斉藤和義おすすめの曲ランキングTOP10

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斉藤和義おすすめの曲ランキングTOP10

いくつになってもセクシーで、肩の力が抜けてるのに、歌詞には熱い想いが込められていて、声を見た目も服装も全て好きです!分かりやすい歌詞は可愛らしく、昔はこんな人と付き合ってたのかな?と思ったり、抽象的な歌詞の歌は色っぽくて紐解きたくなる感じも好きです。

 

 

第10位.斉藤和義「カーラジオ」

斉藤和義「カーラジオ」がおすすめの理由

SNS疲れや、少し前に流行った草食男子、また、最近の若い人にはあまり物欲がないみたいな世の中の流れを表しているなぁと感じます。車を持つことや、女性と付き合うこと、そういうことがステータスだったひと昔前の常識が今はもうなく(男性目線の場合ですが)でも、みんなもっとハングリーでいていい、夢を追っていい。どうせ夢なんて叶わないからって無の仮面をかぶってるけど、心は求めてるはずと語りかけてくれてるようで好きです。今心の中で感じてること、それを信じて進むだけ、それだけでいいと、私にとっては応援歌のよいにも感じます。

 

 

第9位.斉藤和義「ウェディングソング」

斉藤和義「ウェディングソング」がおすすめの理由

結婚10年目になります。式は挙げず、写真だけ撮りました。交際7年で、すでに気持ちだけは夫婦のようで、新鮮さがあったりというわけでもなく、こどもを授かった後は子育てについて喧嘩も増えました。すいもあまいも経験させてもらった結婚生活ですが、ふと「死んだ後、この人と同じ墓に入りたいと思う?」って自問しました。やっぱりどんなに腹がたっても、喧嘩が多くても、死んだ後も一緒にいるなら今の主人だなと思うし、今違う人と恋愛できるか考えてみても無理です。だから私は幸せだなって思います。そんな風に考えさせてくれます。

 

 

第8位.斉藤和義「ワンモアタイム」

斉藤和義「ワンモアタイム」がおすすめの理由

幼虫が蝶へと変身を遂げる過程と、自分達かまだ幼かった頃に思い描いていた輝く未来を、一緒なら叶えられる、だからさぁ一緒に羽ばたこうとする過程をリンクさせているのかなと解釈しています。あなたさえいれば人生は輝く。そんな恋愛を、私も若い頃しました。若いっていいなって感じさせてくれます。年齢がいくと、色々な不安が押し寄せて、あれこれ条件をつけてしまいがち。品定めする恋愛も安定していいけれど、恋は盲目みたいな恋愛を素敵です。この人がすることは全て輝いて見える!そんな存在になってみたいなと歌詞を読んでいて思います。

 

 

第7位.斉藤和義「やわらかな日」

斉藤和義「やわらかな日」がおすすめの理由

2人の会話、どんな外見で、どんな立ち振る舞いをして、服装やなんなら趣味やご飯の食べ方や癖までが安易に想像できるほど、楽しく妄想を膨らませてくれる具体的な描き方が好きです。わくわく話す彼女、色々なことにすぐ関心を示して相手の思いや意見も知りたい。自分と一致しないと、ふぅーんってなる感じや、想いはあるけどリアクションはそこまで派手じゃない彼。表現が苦手で、テンポもちょっと遅めな彼。まるで我が家です。最後にまた朝が来るところも、いつもと同じ朝、大好きな朝。君と過ごせるからこそだけどって言ってるみたいで好きです。

 

 

第6位.斉藤和義「罪な奴」

斉藤和義「罪な奴」がおすすめの理由

新生児期の子育てに奮闘する父親像が想像できて、こどもがメインの歌詞は珍しいですが、最後の女といっぱい遊んでたくましくなれってとこが、斉藤和義さんらしくて好きです。おしめ?みるく?うんちならでたよ、まだ泣くの?じゃあ何がいるの!?てんてこ舞いで可愛らしいです。でも憎めない、手を休めることもできない、ひたすら弱い生き物なのに、大人達は言いなりになる(笑)だって赤ちゃんだから。走り回ってあーじゃない、こーじゃない、そんなこと言ってたらうんち漏らした、おしっこ飛んだ、ミルク吐いた!戦いは明日も続く。なんなら夜中中続く。それでも可愛い赤ちゃんです。

