佐野元春おすすめの曲ランキングTOP10

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佐野元春おすすめの曲ランキングTOP10

最所に佐野元春の楽曲を聴いたのは高校を卒業して神奈川県に就職した際に1歳年上の先輩の車のラジカセから聴こえていました。最初はあまり関心がなかったのですが段々といつの間にか口ずさむようになり1年後にはアルバム・レコードを買ったりシングル・レコードが出たらすくに買いに行っていたのを思い出しました。あらから35年以上のファンなりますね。一度はコンサート会場に出向いて生の佐野元春を目で見て体で感じて一生の思い出にしたいなあと思っています。ぜひ、熊本にライブ来てください。待っています。

 

 

第10位.佐野元春「彼女はデリケート」

『彼女はデリケート』は当然のことながら佐野自身の作詞、作曲の楽曲ですが
サウンド、歌詞、ギター他、が三位一体となり素晴らしい作品として30年以上も前に作られたとは思えないくらい古さを感じない楽曲に魅力を感じずにはいられません。
未だにJロックの第一線で活躍をし未だに精力的にライブをこなして衰えを知らない体力及び気力に脱帽です。おじいちゃんになってもJロックの第一線で活躍されるのを期待しています。日本語と英語の融合(言い回し)が凄くかっこよくて常人ではまねができないくらい素晴らしいです。Jロックのカリスマとして活躍して欲しい。

 

 

第9位.佐野元春「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」

『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』を最初に聴いたときは今までの曲調とは若干変わっていたので改めて進化していく佐野元春を感じた気がしました。この楽曲は1989年8月21日に23作目のシングル曲として発売されました。軽快なサウンドと日本語をいかにかっこ良く音楽化するかに凄くこだわっているところが素晴らしい。楽曲(アルバム作成にあったては大部分をロンドンで行い、海外のスタジオミュージシャンを起用しプロヂュースも海外のプロデューサーと共同で手掛けているところが日本だけを見据えることなく世界に目を向けているところが素晴らしい。

 

 

第8位.佐野元春「約束の橋」

『約束の橋』は1989年4月21日に22枚目のシングルとして発売されました。オリジナルバーションは最高順位20位になり、1992年にフジテレビ系『二十歳の約束』の主題歌なった。その影響もあり70万枚以上の売り上げて佐野元春にとって最大のヒット曲になり佐野元春自身の名前も若い世代に浸透したのではないでしょうか。この『約束の橋』の歌詞は若者が必至にもがいて人生に自分らしさを求めて羽ばたこうとしている情景が目の前に映し出されてきそうな楽曲になっていて勇気や元気をもらえる素晴らしい一曲に仕上がっているように思います。

 

 

第7位.佐野元春「ダウンタウンボーイ」

『ダウンタウンボーイ』は1981年にシングル曲として発売されました。最高順位27位でしたが佐野元春の神髄であるサウンド、歌詞、歌声(歌い方)、楽器(ギター等)が
相まって相乗効果を十二分に佐野ワールドに引き込みそうな楽曲に仕上がっていて何度聴いても飽きの来ない楽曲です。そして日本語を外国語のそうな感じでかっこよく歌う歌い方が非常に似合った楽曲で全く日本語に聞こえない感じが凄く素晴らしいです。佐野元春やっぱりかっこいいね。この楽曲もイントロ部分からテンションが非常に高く元気や勇気を貰えそうなさすがJロックのカリスマ。最高です。一度はライブ会場に足を運んで生で聴きたいです。。

 

 

第6位.佐野元春「ガラスのジェネレーション」

『ガラスのジェネレーション』は1980年10月21日に2枚目のシングル曲として発売されました。当時はヒットしなかったようですが私にとっては、今日は第6位にしましたが『アンジェリーナ』、『サムデイ』、『スターダスト・キッズ』に次ぐ素晴らしい楽曲と思っています。この4曲は佐野元春の原点のようなものでこれを聴かずして佐野元春を語ることはできないくらいのものだと思っています。やっぱり昔のMVを見たりするとやんちゃな佐野元春がいて凄く元気をもらえます。サウンド、歌詞、演奏の三位一体となって素晴らしい作品です。最高!

 

 

第5位.佐野元春「YOUNG BLOODS」

『YOUNG BLOODS』は1985年2月1日に15枚目のシングル曲として発売されました。最高順位は7位で佐野元春にとっては初のトップ10入り作品になりました。それから国際青年年のテーマソングに選ばれてNHKで繰り返しスポットが流されたこともあり人気が出て幅広い層から支持を受けた一曲になったように思います。
イントロ部分も非常に若さを感じ元気や勇気を貰える楽曲に仕上がっています。曲全体も感情移入しやすい感じでライブにもってこいの曲のようです。
この楽曲も日本語をカッコよく聞かせている曲の中の一曲ですね。とにかくかっこいいです。

 

 

第4位.佐野元春「Night Life」

『Night Life』は昔の佐野元春を感じさせる曲の一つではないでしょうか。1984年4月21日に11枚目のシングル曲として発売されました。最高順位は32位とあまり上位にはいきませんでしたがこれぞ佐野元春という楽曲には仕上がっていると思います。どの曲もそうですが日本語を凄くかっこよく日本語に聴こえないような歌い方がかっこよすぎでたまりません。それもそのはずですね。一番の歌詞の殆どが英語かカタカナです。それでも最高の楽曲です。この曲はトランペットのサウンドが軽快で凄く耳に心地よく聞こえてきて素晴らしいです。

 

 

第3位.佐野元春「ロックンロール・ナイト」

『ロックンロール・ナイト』の歌詞は佐野元春自身の思い出を歌詞に起こしたように感じます。これこそ佐野元春の原点のような気がしてなりません。この楽曲でも日本語をいかにかっこよく日本語じゃないように歌うかを実践しているようです。少年の頃の記憶をたどりながら今の佐野元春自身と比較しながら作詞されたような感じがします。大抵の楽曲はイントロ部分からテンション最高の状態のものが多いがこの楽曲はスローな感じで始まり懐かしいサウンドを最後まで保ちつつもロックの雰囲気も感じる一曲に仕上がっていると思います。最高です。

 

 

第2位.佐野元春「サムデイ」

『サムデイ』は1981年6月25日にシングル曲として発売されました。最高順位は27で以外に売れなかったのには驚いています。それも再発盤の時に27位ですので初回は全く売れていないのですね。TOP100入りしなかったようです。時代がこの楽曲を欲しなかったのかわかりませんがまだ発売するには早かったのでしょう。後には白井貴子さんが1982年発売のシングルに『サムデイ』を収録するなど数々の方たちが収録していますので楽曲的にも非常に素晴らしい作品だと思います。余談のようなことですがお笑いタレントも東野幸次が『行列のできる法律相談所』で『東野幸次石垣島トライアスロンプロジェクト』のイメージソングに勝手にしてしまった結果、以外にもこの楽曲が浸透したようです。

 

 

第1位.佐野元春「アンジェリーナ」

この楽曲を聴くと何故かアクセル全開の気分になります。それから佐野元春の楽曲の中で最高傑作に間違いありません。『アンジェリーナ』を聴くたびに若き20台前半の思い出が蘇ってきます。もう一度、夜の246(国道)を飛ばして江の島までドライブしていたころに戻りたくなります。今はJ・ロックのカリスマのようですが当時はなりふり構わず自分の完成を信じて曲作りをしていたように思います。小柄な体がライブの時など2倍にも3倍にも大きく見え偉大な感じしてなりませんでした。何回も言うけどライブには必ず行こうと思うし行かなきゃ死ねないな。