福山雅治おすすめの曲ランキングTOP10
福山雅治さんは若い時から自分で作詞作曲しています。ラブストーリー曲、失恋ソング、どれを作っても大ヒットしていました。桜坂くらいから福山雅治さんのフアンになりましたが、順位をつけがたいほど、どの曲も大好きです。低音ボイスが本当、聴いていて心地よくて素敵です。
第10位.福山雅治「恋人」
福山雅治「恋人」がおすすめの理由
10位恋人パナソニックのコンポのコマーシャルソングでした。1999年マグナムコレクションアルバムの収録曲です。スローテンポな曲で失恋ソングみたいで悲しく切ないのですが、それがまた良くて、大好きな彼女との思い出と別れが交差している所がたまらなく聴いていてグッときます。歌詞が心に染みてヤバイって感じです。僕が彼女を幸せにしてあげたかったけど幸せにしてあげる事が出来なかったいう悔やみみたいな面もあり、だけどどうしても忘れる事が出来ない、しばらくこの恋は過去に出来ないみたいな思いも感じられます。誰でも一度はこんな恋愛しているんだろうなって思って聴いていました。最近の福山さんはこんな切ない恋愛は卒業したのでしょうか、あまりこのような曲は書かなくなりましたが、大人の切ないラブストーリーを書いて歌ってほしいです。
第9位.福山雅治「虹」
福山雅治「虹」がおすすめの理由
9位虹は福山さんの18枚目のシングルになります。この歌はドラマウォーターボーイズの主題歌でした。2003年に放送されたシンクロブームで大人気テレビドラマです。福山さんが力強く歌っている名曲です。ミュージックビデオの福山さんが白黒だったのが印象的でした。福山さんが若者たちを応援している応援歌のような歌です。そしてドラマウォーターボーイズ達にピッタリな詩と曲でいつも口ずさんでいました。ウォーターボーイズ達が水の中でシンクロしている時に曲が、かかるとピッタリな曲です。福山さんもウォーターボーイズ達と一緒にシンクロしそうに、この時は若々しくかっこ良かったです。最近ライブで歌わないので歌ってほしいです。
第8位.福山雅治「道標」
福山雅治「道標」がおすすめの理由
8位道標2009年に発売になった化身というシングルに収録されています。バラード調の曲で亡くなった愛する祖母に捧げた曲で涙が出るほど切ない歌詞です。福山さんはメロディーを作っている時に祖母の事が頭に浮かんだと言っていました。祖母の事をまっすぐに思っているという気持ちが伝わってきます。命をテーマに愛を歌っているようです。福山さんの祖母に対する感謝、信頼、愛情を小さな幼少期時代から持っていて、大人になった今だからこそ出せる歌詞とメロディーだと思います。いつも歌詞の意味を理解しながら聴いていましたが何度聴いても涙します。
第7位.福山雅治「最愛」
福山雅治「最愛」がおすすめの理由
最愛、容疑者X献身の主題歌として書き下ろされました。10作目のアルバム残響に収録されています。映画の中でのストーリーが主人公が愛する人を守りたいという気持ちの込められている歌詞で胸に熱くくるものが感じられます。最愛の人を幸せにと祈っているようです。kOH+で柴咲コウさんとのユニットを組んで柴咲コウさんが歌う最愛は優しく歌う映画のイメージと合わせながら聴くと涙がでます。歌番組などに二人が出演した時には福山さんがバックでギターを弾きますが、その福山さんがとても素敵でした。柴咲コウさんとのユニットも美男美女で大好きです。
第6位.福山雅治「誕生日には真っ白な百合を」
福山雅治「誕生日には真っ白な百合を」がおすすめの理由
