AAA人気曲おすすめランキングTOP10

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AAA人気曲おすすめランキングTOP10

初めは男女混合ボーカルでありながら完成された楽曲、男女差を感じないパフォーマンスに魅力を感じました。同世代ということもあり、楽曲や歌詞も都度自分にあてはめやすいというのも、10年以上応援し続けられる理由のひとつです。そんなAAAおすすめの曲をランキング形式でご紹介します。ぜひ聴いてみてください。

 

 

第10位.AAA「恋音と雨空」

ヒット曲は少なくないと思っているものの「AAAって誰?」と言われることが多かったですが、この曲がじわじわとYouTubeで広がり始めてからは「あの曲の!」と話が通じることもありうれしかったので、デビュー時から応援している身としてはとても思い入れの強い一曲です。

同じ音域で男女それぞれが歌い、誰かがメインボーカルということもなく、全員にスポットがあたるこの曲が名刺代わりの曲となったのはよかったと思っています。PVも現実離れした雰囲気を醸し出しながらも歌詞に沿った演出も要所要所で登場するので曲だけでなくPVで鑑賞するのがおすすめ。

 

 

第9位.AAA「As I am」

宇野ファンとしては外せない一曲です。ポップな曲を本当に楽しそうに歌う彼女にとてもぴったりな曲です。アルバム曲なのでPVがないのは残念ですが、ソロ曲でありながらメンバーをバックに従えた初披露時のLIVEパフォーマンスで、宇野さんを姫に見立てた演出はファン心理をついてきて「やられたー!」と思いました。

二度目のLIVE披露ではアラサーの宇野さんがセーラー服で歌唱していましたが、LIVEだからこそのパフォーマンスだったのでファンはまたしてもやられました。西島さん・浦田さんのコーラスも、長年メインボーカルを3人でやってきただけあって最高です。

 

 

第8位.AAA「あきれるくらいわがままな自由」

男性メンバーのみのアルバムに収録された一曲です。正直、それまで西島さんより浦田さんの方が歌上手じゃないかな?なんで西島さんがメインなんだろう?と思っていたのですが(決して嫌いというわけではなく)真正面からきたこのバラードを聞いて、AAAのセンターは西島隆弘だと納得しました。

その時点ではバラード調の曲はいくつかあったものの、失恋系のがっつりバラードはこれが初めてだったので、あまりバラードは好んで聞かない自分が何度も何度もリピートした。このころから西島さんの歌い方も少し変わってきたのかなと感じ始めていたので初期と現在のはざまが楽しめる一曲でもあります。

 

 

第7位.AAA「RED SOUL」

初期の頃、毎年9月に出ていたハード系楽曲のひとつ。好きな理由はただ一点、ラストサビ前にメンバーの間を花道のごとく颯爽と歩いてくるPVの宇野さんがただただかっこいい。

この時期のシングルは直後に発売されるアルバムのリード曲だったため売上や知名度、テレビでの歌唱などがほかのシングルに比べると劣ってしまうが、AAAはガツガツ系の曲で踊ってこそ至高!と彼らを薦めたい自分としてはこの曲はかっこよさMAXのイチオシ曲。まだ10代のメンバーが多いので、今見たらまだ若干とがっている若かりしメンバーを見て楽しむのも悪くない。

 

 

第6位.AAA「No Cry No More」

女性メンバーの本領発揮という一曲。男女ボーカルだとどうしてもキーが低くなってしまいがちで、女性メンバーファンとしては若干の物足りなさを感じていたところで、久々に高音で歌い上げる歌を聞けてうれしかった思い出があります。宇野さんの力強い歌い方、伊藤さんの優しい歌い方、二人が違ってまたいい。

LIVEで生パフォーマンスを聞くと二人の迫力に圧倒された記憶が今でもよみがえります。PVは「宇野先生と生徒たち」なので、LIVEパフォーマンスをおすすめしたい一曲です。伊藤さんが脱退され男性メンバーのグループ印象が強い今こそ聞いていただきたい一曲です。

 

 

第5位.AAA「FIELD」

アルバムのリード曲。バラードだが感傷にひたったり悲しんだり落ち込んだりではなく、落ち込んでも立ち上がって、地に足をつけてまた歩いて行こうというメッセージ性の強い一曲。何事も日々の積み重ねと分かっていても、なかなか結果が出なくて投げやりになってしまいそうなときに聞くことでまた頑張ろうと思える一曲だと思います。

西島さんの芯のある歌い方がさらに活を入れてくれるような気がします。結構昔の曲ですが、これも古さを感じない曲のひとつ。先が見えず挫折しそうな時にこそ聞きたい、いい意味でAAAらしくない一曲だと思います。

 

 

第4位.AAA「autumn orange」

これもアルバムに入っているバラードの一曲。西島&宇野、浦田&伊藤の歌声が、恋に不器用な主人公の切なさを伝えてくれる。タイトル通り秋の夕焼け時に枯葉の中の並木道でも歩きながら聞いたら失恋していなくても泣いてしまいそうになるだろうなという曲。

恋愛中だと共感しかない歌詞だが、恋愛中でなくても「こんな思いしたな」「自分もこんなときあったな」と誰しもが自分を投影して聞ける一曲だと思います。個人的には西島&宇野の声の相性が好きですが、この曲は全楽曲中トップだと自信をもって推せるくらいすばらしい声の重なりです。

 

 

第3位.AAA「Charge&GO」

個人的には曲調が大好きな歌。ウィダーinゼリーのCMで使われたこともあり当時周りでもAAAを知らなくてもこの曲は知っているという人も多かったです。今聞いても古さを全然感じないのもおすすめしたい理由のひとつです。最近はあまりない曲調なので、恋音と雨空で知っていただいた方やファンになった方だとより新鮮に聞けるのかなと思います。

また、もしAAAをまったく知らない人に聞かせるなら?というお題があるとしたらダントツ第1位にしたいくらいです。メロディーが若干知られているので、ぜひフルで聞いて良さを知ってもらいたい!と力いっぱい推したい一曲です。

 

 

第2位.AAA「負けない心」

小室哲哉さんプロデュース2曲目。女性メンバーがメインボーカルで、男性メンバーはラップを除き完全バックダンサーというこれまでを思えば画期的で衝撃的な一曲でした。曲の途中にある、PVだけでしか見られないダンスも見どころです。

だたやはり歌詞の良さでおすすめしたい!落ち込んだとき、悲しいとき、もう立ち直れないと思うくらいの時に聞くとこらえていた感情があふれて涙が止まらなくなりますが、ただ悲しいだけじゃなく泣きに泣いてすっきりして「よし!やってやるぞ!」と気持ち新たになる一曲。そう思わせてくれる宇野さんの力強さもまた素晴らしいです。

 

 

第1位.AAA「虹」

GReeeeNさん提供の曲。彼らの曲はあまり聞いてこなかったがこれほどまでに元気をもらえるのかと、GReeeeNさんも好きにさせてくれた一曲です。大事な仕事の前や勝負の時など必ず聞いている1曲。「駆け抜けた日々がこの背中、行っておいでと押して笑うだろう」「間違いだらけの僕らの毎日 きっとそのどれもが素晴らしい」という歌詞は大人になればなるほど染みる。

どんなにミスして落ち込んでもまた仕事へいかなければ・・・というしんどい朝に聞くことで心を軽くしてもらえるので、今でも毎日聞いています。GReeeeNさんならではの高音域をサラッと歌い上げる西島さんと浦田さんもすごいんだぞ!とおすすめしたいです。