 

 

第5位.斉藤和義「ずっと好きだった」

斉藤和義「ずっと好きだった」がおすすめの理由

若く甘く、ほろ苦い恋愛感情が素直に表現されていて好きです。ずっと好きだった彼女に久しぶりに会ったらあの時のまま綺麗で、ふと過去の想いが蘇る。あの時のまま綺麗というのがポイントです。別人みたいになってたら幻滅しちゃう。でも、綺麗なみんなのマドンナのまま。あの時、きっと両思いだったはずなのに、そうはならなかった。知ってたはずなのに。キスしてきたよね?そしてその彼女に声をかけられる彼もまた、素敵な青年になったんだろうなぁと思いました。あの時のキスの意味を、今夜、知ることができるのかなってわくわくします。

 

 

第4位.斉藤和義「慶びの唄」

斉藤和義「慶びの唄」がおすすめの理由

分かりやすい歌詞が多いように思っていましたが、これはちょっと解釈するのに時間がかかりました。音楽なので直感なんでしょうが、しっかりイメージして聞くのが好きなのでどういう想いなのかなと。彼女がいないと色がつかないというフレーズが好きです。意味がないんでしょうね。好きに生きても、彼女がいないと意味のない自由。自由なようで自由でもない。何をするにも、何を食べても、誰といても穴があいてるような感覚なのかと思います。光を与えてくれる唯一の存在の人を歌ったんだなと思います。斉藤和義さんの奥さんなんだろうなと思っています!

 

 

第3位.斉藤和義「Baby,I LOVE YOU」

斉藤和義「Baby,I LOVE YOU」がおすすめの理由

大好きです。ちょっとエッチな歌詞も、自分しか知らない彼女の表情。見せてやりたい、あいつらに!私は女性ですが、共感できます。女性でも同じ気持ちになります。こんな彼、私しか知らない!だから過去の彼女とどこへ行ったか、どんなことしたか、何をもらったか、愛してるって言われたか、色々気になり詮索したくなるものです。今までこの人!という人に出会わなかった主人公が、四六時中想いを馳せる人に出会って、でもそれなりに彼女は途切れずいたのか、できてもすぐ終わっていたのか、それを冷やかす仲間と、今度は本当に違うんだって!と言いたい彼との掛け合いが可愛らしくてすきです。

 

 

第2位.斉藤和義「やさしくなりたい」

斉藤和義「やさしくなりたい」がおすすめの理由

相手を強く想う彼の様子が、ぐっときます。とにかく君を幸せにしたい気持ちが表れていて、涙が出そうになります。何となく、相手の女性が彼にとどまらないような感じもして、失いそうなのを慌てて強く想っているような感じさえします。彼女の存在が遠くに感じます。お互いが存在に改めて気づいてうまくいってほしいなと勝手に解釈して切なくなります。もしかしたら全然違うイメージで書いてるかもしれませんが!相手をただ好きなんじゃなく、守りたいと感じたら、想えるようになる感情かなと思いました。大切にしたいんじゃなく、大切にする、守りたいんじゃなくて、守るんだというような。

 

 

第1位.斉藤和義「歌うたいのバラッド」

斉藤和義「歌うたいのバラッド」がおすすめの理由

今は専業主婦ですが、5年以上前に働いていた時に、職場の別の部署の職員さんに恋心を抱いたのを思い出します。妻子持ちで、好きになってはいけない人を想って、彼もまた、この曲聞くと私を思い出すと言ってくれました。想ってはいけない相手なので、連絡もとっていませんが、当時の淡い想いを思い出します。後ろ姿にでさえ恋した若かった頃です。たまに開かれる職場の飲み会で隣に座れた時のことを思い出して胸がしめつけられます。短いけど聞いておくれ、愛してる。どのフレーズよりも一番胸に響きます。斉藤和義さんが歌うからこそ響きます。