Chara人気曲おすすめランキングTOP10

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Chara人気曲おすすめランキングTOP10

charaは誰にも真似できない唯一無二のファニーボイスを使い、とても巧みなウィスパーな歌唱法で、同時に切なさと甘さを表現できるボーカリストであり、作詞はもちろん作曲もでき、役者として映画にも出演していて、すでに30年近いキャリアを通して活躍し続けるアーチストです。そんなCharaのおすすめの曲をランキング形式でご紹介します。ぜひ聴いてみてください。

 

 

第10位.Chara「愛の自爆装置」

Chara 『愛の自爆装置』

ギタリストのローリー寺西と共演している曲です。このPVがとにかく最高に格好いい。ローリーのギターやコーラスが炸裂しまくり、ハードにロックテイストでがんがん前に出ているのに、charaはさらりとクールでソウルフルに歌い上げています。

二人のバトルするようなせめぎ合いは、なんともいえないセクシーさと面白さがあって、ミスマッチのようでうまく釣り合っている感じが、音楽コラボの楽しさを教えてくれます。これが1992年発表で、25年以上も前のものだと思うと、なんて刺激的で面白い時代だったのだろうと感慨深くなります。

 

 

第9位.Chara「あたしなんで抱きしめたいんだろう」

Chara 『あたしなんで抱きしめたいんだろう?』

元ストリートスライダーズの蘭丸こと土屋公平がバックでギターを弾いています。循環コードを繰り返すだけの比較的単調な曲なのですが、charaのキュートで表情豊かなボーカルと、エッジの効いた土屋公平のギターのカッティングが、飽きさせずに聞かせる曲に仕上げています。

charaというとバラードで魅力が輝くボーカルという感じですが、アップテンポでダンスフルな曲もとてもうまい。それは東京スカパラダイスオーケストラとの共演などでも、感じられるところです。この曲も1994年の発表ですが、まさに踊りたくなるような感じです。

 

 

第8位.Chara「Fantasy」

Chara – FANTASY

化粧品のCMに使われた曲ですが、いきなりサビの印象的なフレーズから始まる曲です。それがcharaのかすれた声とウィスパーなボーカルをより強く印象付け、生かしているように思います。しかも冒頭にくるのが、「甘く切ない」という歌詞なので、そのまま彼女の独特な声の特徴をひと言で表現しているため、声と言葉が違和感なく受け入れられ、確実に印象に残る作りになっています。

まさにCMにはもってこいですね。こういう歌を歌わせるとcharaの右に出る者はいないだろうというほど、その声だけで表情豊かに、喜怒哀楽のあるバラードを歌いあげています。

 

 

第7位.Chara「Heaven」

Chara 『Heaven』

charaのデビュー曲です。1991年の発表なので、すでに30年も近く昔の曲なのですが、今聴いても驚くほどおしゃれで完成度が高く、あまり古さを感じさせません。そうさせているのはやはりcharaの個性的なボーカルのせいだろうと思います。

少し舌足らずで、甘く、キュートな声で「バカ」と呼びかけるように歌うのは、今でいうツンデレの要素がすでに含まれているし、サビでは彼女独特のファニーボイスで、今度は切なげな感じに表情が変化します。そういう唯一無二の個性が、今もまだ彼女が活躍している素地になっているのだろうと思います。

 

 

第6位.Chara「タイムマシーン」

Chara 『タイムマシーン』

PVでは元旦那の浅野忠信と共演しています。別にそのわかれを暗示していたわけではないのでしょうが、とても切ない内容の失恋ソングです。全体的に気だるい感じを出すために、符割を流すような歌い方をして、要所要所で唸るような独特の歌唱法を効果的に使うボーカルスタイルは、とても技巧的で簡単には真似できません。

どちらかといえば単調な曲調なのですが、それを感じさせない見事な表現力は、彼女の歌唱テクニックによるものだと思います。また彼女が得意とするまるで語るようなフレーズも、印象的に使っていて、ひとりだという孤独感を増幅させます。

 

 

第5位.Chara「Sweet」

Chara 『Sweet』

デビューアルバムのタイトル曲なのですが、1991年にはじめてこのPVを見た時に、そのキュートで妙な色気に心を打ち抜かれた思い出の曲です。今見てもそのルックスはコケティッシュでとても魅力的ですが、それ以上に強烈に心魅かれたのが、その独特な歌声です。

当時も今も、女性ボーカルは高音域の声をきれいに出そうとする人が多くて、それが上手さの代名詞のようになっていて、charaのようにファニーボイスを存分に生かした技巧的な歌唱法で聴かせるボーカリストは極めてまれです。聴くほど味のある声とテクニックは、彼女だけの特別な才能だと思います。

 

 

第4位.Chara「swallowtail butterfly」

Chara「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」 1997 AKASAKA BLITZ

そもそもはcharaの曲というよりも、映画の中の架空のバンドであるYen Town Bandの曲なのですが、彼女のソロ活動でも歌われているので選びました。おそらくcharaのもっとも有名な曲だろうと思いますが、映画「スワロウテイル」の中でグリコという役でこの曲を歌うcharaはとても素敵でした。

監督の岩井俊二は少女を撮るのがうまい人ですが、「ピクニック」とう映画でもcharaを使い、すでに少女ではない年齢の彼女を、とても魅力的に撮っています。作曲とアレンジは小林武史で、ヒットメーカーらしい文句のつけようがない名曲です。

 

 

第3位.Chara「ミルク」

Chara 『ミルク』

自分をネコに見立てた、女性らしい可愛らしさとちょっとだけすねた感じの歌詞がポエムみたいで、とても素敵な曲です。イントロは印象的なアコースティックギターから始まり、曲が進むと弦楽や太鼓が増えていく構成は、徐々に想いが強くなっていくような高まりを感じさせ、曲を盛り上げていきます。

charaらしい表現力豊かなボーカルは、まるで独り言のようでいて、素っ気ない感じなのに、次第に熱量を帯び、まさにネコのような小さな生き物になっていくような感じがします。こういう曲を歌わせるとcharaの右にでる者はいないと言えます。

 

 

第2位.Chara「やさしい気持ち」

Chara 『やさしい気持ち』

charaらしいキラキラ感のある曲で、ラヴェルのボレロのように初めは音数を少なくして、徐々に楽器を増やしていって盛り上げる感じに仕上がっています。それは「ミルク」でも使われるお得意のアレンジです。またサーカスのようなどこか寂し気なのに華やかな感じは、彼女にしか表現できない特別な感性だと思います。

この曲でもcharaのワンアンドオンリーな声が、最大の魅力になっていて、甘えたような囁き声だけでなく、サビでは叫ぶような感じや、唸るような感じもあり、その表現力は多才で、しかも誰も真似のできないスキルです。

 

 

第1位.Chara「tiny tiny tiny」

1999年 chara tiny tiny tiny

charaの切々と語りかけような優しいラブソングです。もし何かをなくしても、あたしのをわけてあげる、という言葉を大好きな女性からかけられたりしたら、どんな男でもほろりと泣いてしまいそうです。

女性が持っている強くて深い、大きな愛情を、ちょっと頼りない男でも受け取れるくらいの大きさで分け与えてくれる、そんな感じが伝わってきて、とても大好きな曲です。charaの独特のウィスパーでハスキーな声は、こういう切ないバラードだと、甘く優しく響くような感じがします。有名な曲ではありませんが、こういう味のある曲が後世に残って欲しいなと思います。