたまったときによく聞きます。歌詞がストレスを爆発させてくれるような曲です。不思議なことにこういった歌詞でありながらも下品でアンダーグラウンドな感じはせず上品に関してしまいます。きっとそれは礼太郎さんの甘く繊細な歌声と、スイング楽団の巧妙なテクニックによって成り立っているのではと思います。叫び歌でもここまでお上品に歌えるのはなかなかいないと思います。
第8位.奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「あの娘に会いにいこう」
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「あの娘に会いにいこう」がおすすめの理由
奥田民生のイージューライダーのような曲です。ブルースでありつつスイングの要素も混ぜています。ドライブ中にきいたらいつのまにか全力で運転していそうです。ブルースでありながらもロックンロールになっていて、ロックンロールなのにだらだら聞いていたくなります。とても不思議な感覚になります。ライブ解消に行ったら隅のほうに飲み物をとりにいきつつ適当ゆらゆら揺れながら端っこで音楽だけを聞いていたくもなります。ブルーハーツにも音楽が似ているのでスイングがはいっているからとけん制している方にも入りやすいお勧めの曲となります。
第7位.奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「星に願いを」
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「星に願いを」がおすすめの理由
これ好きです。一番好きでもいいくらい好きです。ライブに言って聞きたいです。なんでやってないんだろう。これを聞きたくていくのに。なんでディスニー感が出てないのでしょう。有名なのに。と毎回思います。順位があまり上にいっていない理由はオリジナルではないこと、オリジナルをうまくアレンジしていますがやはりディズニーには負けてしまっているところがあるため残念ながら下です。ですが、これは仕事に行くときに晴れている太陽のしたでも聞きながら歩いて行ってしまいます。仕事をこれからやるぞ!というときにとてもやる気が出ます。
第6位.奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「オー・シャンゼリゼ」
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「オー・シャンゼリゼ」がおすすめの理由
この曲は奇妙礼 太郎さんの弾き語りを最大限にひきだしてくれる曲です。最初の歌いだしで引き込まれ、トラベルスイング楽団がその世界観を作ってくれます。とても有名で何枚もカバーされていまが、このカバーが一番好きです。歌いだしの切ない声からトランペットへのバトンタッチをするように、声もひとつの楽器をいうのは本当なんだと実感させてくれる曲です。終盤もこのえぐぐ切ない声だまとめてくれます。合唱のように最後なりますが、みんな一緒に荒々しくわざと歌っているのがとても好感が持てます。一緒にその場にいきたいと思わせます。
第5位.奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「わるいひと」
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「わるいひと」がおすすめの理由
軽快なまさにスイング楽団が得意とするポップな音楽が鳴り始めてから、自分が女性の立場であるかのような歌詞から始まります。松任谷由美の歌詞にありそうな悪い男に引っかかってはらがたつ、悪い男にひっかかったけでだけど好きなのというような昭和の音楽が好きなわたしには最高の曲です。ここで一番お勧めなのがピアノです。かかで一気にジャズ感がでています。もう終わってしまったの?というぐらい短い曲ですが、それも奇妙 太郎さんが歌うといやらしさが感じられずすきです。甘いのは確かなのですが、内容とは全く違って場末のクラブでノリノリに歌うさわやかな歌手が思い浮かびます。
第4位.奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「sweet memories」
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「sweet memories」がおすすめの理由
松田聖子のカバーソングです。奇妙礼太郎が歌うと病んでいてとても切ない感じがして好きです。本家の松田聖子は清純でかわいい声を出しますが、こちらはまるで不倫か浮気をしていて自分はセカンドで付き合いたいけど付き合えなかった人のように今にも泣きながら歌っています。過ぎ去った優しさというところの歌い方が本当に好きだった、いや愛していたのだなと感じさせずにはいられません。こんなに思ってくれるのに、なんでほかの人にいってしまったのだとうと振られていない奇妙礼太郎さんの肩をもってします感情移入してしまう曲です。
第3位.奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「オンリーユー」
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「オンリーユー」がおすすめの理由
奇妙礼太郎さんの真骨頂であるライブ会場を最大限に魅了するR&Bの曲だと思います。めずらしくギターが最初に響いています。サザンオールスターが歌ったらすごく甘い曲になってバラードで売り上げ間違いなしになるかと思いますが、奇妙礼太郎さんが歌うと少しやすい矢沢栄吉のような愛をささやいてくれる甘い田舎のバラードになりすきです。いつも王道の愛してるよ!好きだと!と歌う人に飽きているなばこの曲はお勧めです。田舎道に売れない歌手が歩いていてその歌手が恋人か好きな人のために歌っているような泥臭さがあり聞いていて妙に安心する曲です。
第2位.奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「桜富士山」
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「桜富士山」がおすすめの理由
東京オリンピックがいよいよもうすぐで開催されるというときに、聴き直しました。桜富士と甘くうたいながら、ところどころことわざ?が出ていて、とても好きです。天気のいい日の夜に満月で外を眺めながら聞いてもいいし、ほろ酔いのCMにありそうでチューハイを飲みながら雨上がりの三日月の時に聞きたくなる曲です。奇妙礼太郎さんの声がとてもあまくささやくような感じで好きですが、それ以上にトラベルスイング楽団のトロンボーンとトランペットがやさしく吹いていて好きです。まったりしていたい夜にお酒片手に聞くのがおすすめです。
第1位.奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「機嫌なおしてくれよ」
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団「機嫌なおしてくれよ」がおすすめの理由
この曲は当時付き合っていた彼氏と喧嘩していた時によく聞いていました。最初に機嫌直してくれよ。と歌いだしがはじまるのですが、当時付き合ってほやほやだったので何で機嫌悪いの気づかないのかしら、と思いながら聞いていました。思いでもあり、その彼氏と結婚して今は子供もいてその中で常に聞いていた曲なので人生の転機を通してでも聞ける曲はなかなかないのでおすすめです。たまにパワハラにあった時にこの曲を思い出してこっそり笑って、自分の気持ちを前向きに持っていくようにしています。この曲はとても前向きになれ、嫌な気持ちをしないですむので、すきです。