BON JOVI(ボン・ジョヴィ)おすすめの曲ランキングTOP10
中学時代に初めてBONJOVIの存在を知り、英語が全く分からなかったのですが、とにかくメロディがかっこいいと思いました。それ以降のファンです。数々の名曲を世に送り出した90年代を代表するメガバンドBONJOVI。言わずもながなのスーパースターです。
第10位.BON JOVI(ボン・ジョヴィ)「Never Say Goodbye」
Never Say GoodbyeはBonJoviのメンバーたちの若かりし青春を歌った曲です。「さよならを言わないで、さよならを言わないで、お前と俺、そして俺の良き世もに、決し手終わりのないことを祈って」とサビの箇所で歌っていて青春ソングとしてぐっと心と身に染みて渡ってきます。
こちらもボンジョビファンの間では、代表的なバラードとして人気が高いと思います。私も大学時代の通学時に電車の中でよく聞いていた思い出があります。80年代後半のノスタルジックな空気にひたりたいなら、この一曲がおすすめだと思います。
第9位.BON JOVI(ボン・ジョヴィ)「Bad medicine」
この曲はサードアルバム「New Jersey」に収録されています。前アルバムでのLivin’ On A Prayerを彷彿させるハードロックな1曲です。この曲も大学時代の通学時に電車の中でよく聞いていました。テンションをあげる際には効果的な曲だと思います。
「New Jersey」の中でも非常にハード曲であり、ライブで披露する際には流石にボーカルのジョンも大変そうです。だけど観客はお構いなしに大盛り上がりをします。プロモーションビデオで当時のファッションに思わず笑いもでますが、素晴らしい曲であることは間違いないです。
第8位.BON JOVI(ボン・ジョヴィ)「In These Arms」
In These Armsはアップテンポなバラード曲です。サビの部分も日本人にも歌いやすいです。サビの歌詞は「もし今夜君がこの腕の中にいるのなら、君を抱きしめ 君を求め、君のために跪き、すべてうまくいかせてみせる、君をこの腕に抱けるなら君を愛し 、君を悦ばせもう二度と放さないと時の果てまで愛し続けると言いたいもし今夜キミをこの腕に抱けるなら」と歌っていますが、日本人がそのまま表現した相手に惹かれると思いますが、個人的には素敵な歌詞だと思います。いい曲なんですが、あんまり多くの人に認知されていないのが残念です。
第7位.BON JOVI(ボン・ジョヴィ)「It’s My Life」
It’s My Lifeのイントロを聞くと若い人たちは中山きんに君の曲だ!!と連想するかもしれませんが、BonJoviを代表する曲です。世界中でも大ヒットし、各国の週間シングルチャートは、ドイツで2位、イギリスで3位、オーストラリア、アイルランドで5位などとなりました。
この曲は「Livin’ On A Prayer」の歌詞で登場した「トミーとジーナ」のカップルがが再度登場しており、Livin’ On A Prayerの継続作とされています。個人的には、パブで黒人のネイビーが10人ぐらいで大熱唱をして盛り上がっていた場面に遭遇した思い出があります。
第6位.BON JOVI(ボン・ジョヴィ)「Always」
Alwaysは元々は映画「ROMEO&JULIET」に提供する予定でしたが、ジョンが映画自体に満足しなかったため、お蔵入りとなっていた曲で有名です。最終的にベスト盤「CROSS ROAD」に収録され、アメリカはもちろん世界中で大ヒットしました。ジョンの甘美な歌声が上手く表現されており、聞きやすい1曲だと思います。
大学時代のバイト先の店長がかならず飲み会のカラオケで必死に歌っていたが、あまりにもド下手で、若い女の子たちが誰の歌なの?と聞いてきたので、原曲を聞かせたら、「店長と歌と全然違う!」と大爆笑をした思い出があります。当然、原曲は名曲です!
第5位.BON JOVI(ボン・ジョヴィ)「You Give Love A Bad Name」
You Give Love A Bad Nameはセカンドアルバに収録されていて初期のBonJoviを代表する1曲だと思います。お笑い芸人の椿鬼奴も逆で歌っているので若い人も知っている方が多いと思います。また日清カップヌードルのCMこの味は、世界にひとつシリーズの第4弾CMソングとして起用されてました。
同CMでは、サビの部分をユニークな替え歌で歌うのが特徴で、本楽曲でもライヴ映像に併せて日本語の歌詞を熱唱していてたのを思い出します。日本語名は「禁じられた愛」。ライブでも盛り上がるお馴染みのナンバーです。
第4位.BON JOVI(ボン・ジョヴィ)「Bed Of Roses」
甘美なメロディにサビパートの熱唱は鳥肌物です。「お前をバラのベッドに横たえたい」と歌詞も素敵な一曲です。人気バンドのフロントマンであるジョンはロードは続くし、ファンサービスもしないといけない。仲の良いバンドメンバー達とだって、ずっと生活していたらケンカしたり、一人になりたいときだってあるだろう。
そんなとき思うのは彼女のこと。おそらく奥さんのドロセアにたいして想いを捧げた歌なんだろうと思いました。バリ島に旅行した際に地元のパブでアマチュアバンドが熱唱していて思わず聴き入ってしまった思い出があります。
第3位.BON JOVI(ボン・ジョヴィ)「This Ain’t A Love Song」
This Ain’t A Love Songは私が大学時代に発表された曲で当時のお気に入りの女の子も大好きだった曲です、個人的にはプロモーションビデオが印象的でした。写真家と少女とのドラマ仕立てになっており、歌詞のサビの部分は、「もし僕が君に抱いている愛が去ってしまい。僕が流している涙の川がそんなに長くないならば、僕は間違っているんだ。これはラブソングなんかじゃない。
もし僕がとても強く感じている痛みが、僕が持ち続けている理由ならば僕は間違っているんだ。これはラブソングなんかじゃない」と歌っています。写真家が少女に対して抱いていた強い心の痛みは愛ではなく同情にすぎないということを意味しており、愛とは何かと問う奥深い曲です。
第2位.BON JOVI(ボン・ジョヴィ)「I’ll Be There For You」
BonJoviのバラードの中で一番好きな曲です。曲の構成、メロディの構成、歌詞の内容と全てが好きです。「君を追いかけてどこまでいくよ。俺はそう誓う。君が呼吸する時、俺は君の吸う空気になりたいんだ。君の為にどこへでも行くし君の為に生きもするし、死にもする。君の為なら大空から太陽だって盗んでしまおう。
愛の力を言葉で言いわらわずこはできないさ。君の前に俺はいつだっているよ。」このサビの歌詞に引き込まれました。日本語で歌ったらドン引きでしょうが、BonJoviが歌うと実にかっこいい!多くの人に聞いてもらいたい曲です。
第1位.BON JOVI(ボン・ジョヴィ)「Livin’ On A Prayer」
Livin’ On A Prayerは私が初めてBonJoviの曲を知るきっかけとなった曲です。ハードロックの曲でありながらもメロディがしっかりしており、一度聴いたら病みつきになりました。また当時、BonJovi自ら出演したカセットテープのCMにも使われていたので、おじさん達は誰でも耳にしているはずだと思います。
シングルとして全米No.1はもちろん、この曲が収められたアルバム『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ/Slippery When Wet』は8週連続No.1になり当時だけで1,800万枚という天文学的なセールスを記録してた。ロック界を代表する1曲だと言えます。