誕生日には真っ白な百合をは30枚目のシングルで福山さんが自分宛にあてて歌った曲です。18歳で故郷長崎を出て東京に上京して故郷に対しての色々な思い自身の父親が高校生の時に亡くなり自分の名前を名付けてくれた父親父親に向けての思いと、福山さんはお母さんの誕生日には百合の花を贈っていると言うのでお母さに向けた詩、家族に向けて作った歌だと思います。ドラマの中で主人公の母親は若くして、ある事故で亡くなりますが、その主人公が母親を無くして父親との関係が悪くなるのですが、大人になり父親の思いも分かってあげられるような青年に成長していく姿も歌と、とっても合って大好きです。
第5位.福山雅治「少年」
福山雅治「少年」がおすすめの理由
26枚目のシングルとなった少年、東芝液晶テレビREGZAのコマーシャルでも流れました。失敗しながら、悔しい思いをしながら、強くなりたいと願いながらな時は風のように過ぎていく、本当の自分は何かを考えるような歌でした。自分自身の応援歌みたいにも感じました。福山さんは大河ドラマ龍馬伝では坂本龍馬主役を演じた事が坂本龍馬の、少年時代の事を考えながら作ったと言われいます。この曲はライブで良く歌われますが、この歌は聴いたら私は元気をたくさんもらえて、また明日から頑張ってやっていこうという気持ちが湧いてきます。
第4位.福山雅治「蛍」
福山雅治「蛍」がおすすめの理由
4位蛍2011年のドラマの主題歌で書き下ろされました。シンプルな自然な歌詞、何もかも包み込むような温かく甘い歌声が好きです。福山さんが自分の恋人に語りかけるような思いを歌っているような感じもありますが、ドラマでのストーリーと重ね合わせると切なくなり涙がでます。このドラマの主人公は吉高由里子さんですが、吉高さん演じる役が後少しの命という役柄で、とっても悲しい結末を迎えるドラマなんですが懸命に生きる一人の女性を見事に演じきっています。この蛍の福山雅治さんのプロモーションビデオには実際、吉高由里子が出演しています。
第3位.福山雅治「ひまわり」
福山雅治「ひまわり」がおすすめの理由
3位ひまわり忘れなれない恋人を想う切ない気持ちを書いたのがひまわりです。前川清さんに書き下ろしたセルフカバー曲ですが福山さんも度々歌っていました。前川清さんが歌う時は少し年代が古い時代のような感じがありますが、福山さんが歌うと昔の若い恋人の恋愛を歌っているようです。お祭りや花火大会など昔、私達が幼い時に体験したような淡い恋愛を思い出させてくれます。福山さん自身の体験もあるのかもしれないです。私は前川さん福山さんどちらも歌っても大好きです。前川清さんが歌うと演歌をポップスにしたような感覚で、私は好きです。
第2位.福山雅治「蜜柑色の夏休み」
福山雅治「蜜柑色の夏休み」がおすすめの理由
蜜柑色の夏休み2位2001年8枚目のアルバムfに収録されています。軽快なメロディーが心地よくてシングル曲ではありませんがライブで良く歌われています。長崎出身の福山さんですが故郷での野外ライブでは必ずこの歌を歌います。福山さん自身の幼少期を書いた曲で福山さんの同年代のフアンには共感できる所があります。福山さんは非常におばあちゃんっ子だったらしく、おばあちゃんがこの歌に出てきてほのぼのとした気持ちになります。フアンの中では最も人気高い曲になっています。長崎の故郷の野外ライブでは、実際におばあちゃんの前で歌ったので、おばあちゃんも本当喜ばれたと思います。
第1位.福山雅治「桜坂」
福山雅治「桜坂」がおすすめの理由
桜坂2000年にリリースされたシングル、アルバムfに収録されました。福山さんを代表する1曲です。この曲は福山さんの体験が基になっており、別れた恋人への思いを綴っていると言われています。自身の体験をこんな名曲に出来るなんて、かつての恋人がうらやましいです。私が桜坂の中で一番好きな歌詞は、君よずっと幸せに風にそっと歌うよという歌詞ですが、福山さんは女性感覚の気持ちを表現するのが上手だと思います。私が福山さんのフアンになったのがこの曲を聴いてからでした。実際にライブで聴いたのですが一人でワンワン泣きながら聴いていて、本当に大好きです。