テヨンおすすめの曲ランキングTOP10

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テヨンおすすめの曲ランキングTOP10

少女時代のメインボーカル、テヨン。少女時代のデビュー当時からソロやコラボレーション楽曲を発表しており、ここ数年でソロアルバム・日韓でのソロコンサートツアーなど多彩な才能をみせてくれています。何と言っても、伸びやかで透き通った歌声と感情を込めて歌うその姿に心打たれます。アイドルグループのメンバーでありながらソロとして申し分ないボーカリストとしての才能に惚れ惚れします。

 

 

第10位.テヨン「Eraser」

切ない恋愛の歌詞が多いテヨンの楽曲では珍しい、強気な女性の歌詞が印象的です。別れた相手と、過去の自分を消して新しいスタートを切るという力強い歌詞になっています。曲の後半部分には少しラップのような部分があり、その言葉の掛け合いが面白く耳障りがいいです!ラップというのもテヨンの楽曲では珍しく、ソロライブでもよく歌っているのを見かけますがこのラップの部分はファンのボルテージが上がっているのがうかがえます。パフォーマンスの面でも楽しい楽曲で、ダンサーを従えての力強いダンスと、ライブならではのアレンジが目立つ曲です!ぜひライブバージョンも見てみてください!

 

 

第9位.テヨン「Rescue me」

SHINeeのテミンが主演したドラマ「ファイナルライフ」の挿入歌です。ソロでの日本語楽曲はこの曲が最初です。ドラマの雰囲気と曲の雰囲気・歌詞がとてもマッチしていてドラマをさらに盛り上げていました。歌詞自体は「助けて」とか、「お願い」とかタイトルの通りそういった、孤独の中でもがいていて”あなた”に助けてほしいという感情を歌っています。終盤になるにつれて楽曲が盛り上がってきて、フェイクなども入ってきます。歌詞への感情の込め方(日本語の歌詞なので解釈が難しかった部分もあったと思いますがさすがプロです!)と、終盤にいくにしたがってのテヨンの歌唱力に注目して聴いていただきたい楽曲です。

 

 

第8位.テヨン「Stay」

テヨンのソロとしての日本デビューの際に発表された楽曲です。日本デビュー発表と同時にソロツアーも開催されましたが、その公演の中でも披露されました。ポップなメロディの上に失恋をした女の子の感情が乗せられています。一人だって大丈夫、うまくやっていけるという気持ちと、でもまだあなたがいないと寂しいという気持ちがうまく表現されていてテヨンらしい曲だなと思います。メロディ、MV、歌詞から再スタートというイメージがあり、切ない失恋ソングというよりは、「一歩踏み出す」ポジティブな失恋ソングなので、ぜひ恋に破れた時に聴いてほしい曲です。きっとテヨンがビタミンになってくれます!

 

 

第7位.テヨン「Rain」

切ない失恋バラードです。雨が降ると記憶の中のあなたを思い出す、、、という切ない感情を切なく歌っています。こちらも徐々に盛り上がっていく曲で、1番、2番、大サビでテヨンがうまく強弱をつけて歌い上げていることがわかります。(実際カラオケで歌ってみるとすごくこの強弱が難しい!!)1番はソフトに、2番は少し強く、大サビの前で少しソフトに切なく歌い、大サビで一気に盛り上げるというこの流れを意識して聴くとテヨンの歌唱力がわかってもらえるのではないかと思います。MVの色使いも幻想的で、とても綺麗なので一緒に楽しいでもらいたい曲です。

 

 

第6位.テヨン「Curtain Call」

こちらも切ない失恋ソングです。「恋愛」と「舞台」を掛け合わせた歌詞になっており、「あなたがいなくなってから、この舞台には私一人。ずっと私にスポットライトが当たったままなの」という歌詞で、場面場面が頭に思い浮かんでくる曲です。ライブの1曲目に歌われることも多く、メロディが壮大なのでイントロだけでテンションが上がってしまう曲です。テヨン自身若い頃からずっと前線で走り続けてきて、この歌詞は恋愛の歌詞ではありますが彼女自身のこれまでのステージ生活とかぶってくる、連想させるものもあるのではないかと感じました。

 

 

第5位.テヨン「Time Lapse」

タイムリープというタイトルの通り、過去の記憶をたどっていく切ない失恋ソングです。メロディがすごく軽快で、まるで本当にタイムリープしているような感覚に陥る不思議なメロディです。後半になるにつれてどんどん曲が盛り上がっていきます。こちらもライブでよく歌われていて、人気の曲なのでぜひライブでの映像も見てみてください。笑顔で、時折顔をゆがめながら感情を込めて歌うテヨンが素敵です、、、。歌詞では「別れというものはみんなこういうものだから」「恋というのはこういうものだから」と言い聞かせているように思えて、この部分が印象的です。

 

 

第4位.テヨン「11:11」

こちらも失恋ソングです。テヨンの楽曲としては珍しいアコースティックの音楽になっており、歌詞とテヨンの歌声がしみてくる感じがします。ライブでは時折、アコースティックギターとテヨンの歌声だけで披露されることもあります。曲の中に何度か出てくる「na na na na」の部分はファンにマイクを向けて一緒に歌うシーンをよく見かけます。ライブに行かれる際は練習して行ってくださいね!笑 全体的に静かにソフトに歌っており、アコースティックギターの音色と相まってすごく耳触りのいい聴き心地のいい楽曲となっているのでドライブの際などにもいいかも!

 

 

第3位.テヨン「UR」

テヨンのファーストソロアルバムに含まれている曲です。すごく美しい音色で、すごく壮大です。こちらはライブでも特に盛り上がる曲で、テヨンの歌唱力が大いに発揮される曲だと思います。テヨンの中でもこの楽曲は難しい曲だそうで、日本でのソロライブの際に、この曲の盛り上がり部分(終盤のどんどん盛り上がるロングトーンの部分)で声がうまく出なくなってしまい泣いてしまうこともあったくらいです。この時はもう一回歌わせてと言って、もう一度初めから歌い直していました。テヨンのボーカリストとしてのプライドが見えた瞬間でした。

 

 

第2位.テヨン「I」

何と言ってもこの曲はテヨンの本格ソロ活動で最初に発表された曲で、表彰もされました。私の中では切り離せない曲です。曲全体を通して、壮大な雰囲気をまとっており、MVも広い草原で撮影していたり、海外の広い何もない道路を車で走っていたりすごく壮大で気持ちいいんです、、、!何より、テヨンの金髪姿がとても可愛くてすごく憧れたもです。この、神秘的な姿も相まってすごく綺麗な壮大な曲に仕上がっていて、ボーカリストとして一皮むけたなと感じた曲です。終盤ですごく盛り上がる部分があり、そこにテヨンの変わらない歌唱力と覚悟が出ていてかっこいいので聴いてみてください。

 

 

第1位.テヨン「Lonely Night」

ファーストフルアルバムに入っている楽曲です。こちらはこれといって取り上げられることはあまりないのですが、数多いテヨンの失恋ソングの中でも特に切なく神秘的な曲だと思います。メロディはそこまでスローではなくどちらかといえばテンポのある心地いい感じなのですが、歌詞がとにかく切ない、、、!後半にテヨンが語り口調で言う「I am sick of lonely night」という部分がとても印象的でとても切なくて、この部分はライブで歌われる際にも必ず歓声があがる部分です。テヨンの多彩な才能が感じられる曲でもありますし、自分と重ねて記憶をたどることができる歌詞でもあります。